京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
アクセス 車(高雄散策3)
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図は、高雄周辺の道路、駐車場情報。
自家用車の場合、天神川通が周山街道(162号線)に移行するので、これをどんどん直進します。
嵐山高雄パークウェイの高雄口を超えたヘアピンカーブにバス停が見えてきます。
このバス停のある右ヘアピンカーブを越え、さらにしばらく行くと、かなりの左ヘアピンカーブがあります。
これを曲がりきって約100mの横道(138号線)を左折します。
この横道は、高山寺側から来ると「神護寺」の案内板がありますが、京都市内側には案内板がなく非常にわかりづらいです。
この横道のある京都市内側からの写真を一応添付しておきます
この横道を進むと、指月亭と「西明寺」への橋が右手に見え、これを通過して行けるところまで直進です。
行きつくと民間駐車場(駐車場1)がいくつかあります。駐車料金は1000円です。
有料道路の嵐山・高雄パークウェイにも、高雄口から嵐山・高雄パークウェイに入ってすぐのところに高雄大駐車場(駐車場2)があります。
ここに停めて神護寺にも行けます。
駐車場自体は無料ですが、パークウェーの中なので通行料1200円が必要です。
土日はETCカードの提示で割引があります。
高雄口から入って、同じ高雄口にも出られますし、もちろん帰りに嵐山まで抜けても大丈夫です。
駐車場から神護寺に向かう階段があります。
「高山寺」は周山街道(162号線)沿いで神護寺の少し先にあり、左手に無料駐車場(駐車場3)があります。
ただし11月中だけ駐車料金が800円です。
まわりに何もないので見落とすことはないでしょう。
高雄のオンシーズンは、やはり紅葉です。
市内より少し早目で、11月中旬がピークです。
ただし道が1本なので、ピーク時は周山街道がメチャ混むのが難点です。
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2011 11/4の拝観4(平岡八幡宮)
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写真は、拝殿
妙心寺を出て一条通を直進し仁和寺の前へ。
さらに直進し、福王子の交差点で右折し周山街道に入ります。
高雄に着く手前に「平岡八幡宮」があります。
春と秋に神殿内部の”花の天井”の特別拝観があります。
初めて立ち寄りましたが、花の天井が見られる時なら面白そうです。
まあ11/12の8:00に本編が出るので、詳細はそこで。
11月のアンケートを実施中です。
今秋の東福寺は空いていそうです(笑)。
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2011 流響院 秋の特別拝観
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写真は、流響院の当選はがき。
今週の土曜日、11/12は拝観日です。
その日は予約拝観が1つあります。
それがこの「流響院」です。
南禅寺周辺の別荘群にある庭園です。
通常は非公開で、春と秋に3日ずつ事前予約制で拝観できます。
数寄屋造りの建物や七代目小川治兵衞による池泉回遊式庭園があります。
ここは時代の変遷で所有者が変わるた度に、その名が何度も変わっています。
「福地庵」(ふくちあん)→「巨陶庵」(ことうあん)→「織寶苑」(しょくほうえん)→真如苑に譲渡され、「巨陶庵」の資料をもとに復元、修復して2009年に「流響院」となりました。
この秋の予約は10/10で締め切られているので(10/21に返信がありました)今更どうしようもないのですが、事前に派手なご紹介は敢えてしませんでした。
理由は真如苑が、1936年に立教したやや新しめの教団だったからです・・・。
気になった方は検索してみてください。
僕は信徒ではありませんが、お庭がどうしても見たくて申し込みました。
また訪問後に詳細を報告します。
多分、流響院の本編は「東山北部散策」に後付けされるでしょう(笑)。
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法輪寺1 通常拝観(嵐山・嵯峨野散策3)
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写真は、法輪寺の本堂
嵐電の嵐山駅を出て、前の道(29号線)を左折します(地図)。
やがて渡月橋北詰に着き、ここから渡月橋を渡ります。
桂川の南側に大きな中州があり、この左手が嵐山公園で、さくらの名所です。
橋を渡って渡月橋南詰めに来ます。
この正面の古い朱塗りの鳥居の奥が裏口です。
ここを道なりに左折して約100m直進した右手の坂の上に、「法輪寺」の表門があります。
まず表門から入り、裏口から帰るのがおすすめです。
阪急電車からの場合は、嵐山駅で下車し、すぐに左の道を170m進むとT字路に突き当ります。
ここを右折して100m進んだ左手に「法輪寺」の表門があります。
ここは十三まいりや針供養で有名で、拝観無料です。
表門を入ると、長く広い石段が続きます。
途中の左手に“電電宮”という、電気・電波のお社があります。
また右手には前述の裏口からの細い道がココに出てきます。
入りにくい感じですが大丈夫です。
正面に本堂があり、本尊は虚空蔵菩薩で、日本三大虚空蔵の1つです(会津の円蔵寺と、伊勢の金剛證寺)。
左手には“多宝塔”があります。
また右手には“展望台”があり、視野も広く京都市市内が一望できます。
ここは手前に遮るものがないので非常によく見えます。
帰りは展望台の下の裏口へ向かいます。
ここも石段があり、周囲も苔のお庭が見えたり、お社がある裏路地のようでいい雰囲気です。
また送り火の際は、鳥居形がきれいに見えます。
ここを下り切ると、渡月橋南詰めの真正面に戻ります。
数え年で13歳の子共がお参りをして、知恵を授けて頂き幸せな人生を祈念するものです。
期間は3/13~5/13と10/1~11/31の9:00~16:00です。
予約は不要です。
直接本堂右前の事務所に行きます。
すると本人が祈念する1文字を字書し、本人、父兄の名前、住所を書く紙を頂きます。
その紙の祈祷期間によって、5000円(1週間)、7000円(1か月)、13000円(1年間)と祈祷料が変わります。
その紙を記入して、本堂左手入口にいるお寺の方に渡します。
祈祷は20組ずつぐらいの団体で、随時行います。
前のグループが終ると名前を呼ばれるので、下足して本堂に入ります。
本人は内陣へ、家族は外陣に座ります。
そして読経とお話があり、約20分で終わります。
なお帰りに渡月橋を渡り切るまでに後ろを振り向いてしまうと、授かった知恵を落としてしまうとも言われているので要注意です。
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アクセス バス(高雄散策2)
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図は、高雄周辺のバス路線
高雄まで公共の交通機関で行くなら、バスしかありません。
バスの場合は、市バスとJRバスがあります。
市バスなら四条烏丸から
8系統にて高雄下車(500円)で約1時間の道のりですが、バスの本数が1時間に1~2本しかありません。
また時間を節約するなら、地下鉄で太秦天神川駅までまず行って(250円)、そこから8系統(400円)に乗った方がいいでしょう。
しかしここで乗り継ぎが悪いと意味がないので、やるならバスとの連絡時間の調整が必要でしょう。
なお市バスでは「高山寺(こうざんじ)」までは行けません。
JRバスなら京都駅から
「神護寺」は山城高雄下車、
「高山寺」は栂ノ尾(とがのお)下車で、京都駅から約50分です。
JRバスも1時間に2~3本程度です。
片道500円です。
JRバスの“高雄フリー乗車券”なら北野~栂ノ尾間が乗り降り自由で800円とお得です(もちろん京都駅~北野の運賃を含む)。
ですから、京都駅→北野天満宮→龍安寺→仁和寺→「神護寺」→「高山寺」→妙心寺→京都駅でも800円です。
しかしバスの本数が少ないので、まずは欲張らずに「神護寺」、「高山寺」に行った方がいいでしょう。
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2011 11/4の拝観3(妙心寺 大心院)
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写真は、本堂の南庭
一条通をそのまま直進して、妙心寺北門に到着です。
今回は、
通常拝観:法堂・浴室、桂春院、大心院、退蔵院
特別拝観:麟祥院、大仙院
が拝観可能でしたが、
当日は大心院の拝観と、隣華院と玉鳳院の門前写真を撮っただけです。
理由は、
・大将軍八神社からその次の拝観地までの途中に妙心寺があった
・来週に妙心寺に再度来る予定があったものの、上記すべてをまわるほど時間に余裕がなさそう
・退蔵院、麟祥院、大仙院は3か所拝観券があり、桂春院は最近訪問済み
だったからです。
「隣華院と玉鳳院の門前写真」の使い道は・・・もういいですよね(笑)。
大心院の南庭の写真を出しましたが、本当は東庭の”阿吽の庭”が1番いいです。
しかし、これは本編用です(笑)。
前回の訪問時もそうでしたが、お庭もきれいなのに他に人が来ないので枯山水庭園がほぼ貸切状態で鑑賞できます。
妙心寺を含む「太秦・花園散策」は、急遽12月中の公開にしようかなと思いつつあります。
それと、何気に昨日から西本願寺の「書院・飛雲閣」の拝観が再開しています。
予約不要なので、今がチャンスです!
11/17の午前中までです。
11月のアンケートを実施中です。
現時点では想定の範囲外の結果になっています。
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2011 10/29の拝観5(四君子苑)
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写真は、玄関の前庭
現在、複数の日程の報告が混線しているため、どうなっていたのか非常にわかりにくくなりました。
整理すると、
10/29は
孤篷庵→大徳寺 本坊→浄福寺→三時知恩寺と来て、その日の最後がここ「四君子苑」です。
北村美術館に付属する庭園です。
参観料が2000円とケタ違いです。
しかしここの庭園、茶室は見事です。
内部が撮影禁止なのでお見せできないのが残念ですが、一面苔の中を小川が流れ、やがて建物の前で池になります。
この池が建物の下にまで入り込んでいる構造です。
この構造は茶室も同じで、きれい!の一言です。
参観料は決して安くはないですがそれに見合う庭園だと思います。
僕の庭園ランキングでbest5には入ります。
また詳細は今後の本編で紹介しますが、次回の特別公開は例年の傾向からすると、2012/4/17~4/22でしょう。
このブログ内で、もちろん事前に告知します。
また10/30の報告も朝1番で行った「妙法院門跡」のみ公開済みです。
10/30もあと2つあるので、1日おいて11/10と11/11の16:00に掲載します。
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高雄散策の概要(高雄散策1)
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写真は、神護寺の楼門。
高雄は京都の北西部の山奥で、仁和寺の横の周山街道を北上すると到着します。
具体的には
「平岡八幡宮」→「神護寺」→「西明寺」→「高山寺」
です。
高雄山・神護寺、
栂尾山(とがのおさん)・高山寺、
槇尾山・西明寺で、
“三尾の名刹”といわれ、「高山寺」は世界文化遺産です。
1年でこの高雄が1番賑わうのが、紅葉です。
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2011 11/4の拝観2(大将軍八神社)
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写真は、鳥居の越しの正面
11/4はその日の拝観日程の都合上、朝1番で烏丸今出川の裏道のコインパーキングに駐車し、車で「冷泉家」に行きました。
その後今出川通を北野天満宮まで進み、御前通へ。
次の一条通で右折し、コインパーキングに駐車。
向かったのは「大将軍八神社」」です。
西大路一条(北野白梅町のやや南)周辺にある小さめの神社です。
今回は秋の方徳殿(寺宝館)の特別公開に行きました。
普段方徳殿に行く場合は、事前に予約が必要です。
やはり80体の将軍像による立体曼荼羅が見事です。
エリアとしては北野散策の一角になります。
明日から8:00掲載の本編が新たな場所です。
紅葉が有名なアソコです!
乞うご期待!!!
さらに京都御所の写真を変えました。
どうでしょう。
京都御所1 紫宸殿
京都御所2 庭園
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多分読者層のせいでしょうか、紅葉よりも先月の特別拝観のアンケートの方が盛り上がった感じがします(笑)。
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三嶋亭(すきやき)のイートイン(大丸)
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写真は、すき焼膳 1995円
三嶋亭は京都の老舗のすき焼き店です。
本店は寺町三条にあります。
ここはランチでも3000円、夕食なら8000円以上はします。
しかし、四条烏丸の大丸の地下にイートインがあり、ここなら比較的安価で三嶋亭のすき焼きなどが楽しめます。
御品書きは以下の通りです。
すき焼膳 1995円
あみ膳 1995円
サーロインステーキ膳 3150円
ステーキ膳 2310円
牛肉丼 1470円
お味は言うまでもなく最高です。
大丸の高倉通沿いの奥側の出入口から入ります。
左手に下り階段があるので降ります。
降りた後は、階段を下りてきた方向にUターンするように地下の店内を歩きます。
突き当りにお肉屋さんがあり、その右手奥の小さなスペースです。
席数は全部で8席ぐらいのカウンターのみですが、超おすすめです。
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2011 10/29の拝観2(大徳寺 法堂)
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写真は、法堂
本坊は春と秋の非公開文化財特別公開で公開されているので珍しくはないのですが、今回は”法堂”が9年ぶりぐらいで公開されるので行ってきました。
国宝の唐門、方丈、七五三の庭園は、既出の本編を見てください。
さて、法堂です。
結論から言うと、作者も狩野探幽で同じなので、妙心寺の雲龍図とあまり変わりがないように思いました。
ただ滅多に大徳寺の法堂が公開されないので、その希少価値には満足しました。
さて次は千本通を南下し、11/2に更新した「浄福寺」につながります。
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2011 11/13 上京茶会の案内
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写真は、町内の掲示板にあった紹介
今回は特に”すずらん”さまを意識した掲載です(笑)。
以前、お茶会などがないか聞かれていたものですから。
道を歩いていて偶然見つけました。
というか、最近は神社仏閣系の記載を見つけると、取りあえず目を通す習性になっています(笑)。
写真のように来る11/13に北野天満宮の明月舎で、裏千家によるお茶会があります。
1人1000円ならreasonableな方なのではないでしょうか。
400年ちょっと前の”北野大茶会”のようで粋なものですね。
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豊国神社1 通常拝観(東山南部散策52)
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写真は、国宝の唐門
三十三間堂を出て左折し、七条通を進むと大和大路七条の交差点に来ます(O地点)。
O地点で右折します。
すぐに道が太くなって約200mで左折のT字路になり、この横の道が正面通です。
左手前方に和菓子屋の“甘春堂”があります。
事前に予約しておくと、練り切りを作らせてくれます。
右手の突き当りに豊国神社があります。
豊国神社の石の鳥居を潜った正面に唐門があります。
これは伏見城の遺構の国宝で、京都3唐門の1つです(西本願寺の唐門と、大徳寺本坊の唐門)。
唐門の奥に“拝殿”と本殿があり、ここからお参りします。
1/1~1/3は、この唐門が開放され中に入ることができます。
少なくとも1/3は9:00~9:15まで本殿で元始式が行われた後、9:20頃から開放されました。
最初は砂紋がきれいなので少し躊躇いますが、直進しても大丈夫です。
また本殿の右手には摂社の貞照神社があります。
右手には宝物館があり、ここは有料で300円です。
入った正面に重文の鉄燈篭があります。
すぐ右手には重文 狩野内膳筆の豊国祭礼図屏風、奥には重文の蒔絵唐櫃が2つあります。
左手には重文の刀剣 骨喰藤四郎の案内がありますが、本物は寄託されています。
2021年京の夏の旅で、7/10~7/18まで骨喰藤四郎が戻ってきており、宝物館に展示されていました。
唐門の左手を見ると、大きな鐘楼があります。
これが敷地の続いている「方広寺」です。
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2011 10/29の拝観1(孤篷庵)
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写真は、孤篷庵の玄関
10/29は満を持して、8:30に孤篷庵に着きました。
今回も機動力を優先して、自転車です。
拝観開始の9:00には40人ぐらいの列に・・・。
注目度の高さが伺えます。
さて、方丈の南庭そして、忘筌席の造作などこれまで見たかったものが見られて満足しました。
が・・・、まずは下の図を見て下さい。
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露地庭園の位置は推測ですが、孤篷庵は大体このようになっています。
つまり、今回拝観できたのは”約半分”。
書院や山雲床も見たいですが、まあ贅沢は言わず、忘筌席を見られただけでも良しとしましょう。
また詳細は、紅葉が終わった12月ぐらいに「大徳寺」を一部改編して詳細に報告します。
どの道、孤篷庵の特別拝観は既に終了しているので、今更慌てて出してもしょうがないですし(笑)。
次に本坊は3回行っていますが、今回は法堂付きなので、本坊の拝観へ向かいました。
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東福寺が本当にこんなに人気がなければ、あんなに苦労はしないのですが・・・(笑)。
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2012 第46回 京の冬の旅
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写真は、手前から妙心寺の三門(赤いの)、仏殿、法堂。
これから紅葉だというのに慌ただしくてすいません(笑)。
「2011 秋の特別拝観」を掲載したのが7/6だったように、既に来年のお話です。
最近見られた方は、「マジか!」って思われたかもしれせんが、
マジです(笑)!
このブログは、アパレル業界と同じで、
常に「季節を先取り」します(笑)。
さて、
特別公開とはいいながら頻繁に特別公開しているところや、それそここれを逃すと次はいつ見られることか分からないところが混ざっているので、それぞれを希少価値で評価していきます(もう恒例です)。
ただし今回は見切りなので、洩れているところなどがあるかもしれませんので悪しからず。
評価は以下の通りです。
A:通常拝観+寺宝
B:1年で3回以上の特別拝観のチャンスがあるところ
C:1年に2回(春と秋)は特別拝観のチャンスがあるところ
D:1年に1回は特別拝観のチャンスがあるところ
E:数年単位でしかチャンスがないところ
妙心寺 三門楼上 E
2009年春以来だそうです。
妙心寺 隣華院 D
昨年の「春季非公開文化財特別公開」もあり、ここ数年はたまたま続きましたがいつ切れてもおかしくはないです。
妙心寺 玉鳳院 E
2005、2007にも公開がありましたが、多分それ以来です。
相国寺 法堂・開山堂 C
年2回、春と秋は確実に公開されます。
相国寺 大光明寺 方丈内部 E
方丈前庭は普段から解放されているようなものですが、方丈内部は公開されていません。
長楽寺 A
建礼門院関係の寺院です。
通常から拝観可能な寺院です。
平等寺(因幡堂)E
2010の秋の非公開文化財特別公開で公開していました。
日本3如来の1つの、薬師如来があります。
長講堂 本堂はA´、後白河法皇像はE
A´っていうのは、「その他の予約拝観」にもあるように、電話で予約すると本堂や本尊の阿弥陀三尊像は拝観できます。
しかし後白河法皇坐像は見られず、毎年4月13日の法王忌にのみ公開されます。
特別公開は2005年以来です。
来年の大河ドラマ効果ですね。
泉涌寺 雲龍院 A
通常から公開している塔頭です。
東福寺 龍吟庵 B
ここも秋は例年公開しており、それ以外にGWにも公開していることがあります。
東福寺 三門 最近はC 本来はE
最近続きますが、切れるとしばらくないです。
東福寺から泉涌寺への近道
東寺 観智院 B
年に数回定期的に公開しています。
東寺 五重塔初層内部 B
年に数回定期的に公開しています。
期間は、1/7~3/18までです。
相国寺 法堂・開山堂は1/17から。
東福寺 三門と龍吟庵は1/14~2/29までです。
妙心寺がブレイクするかも!・・・冬だけど(笑)。
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