昨日、辻堂の後輩に誘われて映画を観てきました。
桜木町にある横浜ブルグ13で上映中の「ゴジラ-1.0」モノクロ版です。
彼はすでにカラー版は観ていて、「モノクロ版も観たいですが、どうですか」、と言う具合に誘われました。
物語の時代背景が戦後直ぐでしたので、モノクロも時代的に良いかなあと思い、観てみました。
あと、私のミリタリー系プラモデルの趣味を知っていて、劇中に登場する高雄と震電の感想を聞きたかったようです。
観た感想は、息つく間もない展開で見応えのなる2時間でしたね。
もう一度観たいか、と問われたら「Yes」です。
Godzilla-1.0 Godzilla Suite I | Godzilla Minus One (Original Motion Picture Soundtrack)
Godzilla Minus One Trailer (Black and White retro version)
GODZILLA MINUS ONE Final Trailer
さて、フランス歩兵セットは組み立てが終わり、今回は基本塗装にかかります。
▼マスキングテープを細く切ってスリングもどきにして装着。
▼下地のサフは、クレオスのブラックサーフェイサーを吹きました。
▼軍服の色指定は、タミヤアクリルのダークイエローXF-60:3+レッドブラウンXF-64:1です。
これにクリアーX-22:4を足して、クレオスの半つや消しくらいになるようにしています。
エアブラシは下地のブラックを活かして、うっすらと陰影を感じさせるように吹いています。
▲▼余った塗料は今後の作業のため、スペアボトルへキープしておきます。
▼ヘルメットの指定は、タミヤアクリルのカーキXF-49:2、オリーブドラブXF-62:1。
軍服と同じようにクリアーX-22を加えてエアブラシしています。
▼手足にフレッシュをエアブラシしました。
Vic Hobbyのフレッシュを使っています。
▲▼Vic Hobbyはラッカー系にしたかったので、専用の薄め液は使わずタミヤ・ラッカー溶剤で薄めてエアブラシしました。
ちなみにクレオスのエアブラシ用溶剤では塗料が分離してしまってやりにくいのでタミヤのラッカー溶剤を使っています。
タミヤも多少分離気味ですが、エアブラシが出来ないというほどでもなく、特に問題なく塗装できました。
今回はここまでです。次回ははみ出したフレッシュを修正し、細部の塗り分けをしていきたいと思います。
一昨日、サンダーボルト II のキャノピー用のマスキングが届いたので、フランス歩兵の制作途中でサンダーボルト II の作業に変えるかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。