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2012 2/5の拝観8 最終(伏見 酒蔵開き)
写真は、キザクラカッパカントリー
長建寺から弁天橋を渡り直進すると、左手に”月桂冠大倉記念館”が、もう少し行くとこの日はなんだか人だかりがあります。
それが今日のもう一つのポイントであった”酒蔵開き”。です
チョット!酒蔵ってあなた車でしょう!!!
って思われたでしょうか。
大丈夫です。僕は下戸なので最初から飲む気もありません。
ではなぜココに?って・・・現在掲載中の本編「伏見散策」に”酒蔵”の掲載があります。
その中で”酒蔵開き”に触れざるを得ないため雰囲気の調査に来たまでです(笑)。
”鳥せい”の少し南にある駐車場が特設会場です。
詳細は、連載中の「伏見散策」内で出てくるので割愛します。
お酒が好きな人にはたまらない企画なんでしょうね。
この後、帰途につきました。
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城南宮1 アクセス 本殿(伏見散策2)
写真は、鳥居と拝殿
場所は京都南インターの南側で、伏見区の北限にあります。
駐車場が多く、普通は車で来る方が多いですが、敢えて観光用に公共の交通機関を提示します。
1番いいのは京都駅からの”らくなんエクスプレス”というバスです。
ここから徒歩なら約1.3kmあります。
名神高速道路の高架下をずっと歩くと、やがて道なりに左に曲がり、国道1号線に合流します。
この合流点にあります。
竹田駅西口からバスもあります。
市バスの南1、南2、南3か、京阪バスの6系統で、城南宮東口で下車します(頭上の高架は阪神高速京都線)。
下りてすぐの城南宮道を右折し、約300m直進で到着です。
バスは、全部合わせても1時間に2~3本なので、特に帰りはバスの時間に注意が必要です。
元々は白河上皇が、院政を始めた“城南離宮”です。
東から入ると、石畳の参道の右手にお社が2つあり、左手に後述の神苑の後半があります。
これを越えた右手に城南鳥居があります。
正面に拝殿、正面奥に本殿、右手に神楽殿、そして左手に神苑の入口があります。
ここまでは無料ですが、神苑(楽水苑)の拝料は500円です。
神苑は平安神宮と同様に、本殿の外周を取り巻くような庭園です。
1/1~1/3は本殿の左右にある末社にお参り出来ます。
本殿右側の入り口から入ります。
本殿の右手には手前から、稲荷社、厳島社と粟島社があります。
本殿の真裏からお参りし、左手へ。
奥から天満宮社・妙見社・金刀比羅社、庚申社、大国主社、春日社があります。
そして本殿の左側に戻ってきます。
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