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2015 7/14の拝観報告5(有鄰館 日本館)


写真は、門前

10:30頃に南禅寺駐車場を出て、仁王門通へ。
有鄰館を少し過ぎた先のコインパーキングに駐車して、有鄰館へ。

こちらの方も既に結構人が来ておられました。
しかし5月と同じく、門内からは撮影禁止でした。

5月の時はまだ日本館の内部が雑然としていたので、夏の旅までにはすっきり片付けるのかなと思っていました。
結果は、ほぼそのまま(笑)。

個人のコレクションのため、統一したテーマに沿った展示とかではありません。
その辺りが”いつもの感じ”ではないんでしょうね。

内部の詳細は本編の通りです。

しかしこちらは7/24までですので、これが掲載される時には公開が終わっていますね。

また今後全館を見るのなら、11月の第1、第3日曜日がいいでしょう。

11:00前にはこちらを失礼しました。

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阿弥陀寺 城陽


写真は、収蔵庫(正面)と本堂(右)

城陽市の阿弥陀寺は、薬師如来が重文です。

アクセス
近鉄電車の富野荘駅で下車し、出入口2から出ます。
まずは左手の道を進みます。
約200mで大きめの道との交差点になるので、ここを右折します。
約100m先のコクヨの看板のある交差点で左折します。
さらに約200m進み、枇杷庄公園に入ります。
公園内を直進し、最奥で右折して公園を出ます。
公園を出て直進します。
すぐに本道は右折しますが、細い直進路に進みすぐに左折します。
すぐ先の右手に阿弥陀寺があります。

もとは地蔵院という真言宗の寺院でしたが、江戸時代に浄土宗に改宗。
明治12年に付近にあった3寺と合併して現在の阿弥陀寺となりました
事前に予約しておくと収蔵庫と本堂にお参り出来ます。

表門を入った正面に本堂、左手に収蔵庫、右手のお堂に地蔵菩薩の石仏がお祀りされています。
本堂のインターフォンを押すと、御住職が出て来られます。

収蔵庫には重文の薬師如来立像がお祀りされています。
なおこの重文の薬師如来像は、2015年11月から京都国立博物館に寄託になったそうです。

本堂には正面から入ります。
本堂内陣中央には本尊の阿弥陀三尊像(阿弥陀如来坐像は城陽市指定)、左手には外側から地蔵菩薩像、法然上人像、阿弥陀如来坐像、右手には内側から聖観音菩薩像、善導大師像と釈迦如来立像がお祀りされています。

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