寒さが本番を迎えつつある今日この頃。
猫にとっては身に沁みる寒さになってきたのでしょう。
ある日、ホットカーペットに寝そべってテレビを見ていると........
クロがやってきました。
「ナデナデして」とおねだりと思いきや、「うん、なんだかここは暖かい気がする?」
「ちょっと横になってみようかしら」
「う〜ん、あったかくていい感じ」
「あたし、暖かくて溶けそうです」
禁断の暖かさを知ってしまったクロちゃんは、ホットカーペットの上で寝るのが日課となっています😄
寒さが本番を迎えつつある今日この頃。
猫にとっては身に沁みる寒さになってきたのでしょう。
ある日、ホットカーペットに寝そべってテレビを見ていると........
クロがやってきました。
「ナデナデして」とおねだりと思いきや、「うん、なんだかここは暖かい気がする?」
「ちょっと横になってみようかしら」
「う〜ん、あったかくていい感じ」
「あたし、暖かくて溶けそうです」
禁断の暖かさを知ってしまったクロちゃんは、ホットカーペットの上で寝るのが日課となっています😄
元が野良なので、うちに寄るようになってもトイレはずっと外で済ませていたクロちゃん。
それでも妻は念のためにトイレは用意していました。元は「すず」の時に用意したものです。
最近、足腰がめっきり弱くなって階段の上り下りや跳躍力の衰えが見えてきたので、外に行くのが辛くなったのかもしれません。
つい最近、なんと用意していたトイレを使うようになりました。
▼トイレを使ってくれるのは良いのですが、排泄物を隠す作業が半端ないのです😱
▲▼ガシャガシャとこれでもかと隠そうとします。
▼毎回、これです。周りのお掃除が大変。
▼本人はケロっとしていて、「綺麗好きなの、ワタシ。何か?」って感じ。
以上、クロちゃんのトイレ事情でした。
ボクは散歩の時に済ませていました。
2008年8月 白樺湖湖畔にて
数ヶ月前から頭を撫で撫でしてもらうのが大好きになったクロちゃん。
最初は目の前に座って、ジッと撫でてと言わんばかりの目力でこちらを見てアピールしていました。
それがつい最近からは、ソファに座っていると登って来るようになりました。
▼ハイ、撫でなさいよ、という感じです。
ここからが追加分です。
今朝起きてきてから、また撫で撫での要求がありました。
撫でながらなんとか写真を撮ってみました。
スマホですが、片手で撫でながら撮るのはむずかしかったです。
スマホ画面にあるシャッターをなんとか押して撮っているので多少ブレています。
最後に再び昨日の写真。撫で撫でしてもらって、くつろいでいます。
撫でてあげると鼻をグウグウ鳴らすクロちゃんでした。
家族の一員だったミニチュアシュナウザー(雄)が、天に旅立って今日で丸11年が経ちました。
2013年の6月3日、14歳9カ月で天に旅立って行きました。
▲10歳、伊豆シャボテン公園の食堂にておすわり
ペットショップで売れ残っていて、ショーウィンドウを覗いたらじっと見つめ返してきた君。
抱いたら必死にしがみついてきて、「連れってって」と言われている気がしてその場で家族になったね。
仕事で忙しい時、遅く帰ってもうれしそうに吠えて、短い尻尾を思いっきり振りながら飛びついて来たね。
抱き上げると顔をなめまくってくれて、疲れも吹き飛んだよ。
それからの外出はいつも一緒。旅行はもちろんペット同伴の宿。
楽しい思い出を作ってくれてありがとう。
もう、だめだ涙が出て書けない。
たくさんある思い出の写真から探してアップした。僕の心の中にずっと君は生きている。
伊豆城ヶ崎海岸にて
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
夏の日差しに近づいてきた今日この頃。
半分ノラネコのクロは、ひなたを避けて日陰で気持ち良さそうに寝ています。
外の汚いベランダで直に寝ていたので、いつものお昼寝用のタオルを敷いたのですが、頭をはみ出して寝てしまいました。
汚れてしまうので、妻が段ボールを敷いてあげました。
▲▼写真は3時過ぎに撮りました。
▼撮影していたら、気配で起きてしまいました。
でも、直ぐに熟睡ww
さきほど覗いたら、いなくなっていました。
今日はお昼から4時半過ぎまでたっぷりとお昼寝をしていきました😄
相変わらず日向ぼっこを満喫しているクロちゃん。
私のお腹と同じ様にポンポコリンです。黒猫じゃなく黒豚みたい。
冬場は日中のトイレタイムを除くと、ほぼ我が家で過ごす時間が多くなっておりました。
最近は、春の訪れとともに外出時間も増えています。
ただ、年のせいかジャンプ力はかなり衰え、歩き方も「のっしのっし」という感じ。
ノラなんですが、自由に触ることができます。
場合によっては人間の手に触ってほしいところを押し付けてきます。
家に入ってくる時は、鳴いてアピールするくせに、呼んでも来やしない。
ツンデレを使い分けているクロちゃんでした。
夏の間はちっとも来ない黒猫のクロちゃん。
気温が下がると同時に久しぶりにやって来ました。
見た瞬間、なんじゃこりゃ?!
黒猫が黒豚になってしもうた。
お前、どこで何を食べていたんだ。
見事に肥えてしまったクロちゃんでした。
2021年8月27日 午後6時、小さな泣き声とともに
すずは旅立ちました。
8月2日の夕方、弱り切った姿でベランダに現れてから25日間、
少しでも良くなればと見守り続けました。
天国で元気に走り回っていると思います。
▼8月7日、病院から退院後に薬を飲まされた後の「すず」
▼8月24日、ベランダに面した2階の長男の部屋でくつろぐ「すず」
もうほとんど動くことが出来ず、ベランダから吹き込む風を懐かしそうに嗅いでいました。
「すず」と過ごしたのはわずか20日あまりでしたが、「すず」が旅立ってすごく悲しかった。
自分の歳を考えるともうペットは飼えないなと思っていましたが、
ペットが亡くなった時の悲しみに耐えることも辛い、と痛感しました。
今日、クロちゃんの予防注射を済ませました。
家内が、近所でクロちゃんを捕獲。
いつもの動物病院に連れて行きました。
▼押し込められて、悲しい泣き声を出します。
あなたのためにするんだから、と言っても通じる訳はありませんが。
すずは一昨日から、あまり動かないようになってしまいました。
食欲もあまりなく、少し食べてもすぐに吐いてしまいます。
薬を飲ませても同じように吐いてしまいました。
▼横たわっている時が多くなってしまいました。
たまに床で箱ずわりしていることもあります。
今日、クロちゃんを連れて行った時に、現在の様子を先生に話しました。
「薬を飲ませる時、あまり嫌がるようだったら、もう無理に飲ませなくてもいいよ」と。
保護してから、2週間。静かにその時が近づいてきたのかもしれません。
昨日、すずを動物病院へ連れていきました。
その時の血液検査は前回より悪化していました。
赤血球の減少が甚だしく、貧血状態がさらに酷くなりました。
白血球の数はものすごく多かった前回よりは減少していました。
腎機能もよくなく、尿の解毒が芳しくありません。
他にも悪い数値が多々あります。
ただ、現状を見て、先生が「少しお肉がついたね。」
採血する時は、逃げようとして、「元気はあるね」
という感じです。
でもやはり、急に食べなくなって、そのまま残念な事になる可能性は高いとのこと。
はっきり言って、そう長くは生きられないそうです。
救いは、先生が「この子は、今、すごく幸せだと思うよ」と言ってくださいました。
10日分の薬をもらって、病院を後にしました。
▼おもちゃを枕にしてくつろぐ「すず」
▼最近できたお気に入りの場所。ミシン台の上。ここで夜は寝ることが多くなり、もう眠そうです。
すずは、一日でも長く生きることを願って見守っていこうと思います。
▼久しぶりにお泊まりに来た「クロちゃん」。雨が降って気温が下がったので寄ったのだと思います。
こちらは、熟睡。翌日、水とご飯を補給して出ていきました。
1階のリビングは「すず」が、2階の和室で「クロちゃん」が、我が家を占領しております。