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2015 7/14の拝観報告2(南禅寺 方丈)
写真は、如心庭
満足稲荷神社を出てひたすら裏道を走り、やってきたのが南禅寺です。
南禅寺門前の駐車場に停めて、法堂から方丈の方へと歩きます。
朝ですが日差しが強く、暑さに滅法弱いあんとんさまは既に疲労気味(笑)。
8:40にやってきたのが南禅寺 方丈。
こちらは8:40開門とやや中途半端な!?時間です。
さすがに平日の朝1番。
我々の他には、2組みぐらいしかおられません。
方丈は久しぶりに訪問しました。
内部はほぼ変化なかったのですが、由緒書きがリニューアルされていました。
これだからメジャー所もたまには行っておかなくてはいけません(笑)。
一応本編の内容もマイナーチェンジしました。
9:00過ぎには方丈を出て、次へと向かいました。
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満足稲荷神社
写真は、舞殿(右)と拝殿
満足稲荷神社は、東山三条を上がったところにある豊臣秀吉が勧請した稲荷社です。
アクセス
地下鉄東山駅の2番出口から地上に出て、左へ。
約70mで東山三条交差点になるので、右へ信号を渡ります。
約150m進んだ右手に 満足稲荷大社の西門があります。
市バスの東山仁王門の南行のバス停で降りると目の前です。
一ノ鳥居はその手前30mを右折した左手にあります。
伏見城の守護神として伏見稲荷大社から勧請しました。
秀吉が祭神の加護に非常に満足したため、このような名になったそうです。
その後1693年に徳川綱吉により、現在地へ移転しました。
右手に御蔵、左手前に神馬像、左手に手水舎、正面に舞殿があります。
舞殿の左手には旧本殿とご神木で樹齢400年の大きなもちの木と岩神さんがあります。
東大路通が拡張される前まではこの辺りに御本殿がありました。
またこれらの手前に黒いコン吉とツネ松の狛狐があります。
舞殿の右手には社務所があり、その奥に末社に天照大御神、大国主大神と猿田彦大神がお祀りされています。
舞殿の後ろには拝殿と本殿があり、御祭神の倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)がお祀りされています。
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