チッピングと錆だれをしました。
ミニスケールはどうしてもオーバースケールになってしまいますが、覚悟の上です(笑)
年をとって目が悪くなるのも相まってなかなか思ったようになりませんが、ま、雰囲気と言う事で。
次は足回りのウエザリングをして完成の予定です。
チッピング:ジャーマングレー(タミヤエナメル)
錆だれ:セピア(油彩)
チッピングと錆だれをしました。
ミニスケールはどうしてもオーバースケールになってしまいますが、覚悟の上です(笑)
年をとって目が悪くなるのも相まってなかなか思ったようになりませんが、ま、雰囲気と言う事で。
次は足回りのウエザリングをして完成の予定です。
チッピング:ジャーマングレー(タミヤエナメル)
錆だれ:セピア(油彩)
伊-400つながりで晴嵐を始めました。
組立説明書どおりにコクピットから始めましたが、塗装指示では機内の色はXF-22でRLMグレイとなっています。
コクピット色として持っているのはMr.カラーの126(三菱系)と127(中島系)の2種類です。
RLMとなればドイツ空軍色として何色かありますが、
手持ちの中のMr.カラー17(RLM71ダークグリーン)ドイツ空軍上面色で塗ってしまってよいかどうか
ちょっと悩んでおります。
伊-400が完成しました。
XJunで~すさん、シミヤンさん、アドバイスありがとうございました。
錆だれは艦橋付近と艦尾にバーントシェンナで付けました。
初めて潜水艦を完成させました。ストックにアメリカ海軍ガトー級があるのでいずれ作って並べたいと思います。
最後に大日本帝国陸軍 南部十四年式拳銃(前期型)とのツーショット。
ハドソン製の金属モデルガンです。ハドソンは割とやわいので(笑)、アクションらしいアクションはしていません。
持って眺めるだけでした(お~、気持ちわる、オタクですね)
アオシマ 1/700 潜特型 伊-400
ハドソン 南部十四年式拳銃 前期型 東京砲兵工廠製
つや消しクリアーを吹き、ウォッシングの後、タミヤエナメルのレッドブラウンにブラック多めに配合してスミ入れをしました。
伊-400ではタミヤのスミ入れ塗料を使ってみましたが、少し濃度が薄い気がしたのでチャーチルは自分で配合してやってみています。
はみ出した部分はペトロールを染み込ませた筆で拭き取りました。かなりきつめにスミ入れしても拭き取ると控えになっていい感じになります。
退色表現は、ウルトラマリン、イエローオーカー、ネイプルスイエロー、チタニウムホワイト、グリーングレーを使いました。
ところが・・・・
筆を返し過ぎました。要はこねり過ぎてしまいました。
フィルタリングではなく汚し作業に近くなってしまい、稚拙な感じは免れません。
仕方が無いのでペトロールを染み込ませた筆で拭き取りもう少し大人しくなるよう修正を試みてみましたが・・・・・。
◆塗装メモ
ウォッシング:ローアンバー
スミ入れ:レッドブラウン+ブラック多め(タミヤエナメル)
退色表現:ウルトラマリン、イエローオーカー、ネイプルスイエロー、チタニウムホワイト、グリーングレー
クリアコートの後、ウォッシング、スミ入れへと進めます。
ウォッシングはいつもの油彩ローアンバーをペトロールで薄めて行いました。
スミ入れは今回はタミヤのスミ入れ塗料ダークブラウンを使用してみました。
↑画像ではわかりにくいですが、スミ入れまで終わっています。
次は油絵の具を使用しての退色表現です。
ウルトラマリン、イエローオーカー、ネイプルスイエロー、チタニウムホワイトの4色を使用しました。
AFVの場合は、これにあと2~3色足しますが、今回は1/700ですし、竣工して間もない事も考慮して4色ぐらいが妥当かなと。
4色をランダムに細筆で点付けです。点付けの割合は、チタニウムホワイトの割合を多めに、逆にウルトラマリンはほんの少しにしています。
間をおかずきれいなペトロールを付けた平筆で上から下への縦方向へ絵の具を拭き取ります。
こんな感じになりました。艦船模型の退色表現はどうやるか知らないのでAFVのやり方です。
錆だれはXJunで~すさんのアドバイスからほんの少しかもしくはつけないかもしれません。
次回、完成の予定です。
◆塗装メモ
ウォッシング:油彩ローアンバー
スミ入れ:ダークブラウン(タミヤスミ入れ塗料)
退色表現:ウルトラマリン、イエローオーカー、ネイプルスイエロー、チタニウムホワイト
拭き取りはペトロールを使用
センチュリオンと伊-400につや消しクリアーを吹き、
チャーチルはローアンバー極薄でウォッシングをしましたが、
写真でみる限りはどれも前回と変わっていないような(汗)
単体では記事になりにくいので3点セットで・・・・(大汗)
そして・・・組立途中で2年半ほったらかしのセントーを、ちょっとだけいじっております。
光沢クリアコートを吹いておいたセンチュリオンにデカールを貼りました。
イギリス連邦師団 第5ロイヤル・ドラグーンガーズ連隊 C中隊 1952年朝鮮半島を選んでいます。
イギリス軍は部隊章、記章、所属部隊のマーキングに特徴があり、1両あたりで割と数多く描かれているのでデカール貼りがいがあります。
後部のマーキングはこんな感じです。
ワイヤーはデカールを貼るためにわざと持ち上げてあります。
この構図では同志打ちですね(笑)
イギリス本国軍 1942年のデカールを選びました。
車体前部に3インチ榴弾砲、砲塔に2ポンド砲を装備した車両のデカールはこれしか付いてません。
クリアの影響で車体は結構テカっています。
ハセガワのミニスケシリーズのデカールは台紙から剥がれにくくちょっと苦手です。
デカールを貼り終えて(と言っても艦橋両サイドの伊-400だけ)、さあウォッシングだと思ったら
船体前部の白帯の塗装をやっていないじゃん
と言う事でまずはマスキングから。
ホワイトを吹く直前に射出機の一部にマスキングをしていない事に気づき、マスキングを追加して吹きました(お~、危ない)
約2時間後、マスキングテープをはがしました。
どうやらうまくいきました。一晩以上おき、つや消しクリアーを吹きます。
晴嵐は一足早くつや消しクリアーを吹いており、お陰さまでデカールのテカリは消えています。
これでやっとウォッシングに入れます。その後退色表現、錆だれをして完成の予定です。
細部の塗分けをしました。
履帯、予備履帯、砲塔銃身、牽引ワイヤーはクレオスのダークアイアン。
その他はタミヤアクリルです。
防盾カバーの色はイメージです。
乾くとイメージと若干違っていました(汗)
もう少しカーキ色の方へ振ったつもりだったのですが・・・
クレオスのラッカーのカーキをイメージしていたのが失敗の元だと思います。
同じカーキでもクレオスラッカーとタミヤカラーはだいぶ違うのを忘れていました。
今日は天気が悪いのでデカール貼りのための光沢クリアーを吹くのは止めておきます。
天気が回復してから次回はデカール貼りへと進める予定です。
◆ 塗装メモ
履帯、予備履帯、砲塔銃身、ワイヤー:ダークアイアン(クレオスラッカー)
排気管:レッドブラウン(XF-64)+メタリックグレイ(XF-56)
防盾カバー:カーキ(XF-49)+ダークグリーン(XF-61)
消火器:フラットグリーン(XF-5)