AFVクラブのTIGER I、組立終了しました。
ドラム缶と戦車兵はタミヤの48から流用。
この戦車兵、出来悪いです。顔の一部(向って右)に成形不良があります。
私の技量では顔は直せないなあ~。このままシカトで塗っちゃいますよ~
追記
以前予約していたキットが届きました。
サイバーのSd.Kfz.234/3です。
8輪装甲車のSd.Kfz234/1、2、4は持っているのですが、
何故かこの3は買い逃してしまったのです。
再販を知って即ポチをしてしまいました
今回はMOさんがよく利用されている駿河屋さんを初めて利用してみました。
ヨドバシ、アマゾンよりかなり割安だったので欲しいキットがあればこれからも利用してみようと思います。
これで1~4まで揃いました(もはや積みに執着、一体いつ作るんじゃい)。
1/48ですが、虎Iを作ろうと思います。
昨年購入したAFVCLUBの後期型です。このキット、中身はご存知の方も多いと思いますが元を正せば恐らく2007年頃に店頭に並んでいた「オクノ」というメーカーのものです。
今はなき文教堂ホビーたまプラーザ店で手に取って見た覚えがあります。
出来のいいツィンメリットが施されていて気持ちは購入の一歩手前までいきました。しかし箱の正面が大きくくり抜かれてビニールが貼ってあり中身が見えるパッケージングがなんとなく安っぽく感じて踏み切れなかったのです。確か価格もとても安くて2500円(文教堂では2割引の2100円)だったような気がします。
文教堂ホビーたまプラーザ店も無くなりキットもいつしか店頭から消えていました。
ネット上にこのAFVクラブの商品レビューで上記の生い立ちが紹介されていて、過去に買逃した経緯から食い付いてしまいました(笑)。
その時はすでに前期型は売り切れていてかろうじてこの後期型だけがゲットできました。たぶんまだ何処かで前期型を売っているとは思います。アホみたいな高値になっていなければ一応買おうとは思っている次第ですが(笑)
さて、キットですが、部品を見る限りでは優れものだと感じました。
ツィンメリットの出来もいい感じですが、細かなところでもうなるところがあります。
ライトのコードのモールドがあります。前面と上面の部品にされていて接着するとこうなります
白く囲んだ部分がそれ。さらに黒く囲んだ部分はOVAの固定クランプがモールドされています。エッチングパーツではありませんが、うまいこと考えたなあと感心しました。
そうそうエッチングパーツもエンジングリルと機銃の照準がついています。
車体の圧延鋼の表現もこんな感じです。
デカールは5種類ついていて塗装図もきちんとあります。
余った分はタミヤの48に流用できますね。
自分は有名なドラム缶を背負ったSS第102重戦車大隊の211号車を作ろうと思うので、今日永遠の0を観た帰りに忘れずに横浜のヨドバシカメラでドラム缶を仕入れてきた次第です(笑)
自分で言っちゃあなんですがつまらない記事です。
と言うのは前回とあまり変化がないかれでしょうねえ。
キャノピーはシミヤンさんご指摘の通り隙間ができるので隙間を埋めるために機体に接着して塗装に入るようにしました。
エポキシパテで風防前部の隙間を埋めました。
私の接着の仕方が悪いのでしょうか、機体と主翼に隙間が生じています。
さらに機体の一部にも。
こちらはラッカーパテで埋めましたが、結構の隙間なのでラッカーパテ特有のヒケが出る恐れ大ですね。
年末年始の休み明けの仕事は年のせいでしょうか、思ったより疲れが出て平日は模型を作る気力が出ませんでした。昨日も仕事でしたので今日の午後2時過ぎよりやっと弄った次第。だから変化に乏しいんですけど。
まあ、ちょっと進んだ(もしかしたら後退?)という事でお許しを。
機体を接着する前の内部塗装をしました。
使用したのはMrカラーの127番コクピット色(中島系)を瓶生で吹きました。
本当は機内色というのがあるのでしょうが、わからないので全部この色で吹いてしまいました(汗)
コクピットはこんな感じです。指定色で塗りましたがなんとなく違和感があります。
どこがと言われてもわかりませんけど。計器盤はブラック、計器の輪郭はホワイトでドライブラシしています。
コクピットをはさんで胴体を接着しました。主翼も接着しました。
せっかくなので胴体と主翼を重ねてみました。
九七式3号艦攻は零戦と同じ栄エンジンを積んでいるそうです(モデルアート誌より)。
3人搭乗する機体では相当パワー不足の感がしますがアメリカ海軍のデヴァステイターが最高速300km/hなのにたいして九七艦攻は370km/hですから大したものですね。設計が優れているのかな。
さて次は機体の塗装になりますが、コクピットを接着してからするか、それともマスキングしてから塗装するか飛行機ど素人の私は悩んでおります(笑)