今週は残業続きで平日は模型を弄れませんでした。
やっと土日の2日間が休めるので1週間ぶりにコブラに手をつけました。
久しぶりのウォッシング。油彩ローアンバーをペトロールで薄めておこないました。
スミ入れはローアンバーにアイボリーブラックを足して凸モールドになぞって筆で入れます。
久しぶりなので油彩のチューブの蓋が固かった（笑）
極細綿棒にペトロールを馴染ませ拭き取りました。凸モールドなのと久しぶりのスミ入れで思ったようにできませんでしたが、とりあえず終了しました。
2、3日乾燥させてもう一度ローアンバーで軽くウォッシングをした後、灯火類と兵装を取付けて完成予定です。
COBRAの完成が見えたので次はアパッチの製作に入ろうかなと思います。
最近買ったキット、ストックしてあるキットのために買いました（笑）。
読んでも楽しいし、何より製作意欲が湧くときもあります。
これもストックしてあるキットのため。
久しぶりに模型雑誌を購入しました。今回は戦車いっぱいでうれしくなりました。
塗装を始めます。すべてラッカーを使用しました。
ダークグリーンはAM誌115号を参考にして濃緑色(15)+カーキ(55)です。
ハイライト色としてカーキ(55)を少し足して車体上面のパネルごとに吹きました。
72のチャーチルはカーキを多めにしたものを基本色としました。
さらにアメリカ・イギリス軍機のインテリア塗装色セットから#352を足してハイライト色を作って吹いていきます。
いつもはNo.27の機体内部色を使っていたのですが、うっかり固まらせてしまい在庫の中から352を物色して使用しました。
チャーチルはスケールエフェクトを考えてさらにもう一段階明るい色を吹きました。
これで基本色の塗装は終了です。
エアブラシは普段の日は中々できないのでどうしても休日に作業する事が多くなります。
伊-400、今日出来るかなあ。マスキングがあるので無理かもです……。
◆塗装メモ
車体：濃緑色(15)+カーキ(55) AM誌Vol.115参照
車体ハイライト色：濃緑色(15)+カーキ(55) +機体内部色(27) or インテリア塗装色セットからクロメイトイエロープライマー(352
タミヤサーフェイサーを吹き、シャドウ吹きをしました。
ついでに1/72チャーチルMk.Iと伊-400も一緒にやっつけました。
◆塗装メモ
シャドウ吹き：テーアシュバルツ（TC12)
記事をアップした記憶があるのだけれど、どうも見つかりません。
だぶるかもしれませんが、出発点として再度アップします。
写真は組立が終了したもの。
手を加えたところは、取手類をホッチキスの針で置き換えた位。
砲塔の鋳造表現にパテ盛りをしています。
付属のコマンダーはボックスアートのようにほんの少し顔を覗かせるように乗せました。
このあとにサーフェイサー吹きまでは終わっているので下地塗装から再開したいと思います。
SUPER COBLAはデカール貼り後につや消しクリアーを吹いたため、最低一晩おいてから作業を再開します。
その間に伊-400の組立の続きをやりました。
組立といっても25mm3連装他5、6点の部品をつけて完成なのであっという間です。
格納庫を開いているので組立説明書では艦載機が主翼をたたんだ状態で甲板に出ている様に指示がありますが、
勝手に艦載機は射出直前状態の機体にしました。潜水艦からの発着を強調したかったのがその理由です。
とりあえずサーフェイサーを吹いておきました。ちょっと吹き過ぎてしまった感もありますが（汗）
艦載機は筆塗りになりそうです。
サフが乾いてからの再開となるので、次はセンチュリオンの塗装をしたいと思っています。
クリアーを吹き、一晩置いてからデカールを貼りました。
イタレリと言うと散り散りになったHs129 B-2のデカールを思い出します。
だからあまり印象が良く有りません。
実際には全然問題ありませんでした。むしろ余白の透明部分が少なく好印象です（笑）
機体の横にあるタミヤのデカール用ピンセットはデカールの位置決めによく使っています。
さらに紙からずらして貼り難い小さなデカールは、そのままつまんで所定の位置に貼ったりする事もでき非常に重宝しています。
もう長い事使っている手放せないツールのひとつです。
あ、バックに置いてあるマークセッターも最初に買ったものをず～っと使ってます。これ一生もっちゃいそうです（笑）
15日午後よりくしゃみ・鼻水に始まって16日夕方より発熱。
16日は会社を休んで医者に行ったところ、香港A型と診断されてしまいました。
熱は18日早朝には治まりましたが、医者の指示により21日まで出勤できません。
ずっと寝ていても体が逆に重くなってしまうので今日から起きています。
せっかくなのでコブラの塗分けをしていました。
ほぼ塗分け終了です。
次はクリアーを吹いてデカール貼りへと進みます。
ネットでコブラの画像を見てみましたが、機体に極端な汚れは出ていませんね。
ウォッシング、スミ入れといった仕上でよさそうです。
◆塗装メモ
前後ローター：基部／黒鉄色（28）、ローター／ブラック（33）
20mmガトリング砲3砲身：黒鉄色（28）
対戦車ミサイル：ブラック（33）、ミサイル吊り部：オリーブドラブ（28）
小翼4カ所：ブラック（33）
M261ランチャーボディ：オリーブドラブ（28）、ロケット部：黒鉄色（28）
すべてMr.カラー。普通はアクリル系を使う方が多いと思いますが、自分は全てラッカーで塗ってしまいました。
P.S. 診察を受けにいったお医者さん、飛行機モデラーでした！
自分はAFV中心とか話したら「安静にしてプラモデルでも作ったら」と診断されました（笑）
なんとかエアブラシを吹きました。
ニードルがだいぶ固かったですが（笑）
コックピット内はブラックだったのでキャノピー内も同じブラックで吹きます。
タミヤサーフェイサーを吹き、マホガニー(C42)でシャドウ吹きをしました。
基本色のライトブルー（C20）を瓶生でシャドウを少し残す感じで吹きました。
半年も塗装をしていないと段取りを間違えるもんですね。
実は、キャノピーのブラックを吹く前にサーフェイサーを吹き始め、慌ててコックピットの支柱部をシンナーで落としました。
さらにシャドウ吹きをしないで基本色のライトブルーを吹いてしまい、またまた慌ててやり直し。おかげでエアブラシの洗浄の回数が増えました（笑）
さて、次に迷彩色1のディープグリーンはダークグリーン(C17)を使用。
迷彩色2のブラックにはC17を少し混ぜて塗装。
迷彩の境目はいつものように水性えんぴつで描いています。
前後のローター、対戦車ミサイルを指示色のブラックで塗装。
基本塗装が終わりました。
次は細部の塗分けに進みたいと思います。
◆塗装メモ
機体基本色：ライトブルー(C20)
迷彩色1：ダークグリーン(C17)
迷彩色2：ブラック(C33)+ダークグリーン(C17)少々
SUPER COBRAの塗装に入ろうとしたのですが、
塗装ブースの古くなったフィルタを廃棄したままの状態でした。
幸い、ストックがあったのでまずは換気扇直前のフィルターを貼り、
つぎに表のフィルターをセットします。
さあ、問題は半年間使っていないエアブラシ本体です。
一応、清掃してあるはずですが……、
どんななっているか、ちょっとコワイ。
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