上面に溜まった埃を落とし、ウォッシングにかかります。
ローアンバーを極薄にして濡らします。
スミ入れはローアンバーにアイボリーブラックを足してパネルラインに沿って流し込み。
ところが、作業中思わぬアクシデント
エリコン機銃の角度を変えようとしたのですが、
ペトロールで溶かした油彩が可動部に入り込んだため乾燥と同時に固まってしまいました。
それでも動かせるだろうと力を入れて動かそうとしたら、
動いたのですが、やってもおうた
がび~~~ん
後部アンテナ1本、エリコン自動機関砲1本、折れました
瞬着で固定。仕方なく今日はここまで・・・・、
お人形さんのコードはXJunで~すさんに教えてもらったプラグコードを利用する方法で。
楽ちんで効果絶大です。
さて、昨晩、気晴らしにSWEETの1/144、グラマンを弄りました。
なんか昔、お菓子のおまけでこういう感じのがありませんでしたっけ。
AFVクラブのバレンタインがヨ○バシ.comから届きました。
早速組立開始。バレンタインはフジミの1/76は組み立てたことがあり、1/72ではイタレリがストックにあります。
でも1/35はなかなか入手できなく、さらに手を出しにくいメーカー(笑)のため持っていませんでした。
Webの模型店でAFVクラブが発売することを知って驚喜。すぐにポチの結果です
車体下部は車体床面と両サイドは一体成形になっていてある意味親切設計
フジミは確かボディはすべて組立式で、しかも技量の無さか歪みがでて苦労した覚えがある。
しかしそれ以外の部分では、バレンタインの複雑な車体を実車と同様のパネル構成に沿った部品構成によって組ませるようになっている。
それはいいのだが、技術の無い稚拙な組み方の私が組むと隙間がいっぱい出来そうじゃ
油彩ローアンバーでウォッシング。
タミヤエナメルでやろうかと迷ったが、ハッチや取っ手さらには車幅確認バーまでエナメルに侵されて取れる危惧を感じたので油彩にした。
続いてローアンバーにアイボリーブラックを足してスミ入れ。最近はピンウォッシュとも言うそうですね。何だか段々わかりにくい単語を使っている感じ。
「パネルライン強調処理」とかでもいいんじゃないかと思いますけどね。
そんでもって久しぶりのドライブラシ。
出戻った頃はよくやった気がします。最近はご無沙汰?
この車体はドライブラシのやりがいがあります(笑)
ちょっとやり過ぎの感もありますが、じぇんじぇん気になりません(爆)
車体横に油彩の滲みがありますね、退色表現でごまかしましょう。
これも最近はドッティングとか言うみたいですね、「経年汚れ処理」でもいいんじゃないかなあ。
外来語の方がスマートなんでしょうか、なんか抵抗を感じるのは「昭和オヤジ」だからでしょうか。
BTR-80、ゲパルトのデカールを貼る予定。アップできたらします。