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2013 6/30の拝観報告1(霞中庵)
写真は、霞中庵の庭園
この日は次に行くメインイベントがあり、アマデウス会のメンバーでJR嵯峨嵐山駅に集まる予定でした。
しかし霞中庵に行きたいというリクエストがあったので、急遽その前に行くことにしました。
僕が予定より早く着くことが判明したため急遽先に行くことになったので、その辺りに既にいそうな方にTELをしました。
特に関東系の方は重点的に。
関東系の方はなかなか僕と同伴出来る機会がないですからね。
結果、松戸在住さま、シルウェステルさま、toganjiさま、super-meteorさまと僕で12:30頃に駅からすぐ近くの霞中庵に行きました。
最初はいつものように館内の”アノ世界”を堪能してから、庭園におります。
既に何度か紹介しているので、詳細は省きます。
昨年来、紅葉、桜と来ましたが、やはり新緑の頃もいいですね。
そういえば初めてここに来たのも、ちょうど1年ぐらい前でした。
他に人があまり来ないのが、尚更いいですね。
今回は書院のガラス戸が開け放たれていました。
そのうち書院内部もお披露目するとの話もあったように思うのですが、いつになるのでしょうね(笑)。
まあ、気長に待つことにします。
広くてきれいな庭園ですので、同行者の方にも満足して頂けたのではないでしょうか。
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笠置寺1
写真は、弥勒大磨崖仏
笠置寺(かさぎでら)は、京都府の南東部で奈良県や三重県との県境の近くです。
アクセス
海住山寺の際に通る国道163号線を、さらに直進します。
やがて右手に大きな橋が見えます。これが笠置大橋で、ここで右折し橋を渡ります。
道なりに進んだ左手の坂にゲートがあり、ここから山道を登ります。
車で登ってもうんざりするような傾斜と距離です。
やがて料理旅館山本亭の手前に大きな駐車場があるので、そこに駐車します。
山本亭に突き当った右手の階段を登ると、笠置寺の山門です。
拝観
山門を入り本坊を左手に見ながら参道を進むと、拝観受付があります。
拝観料は300円です。
この先の左手に修行場の入口があります。
修行場は1周30分~40分のループになっています。
まずルートに沿って山道を歩きます。
すぐに左手階段上に大師堂が見えますが、帰りはこの上に戻ってくるので初めはスルーでいいでしょう。
次は参道の正面に正月堂が、左手の巨石に本尊の弥勒大磨崖仏(まがいぶつ)があります。
弥勒大磨崖仏は高さが16mもあり、すごい迫力です。
今は仏様を描いていた線が薄くなり、光背しかわかりません。
しかし正月堂内には、これを光工学で再現したパネルがありました。
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