はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

MS-06F ZAKU II 量産型 #7 完成 

2021-02-09 19:36:16 | FG ガンダム

MS-06F ZAKU II
Mass production type
Russian Army
ザクII 量産型 ロシア軍
2039年 ウラジオストック

状況設定はフィクションでありながらも、不適切と判断したので削除いたしました。

初めてのガンダムが完成しました。スナップキットであったため、接着の度合い、部品の合わせ目の修正に失敗している箇所があります。
特に頭部は一度接着してから両側にあるパイプをとったり付けたりしている間に合わせ目が開いてしまいました。
塗装はAFV風にロシア軍を妄想して仕上げました。アラ、失敗箇所がありますが、この失敗を今後に活かしつつまたガンプラを作りたいと思います。恥ずかしいアップもありますが、どうかご笑覧くださいませ。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #6 ウエザリング2

2021-02-08 19:30:54 | FG ガンダム

いよいよザクも終わり(完成)に近づいてきました。

▼機銃にエナメルのシルバーを軽〜くドライブラシしました。
もっとかけたい気持ちをなんとか抑えました

▼チッピングにかかる前にタミヤアクリル X-35で半つやコートをかけました。
今回、本体にドライブラシはかけずに進めます。

▼チッピングは最初に浅い傷あとを付けました。
タミヤアクリル XF-60ダークイエローのXF-2ホワイトを少し足して塗装しました。
写真に写っている通り、スポンジに塗料を付けてチッピングをします。

▼スポンジに付けた塗料は、キムワイプに叩いてほどんど取ってしまいます。

▼エッジ部分を中心にスポンジを使ってチッピングをしました。
何か埃が付いているみたいに見えますね。

▼つぎに深い傷、塗装が剥がれて金属面が出てしまっている状態をタミヤアクリルXF-63ジャーマングレーを細筆に付けて最初に付けた浅い傷の上を目安にして付けていきました。
1/144スケールですが、いつもやっている1/35スケールと同じやり方でチッピングを付けてしまいました。
まあ、雰囲気重視と言うことで大目に見てやってください。

▼ピグメントを足元に筆で軽〜く付けます。
P234を付けた後にP025を載せました。

これでザクが出来上がりました。
次回、完成写真をアップする予定です。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #5 ウエザリング1

2021-02-07 19:10:47 | FG ガンダム

▼ザクのウエザリングにかかりました。
まずはタミヤパネルラインのブラックで墨入れをしました。
小皿にパネルラインを分けて、細筆でみぞに流し込みました。
この後、綺麗なターペンタインを筆に染み込ませてはみ出した部分を拭き取りました。

▼油彩のローアンバーを少しターペンタインで薄めて細筆で窪みやパネルの合わせ目に筆で付けます。

▼ローアンバーを付けた状態です。
この後、筆にターペンタインを付けてローアンバーを広げていきました。

▼ロシアングリーンに少し深みが欲しかったので、ローアンバーをさらにボディの上にランダムに付けて、ターペンタインで薄めながら拭き取りました。

▼足回りは少し錆っぽくしたかったので、バーントシェンナを足まわりに点付けしてターペンタインで薄めながら広げました。

▼チタニウムホワイト、ネイプルスイエローを点付けしてフィルタリングを行います。

▼綺麗なターペンタインを丸筆に少し含ませて上から下へ筆を動かして拭き取りました。
写真は、拭き取ったあとの状態です。

次回はチッピングをして、足に泥汚れを付けて完成させたいと思います。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #4 デカール

2021-02-04 18:53:54 | FG ガンダム

▼ソ連、ロシアの余りデカールを貼りました。
車体番号、少し大き過ぎたかな。なんせ1/72用ですので

▼T-72で余ったソ連軍の国章、破けてしまった 
ウエザリングでバトルダメージをつけてゴマカシしましょう。

▼左側、ナンバーをつける位置がここしか見つからず、マークソフター塗りまくりです

▼使ったデカールです。1/72と1/35を使用。1/144はないので上記の様になりました。

デカールの乾燥を待って再度クリアコートをかけ、ウエザリングに進もうと思います。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #3 細部塗り分け

2021-02-03 21:50:15 | FG ガンダム

▼基本色の後にハイライト1を使ってハイライトを入れました。
せっかくなので少しカラーモジュレーション風にしてみました

▼細部の塗り分けをします。機銃はタミヤアクリル XF-1ブラックで塗りました。
仕上げでシルバーのドライブラシを軽くかけようと思います。

▼ちょっとピントが後ろのブースのハニカムにあってしまい、肝心のキットがピンボケになってしまいました。
単眼レンズ部分をタミヤアクリル XF-2ホワイト、単眼のバックにはタミヤエナメルXF-1ブラックを筆塗りしました。エナメルにしたのはホワイト部分にブラックがかかってしまっても修正できるようにしたかったからです。案の定少しホワイトに引っかかってしまいましたが、修正できてことなきを得ました。
各パイプ(?)はタミヤラッカーLP-65ラバーブラックをエアブラシしています。
合わせて指、肘カバー、膝カバー、足先もLP-65ラバーブラックをエアブラシしました。
ラバーブラックが少しはみ出した部分があったのを気づいたのはクリアを吹いた後でした

▼前回、サーフェイサーとシャドウをエアブラシした時に股の関節が緩いと書きましたが、塗装している時に何回かバタンと倒してしまった時があり、気がつくとチッピングという塗装剥がれがついてしまっていました

▼わっ、顔の部分がきちんと貼り合わされていません

傷はまさにチッピングとしてこのまま生かすことにしました。
顔の貼り合わせは、ここから修正するのはしんどいのでこのまま進めます。

▼塗り分けの一部にエナメル塗料を使ったので、コートはタミヤアクリルを使います。
X-22クリアーをアクリル溶剤で薄めてエアブラシしました。

デカールは次回、貼ることになりました。T-72の余りデカールを使おうと思います。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #2 基本塗装1

2021-02-02 23:43:40 | FG ガンダム

ZAKU II の基本塗装をしました。
今回、組み上がった状態で塗装を始めましたが、ジョイント部は組み込む前に塗装しておいた方がエアブラシの吹きモレを防げたかもしれません。
ただ、そうすると組み立てた後に綺麗に塗装するためには、ジョイント部をマスキングする必要があります。
全てパーツごとに塗装して組立てるか、今回のようにある程度組み立てから塗装するか、どちらが良いかはまだわかりません。どちらが楽に綺麗にできるかは、今後いくつかガンプラを作っていくうちにつかめてくるのではないかと思います。

▼さて、今回はもう組み立ててしまっているのでこの状態で塗装をして行きます。
まずは、ホワイトサーフェイサーを吹きました。
当然、関節があるので曲げたり、伸ばしたりして吹き漏れがないように注意しながら吹いていきました。
これが結構面倒でした。股の関節が緩くて倒れてきて手にサフがついたり、曲げて吹いているときに傾いて塗装面が隠れたりしてしまったりして思いの外時間がかかってしまいました。

▼当初の方針どおり、ロシアングリーン塗装にします。
クレオスのロシアングリーンカラーモジュレーションセットのシャドウを全面にエアブラシしました。
この作業もサフの時と同じように吹き漏れがないように注意しながらエアブラシを吹いていきます。やはり思っていたより少し時間がかかりました。まあ、ガンプラはこれが当たり前なんですよね、きっと。徐々に慣れると思います。

▼ロシアングリーンのベース色を塗装します。先に塗装したシャドウを黒立ち上げ塗装に見立ててベース色をエアブラシしていきました。

今回はここまでです。サーフェイサーとシャドウの塗装で思ったより時間がかかってしまいました。
次回は、カラーモジュレーションセットからハイライト色を使ってハイライトをつけます。
その後は、アクリル塗料で細部の塗り分け、クリアコートをかけてデカール貼りへと進む予定です。

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MS-06F ZAKU II 量産型 1/144 #1 塗装の下準備

2021-02-01 19:31:03 | FG ガンダム

お買い物の紹介時にすでに組立が終わっていたZAKU IIですが、塗装の下準備をしました。

▼まずは一旦バラして、タミヤホワイトパテを両腕、両足の合わせ目の隙間に塗り込みサンドペーパーで修正しました。

▼機銃のベルト ドラムマガジンの裏が抜かれてしまっています。

▼エポキシパテで塞いておきました。

▼消えてしまった筋を付け直しました。

▼ロシア軍の設定にしたので、ロシア(ソ連)戦車でよく見られた鋳造装甲風にしようと思います。
タミヤラッカーパテのグレーをラッカー溶剤で適宜薄めてドライブラシ用の筆で表面にパテを叩きつけます。

▼被弾する危険が高く、被弾経始の効果を期待して一体成型されたと思う部分にパテを叩きつけて行きました。

▼大体、こんな感じになりました。

この後、はみ出したパテを細筆に溶剤をつけて濡らして細い綿棒でその部分を拭き取っています。
次回、サーフェイサーを吹いて基本塗装に進みたいと思います。

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