立夏が過ぎて一週間、梅雨入り前の過ごしやすい季節となりました。「暑くもなく寒くもなく」といふところでしょうか。籾蒔き後の苗箱の風除けがあちこちで見られます。
麦畑の色もところにより濃淡に差があります。もう少しすれば金色の景色が広がりそうです。
畔に咲く野花の向こうに赤城山が見えます。
昭和天皇のお言葉によれば、雑草といふ草はなく、全ての野花にもそれぞれに名前があり、凛として生きる手本とすべきなのでしょう。
蓮の葉も逞しく広がりつつあります。毎日の生育の様を目にしながら、生きとし生けるものの魂を感じざるを得ません。
蓮の葉も逞しく広がりつつあります。毎日の生育の様を目にしながら、生きとし生けるものの魂を感じざるを得ません。
日々の穏やかな暮らしに感謝するばかりです。
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