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2015 6/14の拝観報告3(天橋立)
写真は、船が通る回旋橋
13:00頃に天橋立ビューランドから降りてきて、天橋立に向かいます。
すると回旋橋のあたりに人だかりが。
橋が回るのかなと思ったら、テレビの撮影でした。
TKOの木本さん、山口もえさんとMBSアナウンサーの上泉さんがおられました。
TKOの木本さんが思っていたよりも大きかったです(笑)。
もちろん撮影も時間を合わせていたのでしょう。
すぐに船が来て、橋も回転しました。
本来は船に乗っている人が悠然と陸の人に手を振る画が浮かびますが、今回はむしろ船の人が驚いていました。
コッチには山口もえさんとTKOの木本さんがおられますからね!
一旦落ち着いたところで文殊さんの智恩寺へ。
煙を長男と次男の頭に塗り込んでおきました(笑)。
そして天橋立へ。
子供たちは13:30~14:30頃まで1時間ほど浜遊びをしていたらしいです。
僕も今の次男や長男の頃は、毎年ここへ海水浴に連れてきてもらっていました。
それが30数年の時を経て、今はその僕が子供を連れてここへ来ています。
僕らはこんなに変わっても、自然はそのまま(少なくとも僕にはそう見える)・・・。
時はあっという間に流れますね・・・。
しかし僕はその間のほとんど、松陰のベンチで爆睡していました(笑)。
そもそもウチの妻はペーパードラバーとかじゃなくて、運転免許を持っていないので、
我が家の車での遠出は、最初から「全ルート僕の運転」が前提です。
実は運転ギライの僕にはツライ現実です(笑)。
浜辺が気持ちよかったのもありますが、帰りの安全のためにも休んでおきます。
14:30に起きて、妻に「反対の端まで歩く?」と聞くと、
「歩くのはムリ」というので、
15:00まで喫茶店でお茶をしてから、車で反対に行くことにしました。
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天橋立ビューランド
写真は、ビューランド 飛龍観からの天橋立の展望
天橋立ビューランドは、天橋立の南端側の山にある展望台です。
北近畿丹後鉄道の天橋立駅の裏側にリフトとモノレールの乗り場があります。
特に入場料は不要ですが、山頂に行くまでのリフトorモノレールの往復券が必要です。
大人は850円、子供(小学生以上)は450円です。
乗り場では、毎時00、20、40にモノレールが発車します。
モノレールが行ったばかりだと、うっすらリフトの方をすすめられます。
また幼児は膝の上で抱っこをして、リフトに乗ることも出来ます。
山頂の展望台からは天橋立が縦に見えます。
これに対し対岸の傘松公園は、やや斜めのビューになります。
もちろん股のぞき用のスペースもあります。
さらに山頂には飛龍観という展望橋があります。
龍のようにうねる階段状の橋があり、この上からも天橋立を見ることができます。
無料ですが、子供などが走ると揺れるので、高所恐怖症の方はキビシイでしょう。
また園内には子供が乗る機関車、観覧者、サイクルカ―やゴーカートなどが満載で、子供連れの方にはおすすめです。
しかしもちろんそれぞれに費用は必要です。
子供連れの方は、傘松公園よりこちらの方がいいでしょう。
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