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今春の拝観予定

今日から20:00も通常モードです(笑)。

さて、12月~2月まではおとなしめでしたが、3月から再び本領発揮です。
むしろ12月~2月は、3月4月のタネ播きをしていたと言っても過言ではありません。

現在決定している3月、4月の日程の概略を記載します。

3/9(金) 有給休暇で、「魅惑の庭園めぐり」すべて予約
3/11(日) 予約の1か所
3/14(水)午後有給休暇でレアな予約特別拝観
3/18(日) 檀家の春の法要
3/25(日) 「そうだ 京都、行こう」で予約した「東本願寺 阿弥陀堂大屋根修復の現場見学と御影堂門楼上」と、さらに予約拝観が2か所

4/8(日)「そうだ 京都、行こう」で予約した「平安神宮神苑の早朝観桜」 7:00~8:00と、以降は未定。
4/14(土)「そうだ 京都、行こう」で予約した「龍安寺 蔵六庵」とその周辺(別に予約拝観が1つあり)。
4/21(土)「都をどり」とプラスアルファ。
4/28(土)か4/29(日)春の非公開文化財特別公開

3月
最初の「魅惑の庭園めぐり」は濃いです。
中々珍しいところです。ご期待ください。

最近はさらにレアな「予約特別拝観」を意識的に狙っています。
ある程度はここで拝観方法を紹介しますが、「予約特別拝観」の場合はそれ自体を探すのが大変だったりします。

つまり検索をしても出てきにくいのです。
その理由は検索した際に出てくる順序の決め方に関係があると思われます。

例えばあるレアなところを検索したとします。
上位に出てくるものは、「過去のアクセス数」順のはずです。
つまりレアな所は「今までたくさんの人が見ている古い記事」から往々にして上位に出てくるのでしょう。
もし直近に募集している「予約特別拝観」があっても、多くの人が捕まえていないだけに前に出てきにくいと考えられます。

ですからこれらを見つけるには多少「検索に工夫」が必要です。

4月
An.さまにもお返事したように、本来観桜の日程は直前の開花情報を見て決めるべきです。
しかし僕は飽くまで「特別拝観最優先」ですので、これぐらいは事前に決まってしまします。

4/21に都をどりを予約したのは、
4/8と4/14の週末は桜を見たい、
4/28の週末は春の非公開文化財特別公開がある
と計算したからです。

都をどりを予約したのが1月初めですから、かなり事前からいろいろ考えている訳です(笑・・・やっぱり変人か!?)。

3月も4月も拝観順に「拝観報告」を掲載しますので、ご期待ください!!!

追伸:アンケートにお答えいただいた、石川県の60代の男性の方へ。
「300回を記念して」の掲載のコメントに1度書きましたが、今春の四君子苑の公開は、
4/17(火)~4/22(日)
です。

2月のアンケートを実施中です。
左のサイドバーにあります。
まもなく終了です。
是非ご参加を! 

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伏見稲荷大社1 通常拝観1 本殿(伏見散策11)


写真は、楼門

商売の神様で、全国の稲荷社の総本山です。

順路
京阪の伏見桃山駅か中書島駅から乗車し、伏見稲荷駅で下車します。

アクセスはJR奈良線の稲荷駅か、京阪電車の伏見稲荷駅です(簡易地図)。
JRの場合、下車した目の前に“表参道”があり、正面から入ることになります。

京阪電車の場合、駅を降りた左手を直進すると“神幸道”になります。
JRの踏切を越えて朱塗りの鳥居をくぐり、次に石の鳥居(A地点)をくぐります。
すると楼門の左手に出ます。
つまり左側面から入ることになります。
神幸道沿いにはたくさんのお土産物屋さんがあります。

拝観料は無料です。
正面に立派な“楼門”があります。
両側にキツネの狛犬(狛狐?)がいます。
門を入ると“外拝殿”があり、その後ろに“本殿”があります。
本殿の右手には荷田春満旧宅などもあります。

本殿の左手に石の参道が続きます。
本殿の横を過ぎ右手に“権殿”を見ながら石段を登ります。
すると突き当たりに“玉山稲荷社”があります(B地点)。
この右手をクランクして石段を登ったら、左手にアノ“千本鳥居”が現れます。

初詣
こちらの初詣は全国でもbest5に入るぐらいの人出です。
初詣の際は、表参道→楼門→外拝殿→本殿→神幸道の一方通行になります。
人の流れに乗るには、往路はJR、復路は京阪電車が便利です。
まず表参道右手の駐車場に設置された道を並んでグルグルと15分ほど歩きます。
表参道から楼門へ。
ここまではまだ進みます。
外拝殿からは左右に分かれて本殿に向かいますが、1/2の午後はここからがなかなか進みませんでした。
30秒~1分ごとに2~3歩ぐらい。
外拝殿から本殿まで、50分ほど掛かりました。
また復路の狭い神幸道も混雑します。

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