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2015 7/5の拝観報告7 最終(匠斎庵(瀧澤家住宅))
写真は、ざしきと中庭
14:30頃に京都精華大学前駅から叡電に乗り、さらに鞍馬方面へ向かいます。
鞍馬駅で下車し、鞍馬寺の門前をスルー。
やってきたのはさらに先にある匠斎庵こと瀧澤家住宅です。
江戸時代の炭問屋のお宅で、重文です。
こちらもスーメテさまに教えて頂いたのですが、土日だけの公開でしたので今回行ってみました。
詳細は明日の本編で。
当日は我々だけでした。
鞍馬寺の門よりも先にあるので、なかなか通りかかりでは行きにくいでしょう。
それこそ予め知っていないと来ないと思われます。
管理しているおばあちゃんが親切です。
見学だけなら300円、呈茶も付くと500円です。
内部は市内の京町屋に類似しているところもあれば、違うところも。
鞍馬寺に来られるのであれば、是非一緒に行ってみられるのをおすすめします。
さてこちらでも帰りの電車の時間は降車時にチェックしているので、15:18発の電車に乗りました。
16:30に京都駅に行かなくてはならないのですが、出町柳駅からどうするかです。
A:京阪で出町柳駅~東福寺駅→JRで東福寺駅~京都駅
B:京阪で出町柳駅~三条駅→地下鉄東西線で三条京阪駅~烏丸御池駅→地下鉄烏丸線で烏丸御池駅~京都駅
の2つが大きく考えられます。
Aの方が乗り換えも少なくシンプルなんですが、JR奈良線への接続待ちが異常に長いことがあります。
ここは危険を冒さないということでBにしました。
結局京都駅には16:15頃に到着。
長男をお迎えして帰宅しました。
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幡枝八幡宮
写真は、右から本殿、貴船社で左の奥が針神社
幡枝八幡宮(はたえだはちまんぐう)は岩倉にある神社です。
アクセス
叡電の京都精華大前で下車します。
出入口1から出て直進し、突き当りを左折します。
約90mで大きめの府道40号線に出ます。
ここを左折します。
左折して府道40号線を約200m進むと信号のある交差点があるので、ここを右折します。
右折後直進し、橋を渡り約400m先の左手に、幡枝八幡宮の参道があります。
砂利の参道を80m程進むと、左手に石段と鳥居があります。
左手の長い階段を登ります。
登り切った道の向こうに、幡枝八幡宮社の石碑と鳥居があるのでこれをくぐります。
さらに少し石段を登ると、左手に舞殿、左前方に社殿が2つ見え、右手には社務所があります。
右手の大きい方が幡枝八幡宮社。
左手の小さい方が摂社の貴船社です。
貴船社の前に摂社4つ、稲荷社、天満宮、宇賀大神、白山社と並んでいます。
さらに貴船社の左手奥には摂社の針神社があります。
12/8にはこちらで針供養が行われるそうです。
逆側の幡枝八幡宮社の右手奥には摂社群があり、左から若宮八幡社、天照皇大神、春日大神、厄神社、野々宮社、愛宕社、上高良社、下高良社、琴比羅社、多賀社と並んでいます。
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