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2013 7/7の拝観報告3(興聖寺など)
写真は、宇治 興聖寺の内庭
三山木駅から東に進み、井出町役場で国道24号線へ右折します。
ひたすら北上し、道なりに府道69号線へとさらに進みます。
そして近鉄の大久保駅を越えた広野で府道15号線に右折して向かったのが、宇治です。
どうしてこの時期に”宇治”なのか・・・それは、秋の特別公開の案内用の写真撮影です(笑)。
平等院の方ではなく、さわらびの道の方に入った駐車場に車をと停めます。
そして未訪問の恵心院へ。
WAN師匠は「僕が何をしに来たのか」を把握されているのでいいのですが、当初まいさまは「?」でしたね(笑)。
秋の特別拝観の場所の下見および写真撮影に7月上旬に来るのって、なかなか理解されにくいでしょうね(笑)。
そしてほぼ2年ぶりの興聖寺です。
結構忘れているものです。
これを機に、本編も書き直しておきました。
・興聖寺
そして放生院(橋寺)です。
色々”いわくつき”のようなので、早々に退散しました(笑)。
ここも由緒書きがないのですが、WAN師匠に「今度の特別公開まで待ちましょう」と提案されたので、素直に従っています(笑)。
僕はもうこれで用件は済んだのですが、もう少し時間があったので、まいさまが未訪問だった「宇治上神社」へ。
拝殿は工事中ですが、本殿は工事をしていないのですね。
ここで14:00前ぐらいでしたが、この日はいやはや暑かったですね。
そして僕が宇治の帰りにいつも使う、宇治橋西詰から槙島を抜ける裏道で宇治西ICへ向かい、上鳥羽で降りました。
最後は市内で2人を降ろし、この日最後の場所に向かいました。
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2013 夏 金戒光明寺 特別拝観の案内(第38回 京の夏の旅7 最終)
写真は、方丈前庭
拝観期間:2013年7/13(土)~8/4(日)と9/6(金)~9/16(月)。
拝観時間:10:00~16:00
拝観料:600円
アクセス
市バスの93系統、100系統、203系統、204系統などで岡崎道にて下車でします。
岡崎通を直進し、左手の郵便局を通過すると春日北通とのT字路になります。
ここを右折した突き当りに「金戒光明寺」があります。
しかし西側から来た場合は、岡崎通に戻るよりバス停の先にある1番近い小さな交差点を左折します。
何度か道なりに曲がりながら進むと、“高麗門”の横にヒョコッと出てきて近道です。
見所
金戒光明寺は京都守護職 松平容保が本陣を構えた寺として有名です。
大方丈、紫雲の庭やご縁の道が公開されます。
また会津・鶴ヶ城落城時に城壁に刻んだという和歌を写した八重直筆の書など新島八重と会津藩ゆかりの寺宝が特別公開されます。
公開の頻度:C-2
金戒光明寺の大方丈、紫雲の庭やご縁の道は、春と秋に頻繁に特別公開があります。
寺宝は毎回マイナーチェンジしているようです。
今回も寺宝以外は特に目新しさはないです。
それに今秋も訪問予定がある方は、秋の方がいいでしょう。
今回の内容に加え、長らく修復中だった山門楼上も公開されます。
・金戒光明寺1 アクセス
・金戒光明寺2 通常拝観
・金戒光明寺3 特別拝観1 方丈、紫雲の庭
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