はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

#3 隙間いっぱいです

2009-09-29 23:27:22 | 大東亜戦争 日本機

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お久しぶりとなった震電。

なんだかあっちこっちで隙間ができるんですが・・・。

パテ盛りして削るとモールド(スジ彫り?)が消えそうになります。
特にエンジンの吸気口の端が別部品なんですが、激しい隙間がここにぱっくりと。

飛行機モデラーの皆様は、消えたモールドを再度掘ったりするのでしょうが、そのためのツールも無いのでとりあえずなるべく消えないようにして進める事になりそうです。(安易だなあ、と言われそう

本音:適当に組立てて早く塗装したいですう~。

ところで、暗い話題ですが、

国産ミニスケールではハセガワにつづいてフジミ模型も

値上げになるみたいです・・・。

フジミ模型の1/76スペシャルワールドアーマーシリーズの実質的な値上げがメーカーサイトに告知されていました。

なんと、5割増し!!

800円が1200円!(税抜)

現在の値段は確かに割安感はあったけど、せめて1000円位が妥当じゃないの?
どうも最近、模型店で品薄気味だなあって感じていたんでいや~な気がしてました。
レベルの戦車運搬車M19に乗せようとこのシリーズのシャーマンを購入しようとしていたんですが、

ず~っと品切れ 

いつもなら無くなったらすぐに入ってきたのに。
きっと値上げされたらドッと入ってくるのでしょうね

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アウェイで勝利! 渡辺選手、連続決勝弾!

2009-09-28 18:39:12 | サッカー

浦和戦、1-2で勝利!!

真っ赤に染まったスタンドの中で勝利をもぎ取りました。

今季2度目の連勝で順位も10位へとアップしました!

今回は、テレビでの観戦となりました。
いや~、やっぱり浦和のホームはすごいですね。ほとんど真っ赤ッかですね。
先発フォーメーションは鹿島戦につづいて4-4-2、FWも同じ坂田、渡辺選手。
中盤は、前節の兵藤選手に変わり狩野選手へ、ボランチも小椋選手から河合選手という布陣。
でもやることは前節と同じ、がっちり守って速攻で攻撃。ベンチの意図どおりの試合内容ではなかったでしょうか。

恒例、言いたい放題です。耳障りの節はご容赦を。
鹿島、レッズと撃破!! いや~最高です。
少し前まで先取点を取っても追いつかれるとバタバタし、逆転負けという試合がありましたが、どうしたんでしょうか。鹿島、浦和戦ともに先取点を取って同点にされていますが、追加点を取ってなんと勝利に結びつけています。
しかし両チームとも気合いはいってましたねえ。
そんな中、マリノスのプレスは特に良かった。ボールを持った相手に必ず複数でプレスを掛け、動きを押さえたりさらにボールを奪う場面すらありましたから。
選手全員がやるべきことをやり、気持ちで負けることなく対峙した結果の勝利だと思います。
今回のボランチは松田選手と河合選手のダブルでしたが、この2人が非常に攻守にわたり効いていた。相手の攻撃を摘み取り、味方にとっては攻撃の起点になっていて、いわば押さえの役目をきっちり果たしています。
監督さん、はまりましたね。前節と変えた選手もしっかり機能して思った通りの試合運びではないでしょうか。

ただ、やっぱり浦和は怖い。原口選手と山田選手のペナルティエリアへの鋭い切り込みやポジショニングのうまさ、考えられたパスなどはさすがと思います。ポンテ選手はマリノスのプレスでだいぶ苛ついていたようですが、やはり怖い選手であることは間違いないです。

そして、渡辺選手の連続決勝弾! 気持ち良かった!
テレビのアナウンサーが「今日は渡辺選手は、たいして目立っていません」なんてムカツクことを言っていた矢先のゴールです。スカッとさせてくれました。

強い気持ちを持って積極果敢にプレーすることがいかに大事か、赤い悪魔を打ち砕いた選手の皆様、本当にお疲れさまでした。上位チームとの対戦がつづきますが、今日の試合と同じ気持ちを持って対戦すればきっといい結果が出ると信じています。

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渡辺選手、応援してます!

城選手の記録まであと1本。期待しています。

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新しくリンクさせていただきました!

2009-09-26 14:57:13 | リンク

バニシング・ポイント-小春好の漂泊の魂-

春好さんのブログです。今回、私が追っかけで同じ本をネタにしてしまったご縁?でリンクさせていただくこととなりました。
洒落の聞いた軽快な語り口で綴られたブログは読み手をあっという間に小春好さんの世界に引き込みます。
さらに魂の息吹を感じさせる素晴らしいヴィネット、ディオラマの数々の制作過程が小春好さんの心内とともに
紹介され、読み終わるとう~んと、思わさせられることもしばしば。
オチの部分もさすがです。関東人のワタシには到底真似できません。
これからもお邪魔させていただき、オチの勉強もさせていただきますのでよろしくお願いします。

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ちょっとだけやらせてください

2009-09-26 14:41:09 | 現用 ロシア

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KVもたまっていますが、すいません、
蜜柑山から1つ拾ってきたんでちょっとだけやらせてください(笑)
タミヤの35、T-62Aです。コヤツは兵器としての合理性を徹底的に追求した結果、ニクイまでの車高の低さ、被弾効率を上げた円錐計の砲塔を持ち、JSU系列とはまた違った凶暴性を醸し出しています。でもこのシルエット、カッコいいんだよなあ。ワタシ好きです(気持ちわる)

さてキットですが、基本色の塗装まですませてから半年以上は放置していると思います。
基本色Mr.カラーNo.136にホワイトを2;1位で混ぜ、車体上面にハイライトとしてエアブラシ。
装備品を塗装、と言ってもスコップ、対空機銃、予備キャタ、丸太!くらいしかありませんが。
クリア(水性)を拭いてデカールを貼り、さらにつや消し(水性)でトップコート。
キャタピラはソフト99バンパープライマーをスプレーし、Mr.カラーのブラックとダークアイアンを1:1で混ぜたものを吹きました。転輪ゴムはMr.カラーNo.331にブラックを混ぜて塗っています。ここだけは後のウエザリングを考えて必ずラッカー系塗料を使用しています。
以上を済ませた状態が上の写真です。

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次に油彩バーントアンバー極薄でウォッシングしたのが上の写真です。あんまり変わっていませんねえ。1回目ですからこんなもんです。
そしてスミ入れ。バーントアンバーにセピアとアイボリーブラックを混ぜて行いました。
エンジングリルの網はチャコールグレーで染めました。以下がその写真です。

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2回目のウォッシングをバーントアンバーにアイボリーブラックを少量足して、スミ入れではみ出した部分の拭きとりを兼ねて行いました。その状態が以下の写真となります。

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ここまでは意識して控えめに油彩で処理してきました。
次は退色表現。III号L型はえらい目にあいましたが、今回は結構強めに表現しようと思っているので気が楽です。な~んて構えていると痛い目に合うぞってどなたかに言われそうですが。
コヤツは完成させて蜜柑山から脱出させるつもりです。戦車兵は? そちらは追々ということで。

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戦闘の実態

2009-09-25 15:44:39 | 第二次大戦 ドイツ軍

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私のブログにリンクしていただいている方のリンク先
私も同じように感じて見ている本が紹介されていたので
思わず自分もアップしてしまいました。

高橋慶史さん著の「ラスト・オブ・カンプフグルッペ」がその本です。

普段、趣味として戦闘に係わった兵器の模型を作っているせいか
戦闘はこれらの兵器が中心になり
大きく影響していると思いがちですが、
実はすべてそれらを操縦している、
指揮している人間たちの心理が大きく戦闘に影響し、
思わぬ結末を導き出していることの真実を
この本の著者は教えてくれています。

読んでいると、突撃砲が、ヤークトティガーが頭の中で
兵士に操縦されて、戦闘の状況が生々しく脳内シュミレーションされていきます。
緊迫した状況に追いつめられた時の人間の心情、行動・・・。
戦争という絶望の中でも必死に身動きする人間たちの姿・・・。

ちょっとディープになってしまいましたが、
本の中味は著者のユニークな人間味?あふれる導入部の文章に
どんどん引きずり込まれて読んでいってしまう感じです。
戦闘部隊の展開を示したわかりやすい戦況図、
シルエットで表した車両で部隊の兵力など詳細なデータと
貴重な写真類で編集されたすばらしい読み物です。

ちょっとだけ中味を紹介すると
1945年4月7日、
カールスハーフェンの戦闘の話では、
III号N型、パンターG、ティーガーIIのわずか3台の待ち伏せで
シャーマン11両を撃破した話ですが、
そのなかで1両だけ残されていた車両・・・
それは・・・アメリカ軍に捕獲されていたIV号J型・・・。
撃てたはずなのに味方の車両を撃つのは気が引けたのだろう・・・
と、ティーガーの指揮官の心情を同乗していた無線兵が話しています。
そして、エピソードの最後に「ここから砲撃したんだ」と指さすオヤジの写真
わずか7ページ、写真や図を入れると文章は約1ページ半ですが、
見事に私は引き込まれました。

こんな小さなエピソードを含め、たくさんの戦闘状況が紹介されています。
ちょっとお値段はりますが、充分それに見合った内容だと思います。

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連休はいかがでした?

2009-09-24 21:35:48 | お出かけ

シルバーウィークも終わってしまいましたね。
19日(土)も含めると5連休となり、思う存分模型を弄れるぞってうれしくもなりますが、そこはそれ、いろいろとやらなきゃいけない用事や家族サービスをしないと趣味の執行?も円滑に出来なくなってしまいます。
当家は21日に日帰りで伊豆方面にドライブに行き、22日は墓参りと買物に奉仕?いたしました。
と言う訳で、21日のお出かけを少しばかり。
しかし、この連休、どれだけの人が出かけたのでしょうね。東名高速を横浜青葉インターから乗りましたがすでに渋滞の中に入っていくという凄まじさ、まさに民族大移動です。
下の写真は沼津インターまでの途中で寄った足柄パーキングエリア。ここはドッグランがあったり、隣の御殿場アウトレットパークに行くバスが出ていたりとかなり人出で賑わうPAです。

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上の写真はドッグランです。
かなり広い緑地が整備されていて遊具もあり、子供連れにはいいところです。

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当家ドラ息子も自然に触れてご満悦でした。

沼津ICで東名を降り、伊豆の観光地天城峠に向いました。

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人があふれんばかりで当然駐車場も一杯でしたが、なんとかつっこみ?ました。
湯ケ島温泉、浄蓮の滝などの観光スポットがありますが、ETC割引の影響でしょうか、クルマのナンバーを見てびっくり。豊橋ナンバーはとなりの県ですが、なにわ、神戸、さらに徳島! 宮城、岩手! いやー普段見ないめずらしい?ナンバーを拝めました。
日帰りで伊豆半島を半周する予定ですのでここではお土産のわさび漬けを買っただけです。
あとわさびソフトを食べました。これ好きなんですよ。

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いきなりですが、下の写真は静岡県下田市の須崎御用邸近くの爪木崎公園です。
とりあえず写真右手にある灯台に行ってみました。

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静かで自然のままという雰囲気で、キャンプも出来るようです。
さらに散策コースやハイキングコースもあり、時間があればたっぷり見てみたいと思わせるところですね。

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灯台から見た景色です。

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天皇 皇后両陛下 御手植えの松がありました。やっぱり御用邸近くですね。

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ここから下田へ足を運ぶ予定でしたが、時間も押して来たので東伊豆経由で帰ることにいたしました。途中、金目鯛では日本一の漁獲高を誇る稲取で夕食を。もちろん金目鯛の夕食をいただきました。

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金目鯛の夕食を取った国道135号線沿いにあるお店です。
ここを5時に出て、小田原まで続く渋滞を通り抜け、なんと自宅に着いたのは午後11時過ぎ。普段の倍近くかかった計算です。
あ~、疲れた。
最後まで見ていただきありがとうございました。

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突然ですが、完成です。

2009-09-23 23:40:30 | 現用 イギリス

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AFVクラブのスコーピオン、完成させました。

このキット、多分1年以上ほったらかし!でした。

まだまだそんなのがゴロゴロあります!

おいおい仕上ていくとして、その他の写真・コメントはよかったらこちらへどうぞ。

おまけです。
リクエスト?にお応えして仕入れました。

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スローガンは手描きでやってみようかなあ。

もう病気です

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#8 完成

2009-09-22 23:39:51 | 第二次大戦 ドイツ軍

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フィルタリング(退色表現)で思った以上に使い古された状態になってしまい、あやうく放置になりそうでしたがなんとか気を取り直して仕上げました。
結果、予想に反してなかなかいい感じになったと自己満足しております。
それと今回は付属のベルトキャタピラで新しい発見がありました。
その件とその他の写真はこちらをどうぞ。
あと、ガンコレクションにドイツ軍に縁深い(というか、そのもの)LUGER P08MP40をアップいたしましたのでよろしかったらご覧ください。

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ナイスゲーム

2009-09-20 00:32:22 | サッカー

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ホーム日産スタジアムでの鹿島アントラーズ戦、2-1で勝利!

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開始早々、サイドを深くえぐった小椋選手のクロスを坂田選手がヘッディングで先取点をゲット。
直ぐにゴール前の混戦で小笠原選手に同点にされましたが、間を置かず今度はマリノス渡辺選手が落ち着いて追加点をあげました!
後半はマリノスが守りきるカタチで見事に勝利。先発両FWが見事に得点し、首位アントラーズを破りました。

恒例、言いたい放題です。お耳障りな点はご容赦を。
先発フォーメーションは4-4-2の布陣で、松田、小椋両選手のダブルボランチで中盤の底をしっかり固め、FWはスピードのある坂田選手、ポストプレイが出来、決定力抜群の渡辺選手の2トップ。兵藤、長谷川選手が攻撃のバランスを取るという陣容でした。
監督、どうしたんですか? やるじゃないですか。バランスの取れたスタメンで何をやりたいかがよく伝わりましたよ。
鹿島のツートップに必ず1人多くマークをつけ、さらに相手のサイド攻撃を予想して、DF4人で守備を安定させましたね。さらに松田、小椋選手のダブルボランチで中盤の底をしっかり固め、相手の攻撃をブロックしながらうまく攻撃にもつなげていました。
サイドが上がっていなくて攻撃にうまく機能していないという意見もあるかもしれません。
いいんです! 今日は鹿島の攻撃をまずはとめなければ勝てないんだから。
観戦していても守備は安定感がありましたよ。鹿島も攻めあぐねてボールが前に入れられない場面があった位でした。

今日はもちろんピンチはありましたが、しっかり落ち着いて対応していました。
しっかり声をかけあったり、ポジショニングを指示しあったり、全員でカバーしあって対応している場面がよくありました。

相手の攻撃を封じ込めてしっかり守り、攻撃に転じるタイミングを共有していく。メリハリがあると観戦している側も引き込まれていきます。
ロスタイムはまさに観客全員が手拍子で選手皆さんを応援してスタジアムが一体になった感じでした。

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今日の試合は、カタチが出来始めたかもしれませんね。素人がいいたい放題書いてしまいましたが、いい試合でした。勝ったぞ!と堂々と大きな声で叫べた試合でしたね。
選手の皆さん、監督さんお疲れさまでした。

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インタビューを受けた、渡辺、坂田、榎本選手です。

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鹿島アントラーズのサポーターの皆様、ご来場ありがとうございました。

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KV組立て中毒?

2009-09-18 01:02:51 | 第二次大戦 ソ連軍

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トランペッターとタミヤのKV-1の組立てが終了しました。
あとはそれぞれ砲塔と防盾にパテで鋳造表現を施して塗装に入ります。
トランペッターは車体、足回りは問題なく組めたのですが、砲塔、特に後部はかなり隙間が空いたのでパテ埋めして修正しました。砲塔上面はともにやはり隙間ができたのでエポキシパテで鋳造表現をして埋めました。
タミヤはさらに砲塔後部はヒケており、パテのテンコ盛りと相成りました。さらに機銃の防盾まわりの膨らみがなく不格好な状態です。これはトランペッターと作り比べた結果わかったものでタミヤ単体で組立てた場合は多分、知識も無いので気がつかなかったでしょう。
あと気がついた違いは、車体後部の形状です。ここも多分トランペッターが正しい気がしますが、違っていたらすいません。

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タミヤ付属の人形、ガッツポーズで力入ってます。
まるで「同士諸君、共にファシストを倒そう」とでも言い出しそうであります。

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おまけ、72スケールにまで手出してます(なんかKV組立て中毒? アホですわ)

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