片道2時間強かかるカシマスタジアムですが、
実はアントラーズ戦の前にクラブハウスを視察(笑)して来ました。
ここからはクラブハウス視察&スタジアム報告です。
無料駐車場があり、かなりの台数が止められる。
玄関前にはツアーだろうか、バスが数台駐車していた。
サポーターがひっきりなしで並んで写真を撮っていた。
玄関を入ると広いホールの左手にベンチと液晶ビジョンがある。
(撮影していいかわからなかったので屋内の写真はすいませんがありません)
丁度、我がマリノスの今季の試合をダイジェストで放映していた。
見たのはベルマーレ戦の中村選手のCKから栗原選手のゴールシーン。
この時は同じシーンを見せつけてやると思っていたのだが・・・。
ホールの右手はオフィシャルショップ。結構混んでました。
(外観写真のアントラーズのロゴが入っている建物がショップとなっています)
あれ家内、買ってますよ(コイツ、怒。ま、いいか)
クラブハウスの中を抜けると練習場に出られます。
コンデジのためフレームに入り切れず 広角レンズが欲しい。
マリノスタウンとは違い、周りに建物が無いので全方位で非常に開放感があります。
風力発電のプロペラがいい雰囲気を醸し出しています。
写真右端に見学用のベンチ。ピッチと同じ高さで親近感が湧きますね。
スタジアムと同じように選手との距離が非常に近い。
クラブハウスとピッチの間にあります。練習後の選手がいることも多いそうです。
カフェの裏に見える建物がクラブハウスの裏側です。
実は今回は取引先のご厚意で観戦できました。ありがとうございました。
当然アントラーズサポーターですけど。
さすがサッカー専用スタジアム。
高所恐怖症の私には少しつらい傾斜ですが、
ピッチからの距離が近く見やすい造りです。
さらに歓声が反響しあい、すばらしい臨場感を味わえます
これは病みつきになりますね。
ある意味アントラーズサポーターがうらやましいです。
このスタジアムは素晴らしい
来季はこの素晴らしいスタジアムで勝利の雄叫びだ
私の席から見た我がマリノスサポーター席です。
席は前に書いた理由でやっぱりホーム寄り。
席から見たホームゴール裏。びっしり入ってます。
私、2階席(指定席)ですけど、
この中でマリノスのユニフォーム(9番)を着て小声(すいません)で応援しました。
お~、我ながらよくやったもんだ。後から考えるとやばかったなあ
試合結果はご存知の通り残念 さっさと撤収。
our home, our fieldに帰ります。
それにしても大雨で真っ暗の東関東自動車道路、結構スリルあったぜ。
以上でした。
ビッセル戦では終了間近の覇気のない試合運びで勝ってもすっきりせず、
アントラーズ戦ではやりたくても何も出来ない悔しさを味わった。
アントラーズは2点リードしても決して攻撃の手をゆるめず、
交代で出場した大迫選手が終了間際にあわやの場面もあった。
この違いを選手はよく考えて欲しい。
ま、2日経って少し落ち着いてきました。
現在の状況を把握するためにマリノスのチームデータを見てみた。
出典はスポーツナビの順位表。
まず総得点数だが、33点で10位チーム中10位、つまりビリ。
そして失点数は27点で10位チーム中3位である。
さらにGK(飯倉選手)防御率(Jリーグ公式記録)は、出場数27で失点27、防御率1.00
出場数27以上で比べると曽ヶ端選手に次いで堂々2位である!
これは日本代表クラスではないか?招集されてもおかしくない成績だと思う。
以上のデータを踏まえると今季のマリノスは明らかに得点能力不足。
そして守備が今の順位を支えているということだ。
その中でも飯倉選手の貢献度は抜群だ。
守備はいい、あとはゴール(得点)だけだ。それが今後のマリノスの課題なのだ。
では、どうすればいいのか、以下はあくまでも素人の個人的意見ですのでご容赦を。
まずは攻守の切り替えを早くする。
どうもマリノスは攻撃のスピード、特にカウンターが遅い!
自陣でボールを奪ってもハーフラインを越えたあたりで決められているようにスピードダウンする。
そして横パスかバックバス。まるでワールドカップ前の日本代表ではないか!
そう考えればワールドカップ後の日本代表の修正点をだぶらせればいい。
チームコンセプトは、
少ない手数でゴールまでボールを運ぶ。
DFラインとFWまでの距離を絶えずコンパクトに保つことを心がける。
守備は、
相手のキーマンを徹底マークしつぶす、自陣では複数(FWも)で効果的にプレスをかける。
ボールを奪ったら素早く攻撃陣に渡す。
我らの勇蔵がその辺を体験しているのが心強い。
攻撃は、
ボールを奪った時点で前へのスイッチを素早く入れ、前線の3~4人の連動性を高める。パスアンドゴーを積極的に。
スペースがなければ動いて(相手DFをひきつけさせて)つくり、そこに3人目が入り込む。
オフサイドになってもかまわない。オフサイドが無い方が重症。
なったら再度仕切り直しだと割り切っていけばいい。
相手のマークを引きつけるためにFWの核(CF)を確立する。
ゴールは泥臭くても何でもいい、ころころゴロだっていいのだ、入れた者が勝ちだ!
最後に一番大事なこと。
闘う気持ち。これがなければどんなにいい戦術を用いてもムダだ!
ミスを恐れないこと。前向きな姿勢のミスなら木村和司監督ならわかるはず。
あなたたちはJ1という日本のプロ中のプロなのだ。プロは勝たなければならない。
プロ中のプロを応援するサポーターに誇りを持たせてくれ!
だからもう、やるしかないだろ!どんな時でも俺達がそばにいる!
何かを書かないと気持ちが落ち着かないので素人が勝手に言わせてもらいました。
アントラーズに出来ることがマリノスに出来ない訳がない。
否、マリノスにはマリノスにしか出来ない素晴らしい力があるはずだ。
さて話は変わりますが、
実はアントラーズ戦の前にクラブハウスを視察(笑)して来ました。
長くなったので続きは明日アップいたします。
疲れました。負けたので余計そう感じるのでしょう。
おまけにカードリーダーが調子悪く画像アップができません。
今日、とりあえず気がついたことだけ書いておきます。
メインスタンド2階席から見ました。
アントラーズのいいところばかりが目立った。
まずは攻撃時、
アントラーズは絶えずDFの裏への意識が高い。
選手の動きに連動性があり、さらにワンツーも決まって
ゴールへ迫るスピードが速い。
ピッチを広く、サイドを有効に使っている。
興梠選手、ワントップの役割をきちんと果たしている。(ポストプレーなど)
選手全員が球際にしぶとく粘り強い。そしていつもプレスの意識が高い。
マリノスはしいて言えば、すべて上記の内容がダメ。
今は悔しさを通りこして虚脱状態。
後日、写真と共に気持ちが整理できらた改めて。
最後に、監督、審判は関係ないっすよ。
あ~、ビッセル戦と合わせるとなんか腹がたってきたので
今日はここまで。
見た目は前回とほとんど変わり映えしませんが、
小物類を引き続き塗り分け中です。
タイヤの接地面はエナメルのジャーマングレーに
ブラックを少々足してドライブラシ。
取説に出ていないところは適当
これだけ? 迷彩スモックの色がわかりませんよ。
あとは箱絵を見ろっていうこと?
箱絵はこんなものなんですけど
わかんないっすよ
しょうがないので在庫を色々探してなんとか見つけました。
タミヤ1/48 WWⅡドイツ装甲擲弾兵チームの取説でした。
塗れるかどうかが問題ですが、
あくまで参考にしてそれなりにやります
これでいいのかどうかもわかりませんが、
他にないので仕方ありませんね。
前節は勝ったにもかかわらずモヤっとした気持ちを引きずりましたが、
勝ちは勝ち、気持ちを切り替えます。
終盤カウンターを食らって
同点になってしまっていたかも
しれないと考えれば上出来です。
健太、がんばれ 千真、待ってるぞ
みんな思いっきり闘おうぜ
サポーターとしては「俺たちのF・マリノス」を応援していくしかありません。
次節はホームで完敗してしまった相手、難敵アントラーズ。
上位を倒さなければ先はない。気持ちを見せてくれ!!
♪どんな時でも俺達がそばにいる
共に戦え愛するマリノスのため
俺らヨコハマ俺らだけがヨコハマ
気持ち見せろよ愛するマリノスのため
イダレオーイダレヨコハマ
イダレオーイダレダレオー
イダレオーイダレヨコハマ
イダレオーーーイダレダレオー♪
家内とカシマサッカースタジアムへ乗り込みます。
ベルト式キャタピラの場合、プラキャタピラと比べると
ダークアイアンを塗ってこすっても、さらに鉛筆で接地面をこすっても
はげた状態がよく出来ません。
仕方がないのでタミヤペイントマーカーのシルバーで銀ブラシ
かなり強くかけたのですが、写真ではあまり変わり映えないか
塗装前に行う場合もあるんだろうけど、
どうも自分は塗りにくくなってしまう思いが強いのか
大体塗装が終わってからになってしまう。
あ、あと人形の素手を手袋に塗り直しました。
東部戦線の冬季迷彩で素手じゃ、たまんないっすよねえ。
ところで私の場合、瞬間接着剤は、
大体「タミヤ」のゼリータイプを使っています。(キャップをはずした状態)
このように先が細くなって、使いやすくしてくれているんですが・・・・
使い始めは調子よく、少しずつ出せて使えているのが
しばらく経つと、先っぽがつまってどうしても出なくなるため、
こうなっちゃいます。
ア○ン○ルファみたいに先っぽに刺すもの付けてくれないかなあ、
タミヤさん
使用塗料
銀ブラシ:タミヤペイントマーカー
手袋:ジャーマングレー(エナメル)
私と同じように30年ぶりに出戻られたスエイ様のブログです。
丁寧に工程を紹介されたブログ記事は、とても見やすく、
私にとってすごく制作に参考にできる内容なのです。
読んでいると紹介されているキットを何だか作りたくなってしまいます。
これからも時々お邪魔してプラモ作りの参考にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
1 - 0 勝ちました
祝 小野裕二選手、
Jリーグ初ゴール
で、勝ったんですけどねえ
大久保選手が退場になってから試合終了までの時間、
全然おもしろくなかった
大久保選手が退場になった直後なんて全然動いていない。
ホント、ただ立っているいるだけに見えた。
2人少ない相手になんであんな試合をしてしまうのか。
わからんなあ~
ヴィッセル神戸サポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。
2010年10月17日(日)日産スタジアム
横浜F・マリノス 1 対 0 ヴィッセル神戸
得点
64分 小野裕二
警告
13分 小野裕二
29分 都倉賢
41分 河本裕之
59分 河本裕之
90+3 宮本恒靖
退場
59分 河本裕之
84分 大久保嘉人