はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2021年9月のお買い物

2021-09-30 17:39:17 | 通販・買い物

7月に買った陸上自衛隊イラク派遣隊員の流れから8月に陸上自衛隊のLAV(軽装甲機動車)を買う予定でした。
ところが8月は安くなっていたT-55のエニグマに目を奪われて買ってしまったので、LAVの購入は9月にずれ込みました。

▼はい、そういう事で買いました。タミヤ1/35の陸上自衛隊軽装甲機動車(LAV)です。
本当は、35275のイラク派遣仕様が欲しかったのですが、ヨドは売り切れ、アマは割高だったので諦めました😢
ちなみに防衛省の調達は2001年度から開始され、価格は当初1両約3,500万円だったのが年々調達数が増えたのと航空自衛隊からの調達もあり、大量生産の恩恵を受けて約3,000万円に低下したそうです。

▼キットの構成は、大ランナー2枚、小ランナー1枚、透明パーツ1枚、ダイキャスト製車体下部、ネジ、ラバータイヤなどです。

▼タイヤはラバー製。別にプラでもいいんですけど。逆にラバー製は劣化が心配だし個人的には塗装しにくいです。

▼バックミラー用のミラーシートが付いています。

▼ウィンドウなどの透明パーツ。ゴーグル(赤で囲った部分)が5つも付いています。

▼キットにはドライバーが付いていますが、ゴーグルは使わないようです。
何故ゴーグルが付いているのかは不明です。
それにしても迷彩服の塗装が大変そうです💦

▼7月に購入した隊員セットではゴーグルを使いますが、こちらは通常のプラパーツでした。

▼マーキングは3種。車上に5.56mm MINIMIを搭載するタイプを作ると思います。

▼ディテールアップしたい方向けでしょうか、実車のアップ写真が載っています。
私は多分というか間違いなく素組みで済ませるようになるでしょう。

このキットを作るとしたら、イラク派遣隊員キットの前後になりそうです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IDF SHOT' CAL D イスラエルセンチュリオン 1/35 #4 組立終了

2021-09-27 22:17:08 | 現用 イスラエル

イスラエル国防軍のセンチュリオンの組立が終わりました。
細くて弱い部品が多いのでキットを持つ時に気をつけないと部品が取れたり、破損したりしそうでちょっと怖いです。

▼砲塔もかなりのパーツ数がありました。
コマンダーハッチの白い部分はパーツを紛失して0.5mmプラ板で自作した部分です。

それでは作業を振り返っていきます。

▼牽引ロープは組説の指定通り13cmに切って取り付けましたが、ちょっと長いようです。

▼ゼリー状瞬間接着剤で接着していましたが、切り離した後1cm位切り詰め再度接着し直しました。

▼砲塔の組立に入る前に、組説の指示で削り取る部分があります。

▼なんとか削りました。結構高さがあって思ったより時間がかかってしまいました。

▼可動部分は、入るかどうか、動くかどうか仮組みをしていった方が無難です。
オスメス(矢印部分)のサイズが合わなかったのでオスの方を削って入るようにしておきました。
念のために砲塔を組み上げる前に確認しておいてラッキーでした。

▼砲塔上下を貼り合わせました。貼り合わせ部分に隙間ができたのでパテ埋めしています。

▼砲塔側面のパテ埋めやサイディングで鋳造モールドが削れてしまったので、ラッカーパテで鋳造表現をつけておきました。
どこまで部品をつけてからパテ盛りするか、ちょっと悩みました。
パテがはみ出した部分はラッカー溶剤で拭き取っておきます。

▼砲塔後部に付くバスケットを組んでいます。
パーツ割りのせいでしょうか、ちょっと組みにくかったです。

▼防盾につく塩ビ製のカバーですが、整形が悪くてちょっと欠けたりしている所があります。

▼天地方向の長さが少し短いようで、無理やり引っ張って接着しました。
後々剥がれないか、ちょっと心配です。

▼砲塔前面の両サイドにつくスモークディスチャージャー(多分)のボックスですが、砲塔の接着する部分が矢印の通り4箇所あります。
これが組説の指示の場所につかないのです。どうしても2箇所を合わすと2箇所がズレます。
仕方がないので、大体この辺かなと思うところで接着してしまいました。

▼こんな感じで接着してしまいました。
気がついたら矢印の部分ですが、パーツが割れていました😱

▼砲塔上面のエッチングパーツ内に収めるUZIを組み立てます。
2丁ありましたが、エッチングパーツの取り付け位置が悪かったのか1箇所は入らなくなってしまいました😅
こんなに小さいのに4pcsあります。タミヤだったら整形パーツで一つのような気がします。

▼組み上がりましたが、塗り分けできるかどうかちょっと不安です。

▼コマンダー用機銃、FN MAG 7.62mm、同じくローダー用、そして主砲同軸のM2を組立てました。
結構部品があって解像度は高いです。
塗装を経て完成時まで部品が取れないように注意するつもりですが、果たして果たしてちょっと不安。

▼コマンダーハッチに取り付ける銃架のE20の部品が見つかりません💦

▼E20って足回りで使っているんです。運の悪い事にEランナーは捨ててしまっています。
何度もパーツが残っていないか確認して捨てたのですが、完成するまではランナーは捨てない方が無難ですね。

▼仕方がないのであまりパーツで使えそうなP59をそれっぽく修正して代替えにしました。
ちょっとE20とは形状が違いますが、機銃を取り付けることを優先しました。
同軸のM2は塗装してから付けるつもりです。防盾に芋付けなんですよねえ。こういう所が海外製品?かな。

組立る途中で使用するエッチングパーツは全て使うことができました。
フンメルの時、パッションモデルズのP.E.は途中で投げ出しましたが、このキットのP.E.はP.E.通しの細かい接着がなく適度な大きさなのでやりやすかったです。

▼スカート、履帯、転輪は塗装の都合で以下の状態です。

組立モレがないかどうか確認した後、念のためP.E.にメタルプライマーを塗布して塗装にかかりたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経平均、31年振りの高値圏

2021-09-14 11:26:15 | プチ投資

日経平均、取引時間中の今年の高値上回る 31年ぶりの高値圏

 14日の東京株式市場で日経平均株価は一時、今年の取引時間中の高値である3万0714円52銭を上回った。

1990年8月以来約31年ぶりの高値圏で推移している。

市場では「海外投資家による中長期資金の買いが続いている」(国内証券)との見方が出ている。

日経QUICKニュース(NQN)

マネックス証券 2021/9/14/10:42 ニュースサイトより引用

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IDF SHO'T CAL D イスラエルセンチュリオン 1/35 #3 車体の組立2

2021-09-08 20:52:01 | 現用 イスラエル

引き続き車体を組み立てています。

▼車体を組み上げるまで進みませんでした。今回はここまでです。

それでは今回の作業内容です。
▼フェンダー後部に二ヶ所牽引ワイヤー止め(黒丸内)がありますが、プラでは写真のようにちょっと触れただけで曲がったり倒れたりしてしまいます。
強度的にも不安があるので金属製パーツに置き換えたいと思いました。
それとリアクティブアーマーの取り付け(赤線内)が間違えていたので、剥がして再接着することにしました。

▼フンメルで使用したP.E.が余っていたので、それを利用してプラ部品の代替えにします。

▼切り出して折り曲げ、二ヶ所を代えました。これで強度は問題ないと思います。
ついでにフックの二ヶ所を真鍮線に代えておきました。

▼リアクティブアーマーの一つが接着する部分に段差があって、隙間が出来てしまいます。
仕方がないので、プラ板0.5mmを貼って調節します。

▼右側前照灯を組み立てました。ここだけで10個のパーツがあります。

▼右前照灯を車体に取り付けてみました。
赤線内は再接着した後です。ここは何気なく箱絵を見たとき箱絵と違っていたので気がつきました。

左前照灯は右と少し違います。でもパーツ数は右ぐらいはありそうです。

今回はここまでです。車体前面にハッチが一ヶ所ありますが、微妙な位置に押し出しピン跡が数カ所ありました。
最初は無視しようと思ったのですが、組立て見るとやはり気になります。
写真にはありませんが、修正するためにパテを盛って乾燥待ちとなっています。

次回は車体の組立が終わって、砲塔の組立に入れると思いますので、そのあたりをアップしたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IDF SHO'T CAL D イスラエルセンチュリオン 1/35 #2 車体の組立1

2021-09-06 23:33:17 | 現用 イスラエル

センチュリオンは、車体の組立に入りました。

▼その前に前回、ポリキャップを修正した転輪は何とか軸にはめることができました。
それでもちょっと軸に入れるのは力が要ります。車軸を折らないよう注意が必要です。

▼車体の組み立ては今回で、だいたい全体の半分くらいまで進みました。

それでは今回の組立で気になったところです。
▼車体上面だけで4つのパーツがありました。
左からエンジングリルを含む後面、砲塔をおさめる部分、前部ハッチ面、車体前面の4つです。
タミヤのように車体上下各1個で済んでしまうのに慣れてしまっていたので、久しぶりに海外キットを味わった気がしました。

▼AFVクラブのゲートが太いのは有名ですが、押し出しピン跡部分にもゲートのようなものが頻繁に付いています。
削り取らなくても組み立てられる部分はありますが、下の写真のように削らないと組立られないパーツもあります。

▼削りとりました。ま、この面は接着する面なので平らになってさえあれば問題ありません。

▼小さいパーツで芋付があります。赤丸で囲った部分、後部灯火類です。
円形で接着面が狭いので、完成まで紛失しないかちょっと心配です。

▼同じく赤丸で囲った部分、丸い小さなパーツです。ここもとれて紛失しないか不安です。

まだまだパーツは沢山残っています。組み上げていく程、精密度が増してくるので楽しいです。
新たなトラップがないことを祈りつつ、進めて行きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IDF SHO'T CAL D イスラエルセンチュリオン 1/35 #1 足回りの組立

2021-09-06 00:27:57 | 現用 イスラエル

ブルドーザーが完成して、35(t)の塗装をしようと思いましたが、ずっと雨空が続いているので塗装は断念しました。
そうなれば組立となります。あ、TIGER I 後期型はちょっと休止です😅

何を作るか色々と悩みましたが、通販・買い物カテゴリーを見直した結果、作りたいキットを決めました。

AFVクラブのイスラエル国防軍のショットカル D (ダレット)を選びました。

▼今回は足回りの組立まで進みました。
いやあ〜、久々のトラップに遭遇しました。
AFVクラブはドラあたりとは違ってトラップはないと思っていたのですが、甘かったです。

▼このキットはサスペンションが可動します。
久しぶりに焼き止めをしました。線で囲った部分です

▼スプリングにより可動します。
このサスペンションの形状は確か、チーフテンまで受け継がれていたような気がします。

▼忘れないうちにスプリング部分へメタルプライマーを塗っておきます。
写真左に転輪が写っていますが、転輪のゴム部分はゴム製の別部品をはめています。
このゴムは裏表があります。最初気にしないで接着したら、どうも接地面が平にならず、よ〜く見たらこのゴムはゴムだけでなく転輪の一部を兼ねていたんですねえ。転輪を表しているフチ部分を外側にして接着したら接地面が平らになりました。転輪はゴム部分を別部品なんかにしないでプラの一体型でいいと思うんですけどねえ。

▼このキットは、エッチングパーツが付いています。
スプリングと同じようにメタルプライマーをタミヤの缶スプレーを使って吹いておきました。

▼誘導輪の中に入るポリキャップR3の幅が広すぎて、E14とE15がぴったり接着できません。
幅を狭くするためにニッパーで切って処理しました。
写っているポリキャップは切った部分です。結構厚いでしょ。

▼サスペンション、誘導輪、起動輪の組立が終わったので、転輪をはめて作業終了の写真を撮るつもりでした。
ところが転輪が軸に入らないのです😱

▼転輪内に入れるポリキャップR1の内径が狭すぎて、車軸が入らないのが原因です💢

▼仕方がないので、接着していた転輪を全て剥がしました。

▼丸やすりでポリキャップの内径を広げます。

内径を広げたポリキャップを転輪にはめ、車軸に転輪が通るのを確認して再度接着しました。

一晩、時間を置いて改めて転輪を車軸にはめてみます。
まあ、ポリキャップを転輪内に組み込む時、ちょっと穴が狭いなあとは思いました。
でも、ポリなのでちょっときつくても車軸に入るだろうと思いましたが、甘かった。
次回は車体上部の組立に進みたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コマツG40 ブルドーザー 1/48 #5 完成

2021-09-02 22:41:13 | 大東亜戦争 日本軍

JAPANESE NAVY
KOMATSU G40 BULLDOZER
日本海軍
コマツG40 ブルドーザー
昭和18年5月 ラバウル(仮定)

タミヤ1/48 コマツG40ブルドーザーが完成しました。
今回は、Migのチッピングフルードを使い、初めてスプレー技法なるものを試しました。
チッピングフルードの吹き付け量、基本塗装の水性塗料の薄め具合などなどまだ塩梅がつかめていません。
下地塗装を出すために使う水は、水性塗料の乾燥を待って行います。
しかし、乾燥時間をどれくらい取ってから水で濡らすか、時間を置いて再度剥がし作業ができるのか、などなどの疑問があります。
まあ、とにもかくもやってみました。気に入った部分、気に入らない部分があります。
気に入らない部分は、今までのやっていた細筆によるチッピングで加筆修正しました。
それでは国産初のブルドーザー、タミヤのコマツG40ブルドーザーをご笑覧くださいませ。

▼ボンネットふちの塗装剥がれ(チッピング)部分は、今回行ったスプレー技法の結果です。
この部分は気に入っているので、一切手は加えていません。

▼燃料タンク、油圧シリンダーの根元部分、ドーザーアーム上部に付いているカバーも手を加えず、水で基本塗装を剥がした状態のままです。

▼ドーザー前面は、水で基本塗装を剥がしたままの状態。エッジ部分は細筆により少しチッピングを加えています。
錆はVic Hobbyのダークラストを使い表現しています。

▼1/48で少ない部品数の割にはとても精密度を感じる操縦席です。
履帯のウエザリングは、油彩バーントシェンナで錆っぽくした後、クレオスウエザリングパステルのライトブラウンを中心にMIGピグメントP232ドライマッドを少し足してまぶし、定着にはウエザリングカラー薄め液を垂らしました。
接地面は、クレオスラッカーC-8シルバーをこすりつけています。

▼キットには操縦するフィギュアが1体ついています。

▼1/48ですが、小型車両なので手のひらに乗せられます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コマツG40 ブルドーザー 1/48 #4 ウエザリング

2021-09-01 19:08:02 | 大東亜戦争 日本軍

コマツブルドーザーのウエザリング作業をしました。
▼今回の作業を終えた状態です。

▼デカールを貼り終え、細部の塗装をしました。
椅子のソファーの塗装の指定はブラックですが、XF-84ラバーブラックに変えました。
シリンダーホースは指定のXF-64レッドブラウンとXF-9ハルレッドを指定通り1:1の割合で混ぜ、塗装しています。

▼デカール部分にセミグロスクリアをかけた後、油彩で墨入れ・ウォッシングをしました。
使用した油彩は、バーントアンバーとローアンバーを1:1で混ぜて使用しました。

▼タミヤテクスチャーペイントが塗装しきれなかった部分は、クレオスのウエザリングカラーマットアンバーを使って修正しました。
後部フェンダー及び起動輪軸受け部分を重点的に塗り付けて修正しました。

▲混色して作成したタミヤアクリルの泥色とマットアンバーはそれほど違和感はなく、自然な感じになったと思います。
▼ドーザーアームの内側は、マットアンバーを付けて泥汚れを表現してみました。

クレオスウエザリングカラーのマットアンバーの色合いは自然な感じで最近のお気に入りです😄

アップにするとだいぶアラが見えますが、その辺は片目を閉じてご覧ください💦

この後、履帯のウエザリング、その他チェックをして完成したいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配当金 2021年9月

2021-09-01 10:06:28 | プチ投資

以下の銘柄の配当が入金されました。

INPEX(1605) 114株 @20 1,817円(税抜)

JT(2914) 100株 @65 5,180円(税抜)

9月の配当金 計6,997円(税抜)

2021年の配当金 計33,895円(税抜)

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする