京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
お寺の連載について
このブログでは、時期などに関係なく、お寺の紹介を毎日1つずつ連載しています。
もうお気づきでしょうか。ほぼ毎日12時前後に登場します。
時折土日に、午前中の早くに出すこともありますが、あれは当日お出かけで12時頃更新できなそうな時です。
もちろん予約更新にすればいいのですが、諸事情でしていません。
これらは、以前にやっていた時の書置きを、加筆修正しながら更新しています。
昨晩ヒマだったので数えてみたら、まだ300回ちょっとありました。
見たいところもありとは思いますが、順に更新していきますので、お楽しみに!
現状では、「東山中央散策」終了後は、7月末まで予定が決まっています。
どこが予定されているかは・・・今後のお楽しみです(笑)。
もし、記載に間違いがありましたらご指摘ください。
内容を確認の上、修正します。
今後も”地味に!?”続けますので、よろしくお願いします。
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もうお気づきでしょうか。ほぼ毎日12時前後に登場します。
時折土日に、午前中の早くに出すこともありますが、あれは当日お出かけで12時頃更新できなそうな時です。
もちろん予約更新にすればいいのですが、諸事情でしていません。
これらは、以前にやっていた時の書置きを、加筆修正しながら更新しています。
昨晩ヒマだったので数えてみたら、まだ300回ちょっとありました。
見たいところもありとは思いますが、順に更新していきますので、お楽しみに!
現状では、「東山中央散策」終了後は、7月末まで予定が決まっています。
どこが予定されているかは・・・今後のお楽しみです(笑)。
もし、記載に間違いがありましたらご指摘ください。
内容を確認の上、修正します。
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京都3大門
寺院の正面には門があります。これを“山門”とか“三門”とかいいます。
これらのうちの立派なものを集めて、“京都3大門”といいます。
・南禅寺の三門
・知恩院の三門
・東本願寺の御影堂門
ですが、
東本願寺の御影堂門の代わりに、仁和寺の二王門を数えるものもあります。
たまたまでしょうが、宗派も違っていて面白いです(順に、禅宗(臨済宗)、浄土宗、浄土真宗)。
いずれ劣らぬ立派な門です。
しかし、これらも観光の点から見ると、“手強さ”が違います。
問題はこれらの上層に登りたい時です。
南禅寺の三門は楽勝です。通常拝観でいつでも上層部に登れます。
次は知恩院の三門。年に3回ぐらい特別拝観をしており、その際に上層に登れます。
最後の”東本願寺の御影堂門”が難敵です。
“下京門前町ルネッサンス”という10月末のイベントにハガキを出し、抽選にあたれば登れます。
しかも拝観設定は1日だけ。
ほとんど幻です。
詳細は、「東本願寺 諸殿特別拝観等の予約」にあります。
是非、3つとも登頂してみてください(笑)。
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知恩院1 三門(東山中央散策25)
写真は、三門
右手に“三門”があり、左前方には駐車場が、左手には知恩院道があります。
まず目につくのが大きな「三門」で、京都3大門の1つです。
上層部は特別拝観時のみで、500円や800円です(その時の特別拝観により異なります)。
特別拝観といっても、年に3回ぐらい数か月単位でやっているので、特別拝観自体はそんなにレアではありません。
ほぼ直角に近い階段を上がって行きます。
上層部に登った外周からは、祇園閣や、市内まで遠望出来ます。
内部は暗幕で覆われ、10分ぐらいの説明があります。
本尊は釈迦牟尼(むた)仏で、両側に弟子である16羅漢が8体ずつおられます。
そのうち右側から3体目の羅漢さまだけ、正面ではなく、釈迦牟尼仏さまの方に首を向けてみておられます。
理由は、その羅漢さまが釈迦牟尼仏さまの御子息だからだそうです。
また”知恩院七不思議”の1つ、”白木の棺”が釈迦牟尼仏の左前に置かれていました。
天井には狩野探幽の龍図や、天女の画が極彩色で描かれています。
また画には水に関係しているものが多く、これは火災から三門を守るためだそうです。
帰りには下からも見える“華頂山”の額が間近で見えますが、あれって実は3mぐらいあるんですね。
下からでは想像できない大きさです。
下りる階段は登りとは反対の階段です。
やや拝観料が高いですが、特別拝観時なら是非登ってみる価値はあります。
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