はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/35 Sd.Kfz.181 VI(P) #3 組立終了

2019-07-30 21:08:32 | 第二次大戦 ドイツ軍

▼ポルシェ・ティーガーの組立が終わりました。砲塔がかなり前方にあるため前のめりな感じがしますね。

▼ゲペックかステンと砲塔の間に予備履帯が積まれるはずなのですが、なぜかインストにその指示がありません。ドラゴンの1/72では同じ個体で積んでいたので積もうと思っていたのですが、うっかりインストのままで組んでしまいました(汗)。

▼エンジングリルのエッチングパーツの接着にはかなりの量の瞬間接着剤を使いました。それにも関わらず組立中に引っ掛けたりして2回ほど端が浮いてしまい、その都度接着し直しています。

▼何と牽引ロープの部品を紛失し、プラ棒とあまり糸を使って自作しました。こんな大きな部品を紛失するとはボケたかなあと思い少しショックです。

▼砲塔を後ろ向きにしたほうがバランスが良い感じがしますね(笑)。

梅雨も明けたのでMARDER IIの塗装に入れるのですが、前回の記事に書きましたがシャーマンの組立をしてしまうかもしれません。

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2019年7月の買物

2019-07-27 19:19:47 | 通販・買い物

3月に1/700のUボートを買って以来のキット購入となります。

▲AAV7(水陸両用強襲輸送車7型)はアメリカ合衆国で開発された水陸両用車としての能力を有する装甲兵員輸送車です(ウィキペディアより)。アメリカでは1,300両あまり全てが海兵隊に配備され、わが国では離島防衛防衛強化のため陸上自衛隊に新編成された水陸機動団に58両(参考車両6両を含む)が配備されています。
このキットはブログをフォローをしていただいている「模型そぞろあるき」さんで紹介されていた茨城県水戸市の個人商店ホビーランドさんで購入しました。40年営業されているそうで各ジャンルがバランス良く置いてありとっても雰囲気の良いお店です。家内の実家が茨城県のため里帰りの折、訪ねてみたお店です。
タミヤでは少し前に再販していたのですが、最近はあまり見かけずここで見つけて思わずゲットしてしまいました(笑)
 2021.8.10完成 2021.9.30追記

▲ヨ○バシ.comを覗いていたら偶然見つけました。アスカからも発売されていたと思いますが、結構お買い得値段で出ていたので迷わずポチりました。
最近、モデルアート社から刊行された「タンクモデリングガイドM4シャーマン」を読んでいたのでシャーマン系に敏感になっていたのかもしれません(笑)。
ちなみにこの本は丸ごと1冊M4シャーマンと銘打っていて複雑なシャーマンの種類見分け方がわかりやすく解説されていてオススメです。久しぶりに読んでいてキットを作りたくなった書籍でした。
というわけで現在お手つきしているキットの後はシャーマンになる可能性が大です。

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1/35 Sd.Kfz.181 VI(P) #2 組立中

2019-07-24 23:09:06 | 第二次大戦 ドイツ軍

ポルシェ・ティーガー、組立に少し手こずっています。車体がやっと組みあがりそうです。

▼エッチングパーツのエンジングリルカバーの前面部分に付属の真鍮線を1.5mmに切断して支柱にする部分があります。ここが本体部分に芋付けのため位置決めと固定に手こずります。

▲ガタガタです。向かって右が最初になんとか芋づけで接着しました。向かって左はピンバイスで軽く穴を開けそこに真鍮線を入れて接着することで少し楽になりました。真鍮のフレームを接着した後にグリルのエッチングを上に貼るのですが、かなりの量の瞬間接着剤を使っています。

▼いつもはゼリー状の瞬間接着剤を使っていますが、ゼリー状だけでは接着しきれなかったので液状のロックタイトも併用しました。

▼車体前面のツィンメリットが施された平面部分(スカート固定支柱の元が付いている)は部品を間違えているかもしれません。参考にしたAFVモデリングガイドVol.1ではツィンメリットがされていません。実車の写真を探してみたところ、やはりツィンメリットはされていないように見えます。
ま、もう接着してしまったのでこれでいきます。さらに車体正面の装甲板と隙間が空いてしまったので仕方なくエポキシパテで埋めました。

▲スカート止め部品の組立のための穴を開け忘れてスカートをつけてしまい、スカート止め部品のダボを削って芋付けとなってしまいました。写真を見て気が付きましたが、ちょっと曲がって付いてしまっています。
後部のスカート止め部品も穴を開け忘れたので同じようにダボを削って芋付けです。

仮組みして進めてはいるのですが、組立説明書の見落としがあったりして前に戻ってやり直したりして思いのほか時間がかかっています。やっと砲塔の組立に入りますが、砲塔後部にエッチングパーツを使用する部分があり、スキルのない私にとってどうなるかちょっと不安です。

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1/35 Sd.Kfz.181 VI(P) #1 組立開始

2019-07-17 21:26:31 | 第二次大戦 ドイツ軍

天候不順でMARDER IIの塗装がなかなか進まないので新規に組立を開始しました。
1/35 サイバーホビー6797  VK4501(P)のポルシェ・ティーガーです。

▼ツィンメリットコーティング仕上げのキットで、エンジングリルなどのエッチングパーツが梱包されています。
残念ながらアルミ砲身は付いておりません。

仮組みしながら組立ていますが、写真の状態までで特に問題は出てきていません。
ただ、タミヤのようにパチピタとはいかず部分的にパテ修正が必要な箇所はあります。

▼迷彩塗装の指示は以下の通り。

▼少し物足りないと思っていたところ、以前1/72で作ったことを思い出しその時のインストを探しだしました。

ほぼ全く同じじゃん。でもこちらを参考にしましょう。

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NON SCALE KV-II #6 完成

2019-07-13 17:12:52 | 第二次大戦 ソ連軍

KV-II
MENG MODELS WORLD WAR TOONS

メンモデル ノンスケール KV-II 完成しました。
塗装はハイライトを強めにしたつもりですが、思ったほどになりませんでした。
デフォルメを効かせたキットなのでそこそこの汚しでおもちゃっぽさを出そうと塗装しましたが、果たしてあまり期待する仕上がりにはなりませんでした。
スミ入れだけにしてあとは全く汚さなかった方が良かったかもしれません。

▼組立済みのトランペッター1/72のKV-IIと。
 デフォルメキットは車体の長さは1/72と同じくらいですが、幅が1.3倍位、全高は1.5倍位大きいです。

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NON SCALE KV-II #5 サビだれ〜履帯

2019-07-12 16:55:47 | 第二次大戦 ソ連軍

▼油彩バーントシェンナでサビだれ、タミヤウエザリングマスターで排気管のサビ、スス汚れと砲口の硝煙、ファレホで履帯のドライブラシをやりました。

▼排気管、サビだれはこんな感じ。

▼砲口は軽く汚しました。

▼履帯はバーントシェンナでウォッシングの後、ファレホ865 OILY STEELでドライブラシを強めにかけてみました。

車体下部、足回りのピグメントはくどくなりそうなのでやめます。

次回、完成写真をアップします。

 

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NON SCALE KV-II #4 スミ入れ〜チッピング

2019-07-09 21:57:01 | 第二次大戦 ソ連軍

▼KV-II、タミヤパネルラインダークブラウンでスミ入れ。かなり強めに(多めに)溝へ流し込んでいきます。
エナメル溶剤がプラを侵すのを防ぐためにクリアコートをたっぷりかけております。と言っても過信は禁物ですが......。

▼タミヤエナメルシンナーではみ出した部分を拭き取りながら伸ばし、上から下へ筆を動かしてウォッシングしながら雨だれを意識してシンナーを伸ばしていきます。さらにタミヤエナメルXF-4イエローグリーンにXF-2ホワイトを混ぜてドライブラシをやや強めにかけたのが下の写真です。

▼チッピングは、ファレホ862ブラックグレイと872チョコレートブラウンを半々ずつ混ぜてスポンジでやりました。

▼エッジ部分を中心にスポンジを押し付けていきました。

次回は排気管と足回りに軽くピグメントをふりかけていきます。

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NON SCALE KV-II #3 細部塗分け〜デカール

2019-07-08 19:00:02 | 第二次大戦 ソ連軍

KV-II、タミヤアクリルで細部を塗分け、クリアコート後にデカールを貼りました。

なかなか可愛いデカールです。

今回はこんだけ〜(古い!!)です

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NON SCALE KV-II #2 車体塗装

2019-07-05 22:33:13 | 第二次大戦 ソ連軍

梅雨空の中、ラッカー系なら行けるだろうと車体の塗装を進めました。

▼サフを吹きましたが、サフの色がプラの成形色とほぼ同じ。そのためサフを吹いた境界がよくわかりません。ここは黒サフにすればよかったと少し後悔。

▼基本色はクレオスラッカーでそのものズバリのC135のロシアングリーン。

▼ハイライトはタミヤアクリルXF-71コックピット色を使用。ホワイトを足して2段階に変化をつけました。
 溶剤はクレオスを使用してラッカー系塗装にしています。

デフォルメをされた車体を強調するため、ハイライトを強くしてみました。

▼キャタピラはタミヤラッカーLP-54ダークアイアン(履帯色)で。
DS素材はどうも耐久性が低いようで一部履帯が切れかかっています。瞬間接着剤で補強が必要になりそう。最悪の場合、切れるかもしれません。

次回は細部を塗り分け、トップコートの後、デカールを貼る予定です。

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1/35 Sd.kfz.131 MARDER II #1 組立

2019-07-04 22:06:45 | 第二次大戦 ドイツ軍

タミヤのオールドキット、マーダーIIの組立がほぼ終わりました。

アーマーモデリング108号(2008年10月号)の「タミヤMM40年」特集号では、マーダーII MM35060は1975年発売であり、この年は過去最高の28アイテムが発売された年と紹介されています。ちなみに1986年は発売アイテムは0で、まさに悲しいAFV氷河期時代を表しているようです。

▼自走砲のため塗装工程を考えて写真の状態で組立は一旦止めてあります。
 車載無線機はラックだけで肝心の無線機がありません。ここは省略はしないで欲しいですね。
 それでも44年前に発売されたキットで私は2013年に購入したキットですが、特にひどいバリ、ヒケもないのはまさにタミヤです。

押し出しピン跡はタミヤDNAです。
今回から修正用のパテはタミヤのホワイトパテにしました。
プラの成形色がサーフェィサーに近いグレーの場合(ドラなど)に使おうと思っていましたが、成形色がホワイト以外なら目立つので使いやすそうです。

さて、梅雨なのでこのまま塗装に進むか、新たなキットを組み始めるか迷っております。

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