相変わらずの体たらくな制作スピードとお手つきばかりの拙ブログに一年間お付き合いいただき誠にありがとうございました。
簡単に振り返ると、
完成品はミニスケールがわずかに6両。
1/35はお手つき多数にもかかわらず完成品0でありました。
積みの方に至ってはストレス買いも手伝ってしっかり約20キットを積んでおります(汗)
来る年の目標は、
必ず飛行機を完成させる。
1/35も完成させる。
お手つきは少なくする(これは多分無理)
といたしますが、まあ気負わないで進めたいと思っております。
皆様、本年もありがとうございました。
よい年をお迎えくださいませ。
なんとなくアマゾンのプラモデルのバーゲンページを徘徊していました。
特に買いたいキットがあって見ていた訳ではないのですが、
割引に惹かれてTAMIYAを3点ばかり。
精密度正確度では今は中華系なのでしょうが組立てる労力・時間を考えると1/35はTAMIYAになりがちです。購入したのは、
ベトナム用に武装を強化したM113。この汎用型(地味なやつw)はもっていましたが、こちらの方が見栄えがしますね。
MOさんが最近完成させたキットです。その直後にグランドパワー1月号(アメリカ装輪装甲車)を買って実車写真を見ていたせいか思わずポチしてしまいました(笑)
2019.6.2完成 2021.9.30追記
はじめての仏軍車両。これは単純に興味本位でポチ。トラクターというのですから運搬車両ですか。私はこれには乗りたくないなあ。たぶん顔の前のパネルが開くのでしょうが圧迫感を感じます。攻撃されても反撃する武装もないしただ逃げるだけなんでしょうね。しかし最高速は時速30km(汗)であります。
この車両と似たのに英軍のブレガンキャリアーがありますが、そちらは偵察用。
実戦のことは別にして特長あるかわいらしい車両として模型的にはOKですけど。
MOさんのお言葉で改めて錆だれを兼ねた退色表現をやってみました。
いつもの通りですが、数種の油絵の具をランダムにおきます。
油彩は乾きが遅いようですが、一辺にやると落ちなくなるので一面ずつやっていきます。まず車両前面からはじめました。
前面が終わった状態です。ボルト付近にはバーントシェンナをつけて下方向に伸ばして錆びダレを表現しています。バーントシェンナは基本色に対してかなり目立つのでほとんど拭き取ってかすかに見える状態にしています。
続いて車体の足回りをやりました。ネット上の作例等を検索して参考にしました。
砂漠の砂に洗われて塗装が激しく劣化してしまうと想像してかなり色を残して強めにし、錆ダレも目立つようにしました。足回りはこの後ピグメントも使って汚していこうと思います。
自己満足日記
主に飛行機を制作されているKurakinさんのブログです。
丁寧な塗装に加え国籍マークのほとんどは塗装してしまうモデラーさんです。
模型だけでなく釣りや旅行など多彩な趣味をお持ちです。
いろいろと参考にさせていただくと思いますのでよろしくお願いいたします。
熟成中のM60A1+。久々に1/35をいじります。
最初にリアクティブアーマーのボルトからの錆だれをやってみたけど、うまくいかず。
結局、拭き取ってしまいました。
だから錆びダレやりません(できません)。なんかムキになっています(笑)
仕方なく油彩ネープルスイエローでドライブラシをして
油彩バーントシェンナでチッピングをしてます。
1/35だと3時間位やっても到底終わりません。
飽きてきたので今回はここまで。
あとでジャーマングレーでもチッピングをするつもり。
しかしまあ、相変わらず不自然なキズでおはずかしい限り。
チッピングの後は、車体の下周りをウエザリングし、ピグメントをこすりつけて完成させたいと思っています。
あ、荷物類(装備品)が未だだった