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2012 2/5の拝観4(岩屋寺)


写真は、門前

今日は臨時で16:00です。
理由は・・・(笑)。

大石神社のやや南に移動します。
十分に徒歩圏です。
多分ここは大石神社と”二個一”ではないでしょうか、「岩屋寺」です。

門前の広場のようなところに石碑があり、これが「良雄邸宅跡」です。
ここから山を越えて”一力亭”などに行っていた訳です。

門をくぐると本堂が正面に、右手に大石弁財天があります。

さらに右手奥には大石邸の廃材で造られたという”可笑庵”があります。

車以外だとアクセスが悪いのが難点です。

本日(2/12)の21:00でアマデウス会の第一期募集の受付を終了しました。

2月のアンケートを実施中です。
左のサイドバーにあります。
是非ご参加を! 

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一力亭1(一力亭までの道のり)


写真は、一力亭の廊下

四条花見小路の南東角にある赤く巨大な町屋のような建物があります。
これがお茶屋の”一力亭”です。
かの大石内蔵助がここで擬態の放蕩をしたと云われており、後世の仮名手本忠臣蔵の七段目の舞台です。

ここは京都で最大規模にして最も格式の高いお茶屋さんですので、もちろん“一見さん”ではお座敷を持つ(自分の名において宴会をする)ことは出来ません。

一般的にお座敷に行く方法としては、
1:既にお座敷を持っている知人に同行する
2:京都の有名ホテルの常連になり、コンシェルジュから紹介してもらう(まずはホテル側の信頼が大事なのでしょう)
3:“おおきに財団”に登録し(会費が3万円)、財団からお茶屋を紹介してもらう
4:旅行会社などの企画での”お座敷体験”に申し込む
などがあります。

しかしこと”一力亭”のお座敷となると、
“既に一力亭でお座敷を持っておられる方に招待していただく”
しか多分方法はないように思います。

でもこれが難しいですね。
大体”既に一力亭でお座敷を持っておられる方”がどこにおられることやら(笑)。

今回私は、幸いにも一力亭のお座敷に招待されて行って参りました。
メンバーは男性8人、主催者の方(この方の顔で行けた訳です)ともう1人方はお座敷経験をお持ちでしたが、あとの6人は私も含め初めてでした。

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