はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #11 完成

2023-07-06 19:33:23 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

CHALLENGER 1 Mk.3
1987年 西ドイツ「CAT '87」 (Canadian Army Trophy) へ参加。
NATO機甲部隊の戦車射撃競技会

タミヤ1/35、チャレンジャー1が完成しました。チャレンジャー1は第3世代のMBTです。
ちなみにチャレンジャー2は第3.5世代となります。
チャレンジャー1は湾岸戦争時に200両近いイラク軍戦車と交戦し、時には被弾したが 砲弾を全て弾き返し、一方的に撃破しました。
5,000m離れたT-55を粘着榴弾を使用して撃破するといった戦果も上げた事から一躍賞称賛が寄せられることとなりました。
ちなみに、トップクラスの第三世代戦車の命中限界は約3,000mと言われており、たとえ相手が旧ソ連製の古い戦車で有ったとしても、
5,000m先の目標に「命中」させる事は非常に困難である(Wikipediaより)。
イギリス軍においてはすべて後継のチャレンジャー2へと交替して退役しています。

キットは取っ手を真鍮線に替えたぐらいでほぼ素組です。
塗装は以前作ったドラゴン1/72のチャレンジャー2に習いました。
基本色のRLM02グレーはドラゴンの時に疑問を持ちながら塗装しましたが、出来上がってみるとなかなか良いなと思い今回の1/35にも使ってみた次第です。
ウエザリングにかかる前に何故か塗装面がザラついているのがわかり、半艶クリアをかなり吹いてみましたが改善されませんでした。
仕方がないので油彩のフィルタリングはテレピン油を先に塗ってから作業をしています。
そういう事情から、ちょっと油彩が残り気味の部分があるチャレンジャー1ですが、どうか広い心でご笑覧くださいませ。

 

▲▼最後の仕上げに油彩バーントアンバーでシャドウを付けています。ハッチの縁、パネルの窪みなどに付けています。

▲▼バスケットに個人装備品を何も積まずに完成させています。
アメリカ軍の現用個人装備品はタミヤ製品を持っていますが、英軍は手持ちがありません。
いつか手に入ったら積みたいなと思いますが、肝心のその時に覚えているかどうかです😅

▲▼サイドスカートへのフィルタリングは少し強めにしました。
チタニウムホワイトを多めにして作業しましたが、塗装面のザラつきが影響して却って不自然になってしまったところがあります😅

▲▼サイドスカートの下端には足回りに使ったピグメントをほんの少しこすり付けておきました。

▲▼NATO軍仕様の戦車兵のユニフォームは4色迷彩😱
一応組説を見ながら塗装しましたが、出来上がりは全然似つかない結果となりました💦

 

▼主砲は55口径120mライフル砲。かなり長いです。これだけ長いと写真には収めにくいですね。

完成写真は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
なお、後日フォトアルバムを作成してアップする予定です。

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #10 ウエザリング1

2023-07-05 19:26:42 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

チャレンジャー1、ウエザリング作業に進みます。前回はフィギュアの迷彩塗装でした。

車体はスミ入れ、ウォッシング、フィルタリングをし、足回りはピグメントによるウエザリングを行いました。

 

▼写真は今回の作業終了時のものです。
サイドスカートが外れかかっていますね😅
それでは作業を振り返っていきましょう。

 

▼まずはスミ入れ作業。油彩ローアンバーにアイボリーブラックを足し、ターペンタインで薄めて細筆にふくませて窪みに落とし込んでいきます。
油彩がはみ出したところは、いつものように綺麗なターペンタイン(テレピン油)を含ませた筆で拭き取るようにして広げていきました。
この作業がウォッシングを兼ねています。

 

▼スミ入れ・ウォッシングの後は、フィルタリング(経年変化による退色表現)作業をしました。
使用した油彩は、チタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、イエローオーカー、ウルトラマリンとスミ入れで使ったローアンバーの5色です。

 

▼いつもは細筆に適当な量の油彩を付けて点づけしていくのですが、今回は先にターペンタインを車体に塗った後に点づけしました。
なぜかというとなぜか塗装面がザラついたいたためです。
これはセミグロスクリアーを吹く時にわかっていたので、かなり多めにクリアーをふいたのですが、改善ぜず😅
このまま油彩を付けると拭き取りがスムーズにいかずに塗装面に油彩が残ってしまうのを避けるためにこのような作業となりました。

 

▼平面は円を描くようにして油彩を拭き取っていきます。

 

▼車体前面も同じようにして油彩を点づけしています。

 

▼斜面は雨だれ表現を兼ねて筆を上から下へ動かして拭き取っていきます。

 

▼サイドスカート、フィルタリング前の状態です。

 

▼フィルタリング後の状態。車体前面と同じように筆を上から下へ動かして拭き取っています。

 

▼足回りのウエザリングは、車体と同じように油彩でスミ入れ・ウォッシングをした後、ピグメントを使いました。
ピグメントは3種を用いてランダムに泥汚れをつけています。定着はピグメントフィクサーを垂らしています。

今回の作業はここまででした。次回は油彩でシャドウとハイライトを強調して仕上げたいと思います。
フィギュアのウエザリングも終わらせて出来れば完成に持っていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

前回の記事の最後に書いた横浜F・マリノスの試合は見事4ー1で勝利
リーグ戦6連勝を飾り、首位をキープいたしました。

次回は7月15日の川崎フロンターレ戦が観戦予定です。引き続き絶対に負けられない神奈川ダービーの試合となります。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #9 フィギュア2

2023-07-02 14:26:28 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

今日の横浜は真夏の日差しで気温がぐんぐん上がっています。

そんな日はまさにクーラーの効いた室内で模型作りに向いているんじゃないでしょうか😄

さてチャレンジャー1はキット付属のフィギュアの塗装の続きです。前回はこちらです。

 

 

▼迷彩色1のXF-10ブラウンを筆塗り。塗料は全部タミヤエナメルを使うことにしました。

 

▼つぎに迷彩色2XF-5グリーンです。

 

▼最後に迷彩色3のXF-1ブラックを塗って終了です。

▲▼組説の見本とは全然違ってしまいました😢 こういう所でセンスがあるかないかが出てしまいますね😅
まあ、雰囲気重視というか一応塗ってみたということで。

 

▼お顔の塗装を終えました。恥ずかしながら晒しました。まあ私ではこんなもんです。

 

▼使った塗料。Vic Hobbyのユニフォームグレーは目、ダークラストは口の中、フレッシュ+フレッシュシャドウは目の周りのシャドウとして塗りました。
タミヤアクリルのXF-2ホワイトは白目、XF-10ブラウンは眉毛、XF-15フレッシュは基本塗装のLP-55フレッシュがはげてしまっていた部分の修正に使っています。

以上でフィギュアの基本塗装が終わりました。時間を置いて塗料の乾燥後にセミグロスクリアーを吹いてウエザリングに備えます。
次回は、戦車ともどもウエザリング作業に入りたいと思います。

 

今晩は応援するサッカークラブ、横浜F・マリノスの試合が日産スタジアムであります。
相手は同じ神奈川県内にある湘南ベルマーレ。神奈川ダービーです。幸い梅雨の中休みか天候は晴れ。
夕方、日産スタジアムへ向かいます。今日勝てばリーグ戦6連勝。しっかり勝って首位固めをしてくれると信じています。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #8 フィギュア1

2023-06-30 21:58:34 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

フィギュアの塗装を忘れていました。

ブラックサフをベースにハイライトのホワイトを吹いて中断していました。

 

▼塗装指定。上着が4色迷彩です😱😓 

 

▼まずはズボンを塗装。指定色XF-51カーキドラブでエアブラシ。
タミヤアクリルのつや消しはカサカサになるのでLP-9クリアを混ぜ、ムラ防止にリターダーも混ぜました。

 

▼基本塗装が終了。
ズボンをマスキングパテで隠して上着と顔をエアブラシで塗装し、手袋、ヘルメット、靴は筆塗りです。

▲▼上着の基本色は指定のXF-59デザートイエローで塗装。ズボンと同じようにクリアとリターダーを混ぜています。

▲▼顔はLP-66フレッシュをエアブラシで塗装。
ヘルメットはXF-61ダークグリーン、手袋はXF-69NATOブラック(指定はXF-1ブラック)、靴はXF-1ブラックにXF-53ニュートラルグレーを少々足して塗装しています。

今日のフギュアの塗装はここまでです。
迷彩柄のXF-5グリーンとXF-10ブラウンはタミヤアクリルで塗り、XF-1ブラックはタミヤエナメルを使おうかなと考えています。

 

▼車体にはタミヤアクリルX-35セミグロスクリヤーを吹き終えています。
塗料が残り少なくて、なんとかギリギリで吹き終えた感じです。今回で使い切ってしまったのでヨドへ手配しました。

今回はここまでです。本当は戦車へスミ入れ・ウォッシングをするつもりでしたが、フィギュアの塗装に手をつけました。
経験上、私の場合は苦手なフィギュアを後回しにするとパスしてしまうことが以前はよくあったので、悪癖が出ないように、とにかくフィギャアの塗装を進めました。
次回はフィギュアの続きをするか、車体のスミ入れ・ウォッシングをするか、その時の気分で決めたいと思います😅

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #7 細部の塗り分け2

2023-06-29 19:28:49 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

チャレンジャー1、今回は足回りの塗り分けをしました。前回はこちらです。

今回の塗り分けは転輪ゴムと履帯のベースとゴムパッドだけです。

▼タミヤアクリルXF-85ラバーブラックを筆塗りいたしました。

 

▼履帯のベース色は、タミヤラッカーLP-54ダークアイアン(履帯色)をエアブラシで塗装。

 

▼ゴムパッドはタミヤアクリルXF-85ラバーブラックを筆塗りしました。
接地面にゴムになっているということは、活動地域は郊外ではなく市街地と仮定しているかもしれませんね。

 

▼貼り忘れていたデカールを貼りました。消火器の説明、弾薬箱の口径表示(多分)、車体後部に付く何かの表記💦を貼り忘れていました。
迷彩色の飛沫がすごいです😅  筆で輪郭を描いて中面をエアブラシで塗装するのが正解なんだろうと思いますが、全部エアブラシで作業をしてしまいました😅

 

▼デカールの他に、前回塗り忘れていたペリスコープをX-3ロイヤルブルーで塗装しました。

今回はここまでです。次回は半艶コートをかけた後、スミ入れ・ウォッシングをしたいと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #6 細部の塗り分け1

2023-06-26 22:38:36 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

チャレンジャー1、今回は細部の塗り分け作業をしました。

タイトルに1と付けているのは、思ったより塗り分け箇所が多くて今回で作業が終わらなかったためです。

2は履帯、転輪類などの足回りの塗り分け作業となりました。

それでは部分ごとに塗り分け作業をアップしていきます。

 

 

▼まずは車体前部から。

▲▼マッドフラップはXF-85ラバーブラック。前照灯は下地にXF-2ホワイトを塗り指定のX-11クロームシルバーを上塗りしました。
消火器はXF-5グリーン:2+XF-2ホワイト:1(指定色)。ドライバー用ペリスコープはX-23クリヤブルー(指定色)で塗装。
なお、消火器に貼るデカールを貼り忘れていました。他にも貼り忘れているデカールが発覚wwしております。

 

▼車体後部。

▲▼ここの塗装はウィンカーとブレーキランプだけです。下地にXF-2ホワイトを塗り、XF-7レッドを上塗りしています。

 

▼車体後部及び砲塔左面。

▲▼車載工具の柄はXF-49カーキ、金属部分はXF-1ブラック+XF-24ダークグレイを少々足して塗装。
牽引ワイヤーはX-10ガンメタル+XF-1ブラックを少々足して塗装。
続いて砲塔部分。アンテナ基部はXF-1ブラック+XF-24ダークグレイを少々足して塗装。
回転灯は下地にXF-2ホワイトを塗りX-26クリアオレンジを上塗り。

 

▼砲塔右側。

▲▼機銃はX-10ガンメタル+XF-1ブラックを少々足して塗装。その横のライトはX-11クロームシルバー。
ハッチ裏パッドはXF-5グリーン:2+XF-2ホワイト:1(指定色)で塗装。
なお、機銃横にある弾薬箱にもデカールの指示があり、貼り忘れているので後日貼っておきます💦
コマンダー用ペリスコープはX-23クリアブルー(指定色)で塗装。

 

▼最後に砲身の塗り分け。

▲▼砲身カバーXF-49カーキ、止めベルトXF-49:1+XF-10ブラウン:1で塗装。指定はXF-1ブラックでした。
砲口とセンサー部分はXF-1ブラック+XF-24ダークグレイを少々足して塗装。指定はここもXF-1ブラック。
指定色のブラックはそのままだと強すぎるのでダークグレイをほんの少し足して明度を調節しました。

以上が今回の塗り分け作業の内容です。次回は最初にお話しした通り、足回りの塗り分け作業を行います。
なお、デカール保護のクリアーはまだ吹いていません。貼り忘れのデカールを貼った後にかけようと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #5 迷彩色の塗装〜デカール

2023-06-25 18:22:25 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

IV号D型とフィギュアの組立のキリがついたので、チャレンジャー1の塗装の続きをすることにしました。

前回は基本色の塗装を終えていました。前回はこちらです。

 

▼0.2mmエアブラシを使って迷彩色を吹いていきます。
最初に迷彩の輪郭を吹き、それから中を塗りつぶしていきました。
まずは迷彩色の基本色から塗っています。このあと迷彩色ハイライト1、ハイライト2とエアブラシしています。

 

▼迷彩色の基本色は、
タミヤアクリルXF-1をクレオス塗料スプーン大さじ3杯、XF-2ホワイトを小さじ2杯、X-22クリアーを大さじ1杯、
ペイントリーダーを大さじ1杯、溶剤としてタミヤラッカーリターダー入りを大さじ6杯を入れて調合しました。

 

▼タミヤのインストと以前作ったトランペッター1/72のチャレンジャーの塗装図を参考にして迷彩色を塗装していきます。

 

▼迷彩色の基本色の塗装が終わりました。

 

▼次に迷彩色ハイライト1を基本色に被せるようにして塗装します。
迷彩色の基本色80%+XF-55デッキタン20%でハイライト1を作りました。

 

▼ハイライト1の塗装が終わった状態。写真だとわかりにくいかもしれません。
基本色にかぶせるようにしてハイライト1をエアブラシしています。帯の内側に少し明るい黒が塗られている感じにしています。

 

▼ハイライト2の塗装が終わった状態。ハイライト1へさらにXF-55デッキタンを小さじ2杯を足したハイライト2を吹いています。
ハイライト1をシャドウと考え、パネルごとにハイライトをつけるようにハイライト2を吹いています。

 

▼デカールを貼る位置にクリアーを吹きます。タミヤアクリルクリアーX-22をX-20Aアクリル溶剤で解いて吹きました。

 

▼デカール貼り、終了。

今回はここまでです。デカールの乾燥後、再びX-22クリアーを吹いてデカールを保護した後、細部の塗り分けをしたいと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #4 基本色の塗装

2023-06-09 21:36:59 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

前回は下地のハイライト塗装まで終わっています。

今回は、真・溶媒液を足したC-60を確認したところ、大丈夫そうなのでCHALLENGER 1の基本色を塗装します。

 

▼下地塗装の上からパネルの境目にシャドウが付くように基本色のC-60RLM02グレー(半光沢)をエアブラシしていきます。
0.2mmのエアブラシを使い、少しずつ意識的にムラがつくように塗装していきました。
サイドスカートは上から下方向に吹き、こちらは車体よりかなりムラっぽく吹いています。

 

▼次に基本色のハイライトを足していくことにします。
C-60RLM02グレー:C-62ホワイト:C-46クリア=3:1:1の割合に溶剤をほぼ同量足して作ったハイライト色を塗装します。
パネルの中心部、ハッチなどの中心などを一番濃く(明るく)なるようにエアブラシしていきました。
C-46クリアーを足したのは、基本色のC-60RLM02グレーは半光沢なのに何故かかなりザラついてしまった表面を改善したいためです。

▲▼表面のザラつきはまあまあ改善されました。
この後に吹く迷彩色もクリアーを足してエアブラシをしようと思います。

今回はここまでです。
迷彩色まで進めようと思っていましたが、車体が大きいので時間が予想以上に掛かってしまいました。
というわけで次回は迷彩色の塗装から始めたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #3 下地のハイライト塗装

2023-06-07 22:26:58 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

本日2回目の記事です。1回目「クロのお昼寝」はこちらです。

 

さて、チャレンジャーの基本塗装に進もうと思ったのですが、0.2mmエアブラシのニードルの先端が曲がってしまっていました。

ニードルを破損させたのは今回が初めてです。

早速、GSIクレオスへパーツ請求をしました。

請求する前にパーツの値段を確認しようと、同封してある取説内の電話番号へかけましたが、通じません。

ネットで調べると、GSIクレオスは移転して電話番号が変わっているのんですね。

そしてパーツはオンラインショップで購入してね、となっていました。

アフターパーツ 一覧 | パーツ一覧・修理のご依頼 | GSI クレオス Mr.HOBBY

 

EOS Mr.HOBBY オンラインセレクトショップ powered by BASE

株式会社GSIクレオス ホビー部が運営する、「Mr.Hobby」ブランドのオンラインストアです。ちょっと変わった商品や、エアブラシ等の一部アフターパーツの販売を行っておりま...

EOS Mr.HOBBY オンラインセレクトショップ powered by BASE

 

ジジィはちょっと戸惑いましたね😅  年を取ると状況の変化に対応が鈍くなるのを実感しました。

そんなこんなでしたが、なんとか注文して、そしてなんと翌日にパーツは届きました。

ニードルは200円上がって1,200円。送料220円で合わせて1,420円でした。

 

▼届いたニードルをセットして、早速塗装開始です😄

 

▼前回吹いたブラックサフへハイライトとしてホワイトを吹いていきました。
クレオスラッカーC-62を使っています。

今回はここまでです。
続けて基本色のC-60 RLM02グレーを吹くつもりでしたが、以前に足した真・溶媒液の量が少なかったのでもう少し足しておくことにしました。

 

 

おまけ。先週の金曜日に注文したパーツが、タミヤカスタマーセンターより土曜日に着きました。
M4シャーマン用は、放置中キットの履帯がボロボロになってしまったので、注文。
チャーチルは、車体前面や砲塔側面などに装着しようかなと思って、注文しました。

 

今日、キットが2個着弾しました。近いうちに紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHALLENGER 1 (Mk.3) 1/35 タミヤ #2 サフ吹き

2023-06-01 21:52:25 | CHALLENGER 1 (Mk.3) タミヤ1/35

M8が完成したので、早速組立を終えていたチャレンジャー1の塗装を始めることにします。
4月は2個、5月は3個と在庫を積み増していますので、どんどん作らねばと感じている次第。

 

▼サフを吹く前に真鍮線や真鍮板の部分にメタルプライマーを塗っておきます。

 

▼クレオス#1500のブラックサフを0.3mmエアブラシで吹きました。
この後、ホワイトサフをハイライト部分へ吹いていこうと思います。

 

▼ベルト式履帯にはバンパープライマーを吹いておきました。

今回はここまでです。次回は基本塗装に進みたいと思います。

 

先月、特養(特別養護老人ホーム)に入居している母の誕生日に面会へ行きました。
コロナが5類に移行し、対面が許されたので早速会いに行ったのですが、
とうとう私を認識しなくなってしまいました。
母はペースメーカーを入れているので、年一回その検診を受けに行かなければなりません。
昨年の検診時には、私を見た瞬間に名前を呼んでくれたのに、1年経った今回は、残念ながら私をわかってくれません。
明日、ペースメーカーの検診のため、病院に付き添っていきます。
私を見てわかってくれたらと、ほのかな期待を抱いていますが、多分ダメでしょうね。

71歳で亡くなった父は70歳になる前に認知症を発症していました。
両親とも認知症になったので、私もなる可能性は高いでしょう。
なってしまった本人よりもまわりの家族の負担は大変なものだと推測できます。
なんとか周りに迷惑をかけないで済まないかと考えますが、よい考えは今のところ浮かびません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする