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謎のファイルの中身6


このシリーズは京都とは全く無縁の掲載で、amadeus本人に関するものです。

しかしまたこんなものがよく残っていますね。
多分初めて見られたでしょう。
医師国家試験の受験票です。
”試験”に関係するものはすべて残っています(笑)。

大学生活は楽しかったです。
自由な校風で、あまり束縛はなかったです。

しかし6年後には年貢を納める時がきます。
卒論がないかわりに、またまた試験が!
国家試験です(実はその前に学内で卒業試験があります)。
今年は先々週末に終わったようですね。

全分野なので大変です。
内科も外科も小児科も産婦人科も・・・などなど。
体感的な分量は京都検定のテキスト20冊分ぐらいでしょうか。

とはいうものの「受験者の9割は合格する試験だし、競争試験じゃないからそれほどでも」なんて思いそうですが、当事者はそうでもないんです。

大学受験のような倍率が4倍もある競争試験は、”受かれば殊勲”、”落ちても不思議はない”って感じ(野球でホームランを打つようなもの)ですが、
国試は”受かって当り前”、”落ちれば・・・何してたの?”って感じ(サッカーでPKを外すようなもの)なので、
むしろプレッシャーは後者の方が大きいかもしれません。

でもでも・・・僕は大学受験の方がツラかったかな(笑)。

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十石船 三十石船 概要(伏見散策9)


写真は、三栖閘門、三十石船と資料館。

伏見の宇治川の支流を船で巡ります。
それぞれの乗船場は、伏見散策4を参照してください。
乗船場は違いますが、共に南西に進み、三栖閘門(みすこうもん)で一旦下船します。
30分ほど公園や展示室で時間をつぶし、次の便のお客さんが下船した船で帰ります。

川上から十石船乗船場→三十石船乗船場→三栖閘門の順なので、十石船の方が乗船時間が長いです。

十石船
定員は15人で、1人1000円です。
2011年の運行期間は4/1~11/30で、6~9月の月曜日は運休です(祝日は除く)。
始発は10:00で最終は16:20、大体20分刻みで運行し、12:30~13:00は昼休みです。
4/1~4/4は夜間も20:50まで運行し、8月は夜間運行のみです。
所要時間は55分です。

定員は30人で、1人1000円です。
2011年の運行期間は土日のみで、春はなく秋は11月中です。
始発は9:35で最終は15:35、大体1時間刻みで運行し、12時台は昼休みなので、1日6便です。
所要時間は40分です。

春は川沿いのさくらがきれいです。

今年も似たような感じだとは思いますが、詳細は念のため直前に御確認下さい(伏見夢工房:075-623-1030、ホームページ)。




十石船の乗船場
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