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令和六年水無月蓮日記。
早いもので今年も折り返しの時期となりました。明日は水無月大祓です。新年を前にした師走の大祓よりも、年の途中夏を目前にした水無月大祓のほうを大事にする風習かあります。今年も蓮根を奉納していただき、現在蓮華の開花を迎えています。鉢に植えきらなかった肖英(肖には人偏がつきます)は休耕田の池に植えたところきれいな花を咲かせてくれました。
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水無月の間に御神前の小舞妃蓮と手水舎の太白蓮が咲いています。花の開花はわずか四日と儚いものですが、参拝にいらした人の癒しになっていると思います。
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水無月の間に御神前の小舞妃蓮と手水舎の太白蓮が咲いています。花の開花はわずか四日と儚いものですが、参拝にいらした人の癒しになっていると思います。