ヤクタイの3色迷彩をしましたが、うまくいきません。
パターンが気に入らず塗り直してもダメ。
最近、どうも気力が続かず完成品も今年はまだゼロ。
何かうまくいくまであっちこっちへとお手つきし放題になるかもれません。(そこは今までと変わらないか)
と言う訳で今までにも増してまとまりの無い内容になっていく可能性大です。
どうかひとつ広~い心と長~い目で観てやってください
最近は何故か週末となると雨ばかり
ラッカー系は割と雨でも影響は少ないようですが、色かぶりとか気になってしまうと塗装を控えてしまいます。
塗装のモチベーションが下がるのとは反対に、何かを組立てようとする浮気こごろがムクムクと起きてきますw
そんな訳で、在庫の中から引っ張ってきました。
ヤクパンと来たからにはヤクタイ。組立を始めました。
キングタイガーより約30cm延長された車体に搭載された55口径12.8cm砲Pak44は、2,000m先の厚さ148mmの装甲板を貫通できました。歴戦の戦車兵が搭乗したこの重駆逐戦車は待ち伏せ攻撃で3,000mのアウトレンジからシャーマンを楽々と撃破する大きな選果を挙げたそうで。いやはや恐ろしい威力です。
やはり車体の大きさはかなりのもの。ヤクパンと比べると起動輪ひとつ分、2cm位長いようですから実際は7m位長いのかな。
転輪のパーティングライン処理はAFVの宿命ですが、このキットは一部にゲート処理が加わります。
これがちょっとめんどくさい。
ま、完成への過程の第一の試練と言っては大袈裟ですか(笑)
車体色で落ち込み、立ち直る(笑)まで放置していて気がつけば2カ月が経ちました。
気を取り直して小物類や車体装備品の塗分けを始めました。
キャタピラをはめて見るとやや浮いているのが気になって仕方ありません。
米軍車両はドイツ、ソ連とは違ってキャタピラはあまり垂れさせなくても大丈夫ですが、浮いてしまうのはまずいですよねえ。
仕方なく真鍮線で押さえる事にしました。
ここで真鍮線を通すのに持っていた右の起動輪の付け根の部品がポロッと取れるアクシデント
写真は再度接着した状態。しばらく触れませ~ン。
塗分けはラッカー、アクリルと思いつくままに使っています。
キャタピラは下地にラッカーのダークアイアンを塗り、その上にかなり薄めた水性ホビーカラーのマッド(泥よごれ)を隙間に流し込むように塗ってウエザリングとしました。
あれ、そういえばウォッシングをするはずだったんだ
ま、いいっか。
使用塗料
ドライバー:オリーブドラブ(38)(ヘルメット)、ダークグリーン(17)(服)
寝袋:カーキ(55)
ワイヤー:メタリックグレイ(XF-56)
ジェリカン:オリーブドラブ(38)、ベルト:ダークイエロー(XF-60)
履帯:ダークアイアン(ラッカー)、マッド(水性ホビーカラー)