▲セモベンテ(リニューアル前)が完成しました。
フィギュアを乗せてみると割とコンパクトな車体なのがわかります。
ちなみに「砲塔は接着しません」とインストにありますが、接着しないと私の場合砲塔が浮いています(汗)。
ツッコミどころ満載ですが、ご笑覧下さいませ。
▲ウエスタンアームズ ベレッタM1934(ガスガン)とのツーショット。
▲モデルガンのように”マグナ”ブローバック(笑)いたします。
年内の完成品はこのセモベンテが最後となりました。
▲セモベンテ(リニューアル前)が完成しました。
フィギュアを乗せてみると割とコンパクトな車体なのがわかります。
ちなみに「砲塔は接着しません」とインストにありますが、接着しないと私の場合砲塔が浮いています(汗)。
ツッコミどころ満載ですが、ご笑覧下さいませ。
▲ウエスタンアームズ ベレッタM1934(ガスガン)とのツーショット。
▲モデルガンのように”マグナ”ブローバック(笑)いたします。
年内の完成品はこのセモベンテが最後となりました。
完成写真まで進みませんでした
仕上げ作業をアップします。
▲タミヤウェザリングマスターBのサビとススを使ってマフラーにサビとスス汚れを施します。
▲アクリル溶剤を筆に含ませてこすりつけました。アクセントにクレオスのパステル「ラストオレンジ」をランダムに混ぜています。写真では影になって見にくいですが、排気口にススをつけています。
▲エッジに軽く6Bの鉛筆を擦り付け、塗装のハゲを表現しました。
ふ〜、やっと完成となります。
▲つや消しコート済み ここからフィルタリング〜ウォッシング〜スミ入れとなります。
▲アフリカの戦場を考慮して少し黄色味が欲しいので油彩ネープルスイエローにホワイトを若干混ぜてフィルタリングを施します。
▲錆っぽくさせたいのでバーントシェンナで墨入れして、綺麗なペトロールを含ませた筆で拭き取り。
その後に極薄バーントシェンナでウォッシングをかけました。
今回は先にスミ入れし、その後にウォッシングといつもとは反対の順番となりました。
▲以上の作業を終えてフィギュアを乗せた状態。う〜ん40数年前の造形はやはりイマイチか。
思ったより黄色味が増しませんでした。色味を暗くさせたくなかったので良しとします。
マフラーの錆表現、ライトの塗装などを経て次回完成の予定です。
クレオスMr.カラーNo.182でツヤ消しコートをかけました。一晩おいて次作業にかかります。
ところでエアブラシでサーフェイサーを吹いた後、通常の後始末をしておいたのですが、次作業の時に全くニードルが動かなくなってしまうことが度々続きました。そういう時は、結局ニードルの清掃までする羽目になります。
それ以後、サーフェイサーを含めてコート類も吸い上げ式のエアブラシを使っております。
これだと使用後は、適当な量の溶剤を吹いてやれば今のところは詰まることもなくすんなりと次回また使うことができます。
ただ、量が少なくなると水平にしないと塗装がしにくくなるのが欠点です。
苦手なフィギュアの塗装を大体済ませました。恥ずかしながらこの辺が限界です。
ドライバーの黒目が最初ずれてしまい、思わず吹き出して危うく持っている爪楊枝でドライバーの顔を突きそうになってしまいました。
全てタミヤエナメルで塗装し、墨入れは油彩アイボリーブラックを使用しました。
塗料の乾燥時間を置いた後、つや消しコートをかけて肩章のゴールドを入れて完成となります。
クリアーコート後、デカールを貼り終えました。
砲塔のハッチ上に航空機からの味方識別用の白い円はボルトにかかるためマークソフターを使って密着させています。
作業途中の写真を撮り忘れたのでざっと使用した塗料は以下の通りでした。
左から転輪ゴム部、車載工具の金属部分はファレホ862ブラックグレイ。このブラックグレイは転輪ゴムにぴったりの色で最近のお気に入りとなっています。
続いて車載工具の木の部分にタミヤアクリルXF-60ダークイエロー。マフラー部をXF-64レッドブラウンでドライブラシ。ライトの下塗りとしてタミヤアクリルXF-2ホワイト。
機銃とワイヤーはクレオスMC214ダークアイアンを塗り乾燥後こすっておきました。
チッピングはタミヤエナメルXF-63ジャーマングレー+XF10フラットブラウン。レッドブラウンは固まっていたのでフラットブラウンを代用しました。
履帯にクレオス水性H346ラフサンドを塗り、ファレホ865オイリースチールでドライブラシをかけました。
車体上下を接着中ですので、乾燥を待ってつや消しコートをかけた後、フィルタリング、ウォッシング、スミ入れへと進めたいと思います。
履帯をラッカーLP-25陸自茶色3:LP-54履帯色1の割合の色で塗装。予備履帯も同色で軽めにブラシをしておきます。
車体にはさらにハイライトを追加しました。
平面の中心部分にホワイトにダークイエローを若干混ぜてエアブラシし、退色表現として同色を筋状に吹いておきました。
クリアー掛けをして乾燥を待ってデカール貼りへと進みます。
サフを吹いて基本塗装に入ります。吹いた後で銅線にメタルプライマーを塗っていないのに気がつきました。
タミヤのプライマー入りのサーフェイサーなのでこのままで良しとします。本当に良しかい(汗)。
今回の基本塗装はタミヤのラッカー塗料で行いました。
まずは下塗りはLP-25茶色(陸上自衛隊)で車体上部は奥まった部分、パネルなどの淵を中心に塗装して車体下部は全面塗装しました。なかなかいい感じの色味でサンド系に合う気がします。
基本色はインストの指示通りにしました。
LP-55ダークイエロー5:LP-57レッドブラウン1とし、ウォッシング、ウエザリングを考慮してLP-4ホワイトを1足したものをベース色としています。
ホワイトを1ずつたしてハイライトを2段階かけて変化をつけました。
タミヤのラッカー塗料はクレオスに比べると濃度がやや薄くてエアブラシに向いている感じです。ただツヤの状態はかなりツヤ消しが強いみたいですね。クレオスの半ツヤに慣れていると余計そう感じます。
最近はカラーモジュレーションをベースとし、ブラック&ホワイトテクニックなど新しい塗装手法がありますが、なかなか難しそうでビビってトライもしていません。
何かの機会にやってみようとは思いますが、年を取ると現状に甘んじてしまう自分がいます。
セモベンテ、組立が終わりました。車体上下、砲塔、ハッチは接着しておりません。
足回りの塗装を済ませたあとに車体上下を接着することにしました。
予備キャタピラを砲塔前面に接着し固定用に0.26mmの銅線を使いました。
車内塗装が終わったので組立に入ったのですが、
このまま車体上下を接着してしまうと、フェンダーと起動輪のスペースが少なくて恐らく履帯をはめるのは難しくなりそうです。というか多分はまらないでしょう、おお危なかった(汗)。
それと誘導輪がつく車軸ですが、
少し細い様なのでマスキングテープを一巻きかまして接着します。
この方法は以前III号N型の砲身の押さえが緩かった時にXjunで〜すさんにもらったアドバイスを流用しました。
履帯をはめて上下車体を接着してから塗装するか、下回りを先に塗装してから上下を接着するか、う〜、どうする?