はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2023年3月のお買い物

2023-03-04 13:57:40 | 日本海軍

寂しい軍港を賑やかにするため、クレーンセットをまた買いました。

 

そしてこの種のキットを探してみました。

ピットロードがいろいろ出していました。

艦船プラモデル 艦船・情景用 – ピットロード

そんな中から選んだキット。陸軍基地となっていますが、商品説明で

各国の軍隊等が基地において使用した倉庫・兵舎をモデル化。
時代、国をこえて汎用的なストラクチャーとして使用できます。

となっていますので買ってみました。

▼組説。モノクロ片面。倉庫と兵舎が各3個入っています。

▼1個ずつ付いたランナーが3個入っています。

これで少しは軍港が賑やかになるかな😄

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (2)
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日本海軍 軍港 #5 クレーンセット完成

2023-02-28 22:54:49 | 日本海軍

HARBOUR SET
クレーンセット
起重機・工場・係留ブイ・浮桟橋・油タンク

1/700ウォーターラインシリーズ《情景アクセサリー》、クレーンセットが完成しました。
係留ブイ・浮桟橋の数は充分ですが、工場と油タンクがひとつずつではちょっと寂しい感じです。
もう1セット用意して配置すれば、活気ある軍港になりそうです。
波止場はプラ板をグレーで塗っただけの手抜きです😅 
プラ板の表面を荒らしてコンクリートのグレー色をランダムに変化を与えたり、
汚れや付けたりすれば良いとは思ったのですが、今回は時間切れとなりました。
次回、次の軍艦の完成時には波止場をもう少し手を入れようと思います。
今回も完成写真の後にウエザリング作業を簡単にまとめてあります。
それでは、いささか簡単ではありますが、即席日本海軍軍港をご笑覧くださいませ。

 

▼まずはモノクロ写真です。島風はまだ入港していません。

▼島風、入港しました(笑)

 

▼カラー写真、アップ時に気がつきましたが、すべてピントが甘いですね😅

以上、クレーン、係留ブイ、工場、油タンクでした。

 

▼クレーンは油彩バーントシェンナで錆を表現しました。海風でさらされて少し多めに錆びさせています。
ハイライトはチタニウムホワイトにアイボリーブラックを足したグレーで上面を中心に付けています。

▼係留ブイの海面との境目には油彩ローアンバーで汚してみました。

波止場がシンプルなのでちょっと寂しい軍港になってしまいました。
工場を増やしたり、車や人を配置すると活気ある軍港になりそうです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (14)
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日本海軍 軍港 #4 タグボート完成

2023-02-27 23:29:23 | 日本海軍

TUGGER SET
タグボートセット(14種類、23船)

1/700ウォーターラインシリーズ《情景アクセサリー》、タグボートセットが完成しました。
甲板の塗り分けが予想外にうまくいかなくて、ちょっとイラッとすると同時に落ち込みました。
まあ、なんとか修正して遠目に見るには問題ないかなと、勝手に納得しております😅
完成写真の後に、ウエザリング作業を簡単にまとめてあります。
それでは、帰港した島風に随伴するタグボートをご笑覧くださいませ。

 

▼「なみいたくん」は思ったより小さいので、2セット揃えて並べれば海面が全面に広がると思います。
今回はモノクロを最初に持って来てみました。

▼タグボート(雑役船を含む)艦隊(笑)です。

▼カッター、内火艇などをタグボートの下へ並べてみました。
左から17m運貨船、13m運貨船、15m内火艇、12m内火艇、下段左から7.5m内火艇、10mカッター。

▼以下の写真で雑役船やタグボートを紹介していきます。
左から飛行機救難船、魚雷運搬船、水運搬船

▼左から300トン型タグボート、150トン型タグボート、100トン型タグボート

▼左から飛行機運搬船、重油運搬船

以上、14種類、23船でした。

 

▼ウエザリングが終わった重油運搬船。
油彩ローアンバーで軽くウォッシングをし、シャドウと甲板の板目をローアンバーで付けました。
ハイライトはチタニウムホワイトにアイボリーブラックを足したグレーでドラブラシ作業を中心に行っています。
セピアを錆として控えめに付けています。なお、チッピングは1/700のスケールを考慮してやりませんでした。

▼右の小皿に乗っている3隻がウエザリングが終わった状態です。

次回は、クレーン、工場、タンクなどのHARBOUR SETを完成させ、日本海軍の軍港の情景を表現してみようと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (10)
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日本海軍 軍港 #3 基本塗装〜細部塗り分け

2023-02-23 21:54:22 | 日本海軍

組立が終わった日本海軍軍港の塗装に進みます。

▼その前に、最近ちょっと塗装の出が悪くなった感じのエアブラシを掃除しました。
塗料のカスが結構詰まっていた証拠に、ノズルに通した細いクリーニングブラシがかなり汚れて出てきました
メンテナンスをサボった証拠ですね😅 写真のクリーニングブラシは清掃したあとなので、綺麗な状態です。

▼黒サフを全体に吹きました。クリーニングしたのでエアブラシは気持ちよく吹けます😄

▼クレーン、工場、タンクの指定色はXF-53ニュートラルグレイ、タグボートの指定色はXF-53ニュートラルグレイ+XF-63ジャーマングレーです。
XF-53ニュートラルグレーは持っていないので、クレオスラッカーC-33ブラックとC-62ホワイトを調合してグレーを作ってエアブラシしました。
タグボートも同じ色で塗ってしまいました。

▼余ったグレーはスペアーボトルにストックしておきます。

▼クレーンと工場の窓はXF-99ライトグレーですが、これも持っていないのでタミヤアクリルのブラックとホワイトを混ぜて明るめのグレーを作って筆塗りしました。
係留ブイはデッキタン、調合したグレー、ブラックで塗り分けています。

▼各タグボートの甲板は、XF-55デッキタンの指定です。
この塗り分けは厳しかった💦  はみ出さないようには塗れなくて、取っておいた基本色のグレーを使ってはみ出したデッキタンの修正をしました。
8艇の塗り分けは老眼には辛かったです。綺麗に修正できなかった部分もありますが、私にはもうこれが限界でした😅

▼煙突の先端をXF-1ブラックで塗り分け。
艦底部分をハルレッドで塗り分けする指定があります。
一番大きい重油運搬船で試みましたが、フリーハンドではとても綺麗にまっすぐに塗れませんでした。
こんなに小さくて曲線部分にマスキングするのは私の技量では無理なので、ここは塗り分け作業を断念しました。

基本塗装から塗り分け作業はだいたいこんな感じになりました。
タグボートは半艶コートを吹いた後、油彩でウォッシングをして完成。
クレーン、タンク、工場はウォッシング、フィルタリング、チッピング、錆ダレをして完成させたいと思います。

▼桟橋は3mmプラ板を用いることにしました。
ミニリューターで「なみいたくん」と同じ長さに切り出しました。幅は工場より少し大きめにしてあります。

サフをふいたのち、塗装して仕上げる予定です。今回はここまでです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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日本海軍 軍港 #2 組立終了

2023-02-19 22:14:44 | 日本海軍

クレーンセットとタグボートセットの組立が終わりました。

 

▼クレーンはアーム内につける鉄骨のパーツが思いのほか細くて危うく折りそうになりました😱
箱絵にあるような鉄柱に付いているハシゴや牽引ワイヤーとフックなど、手を入れられる要素は数カ所ありそうです。
私は手を入れず素組みで進めます😅

キットには工場、ガスタンクは各1個ずつ入っています。情景を作るとしたらちょっと寂しい感じ。
せめてあとひとつずつあれば、工場らしくなりそうな気がします。
一番下にあるのは、ブイと浮桟橋です。

 

▼タグボート(150トン型、100トン型、300トン型)、魚雷運搬船(150トン型)、飛行機救難船、飛行機運搬船、水運搬船、重油運搬船の計8隻を組み立てました。※2月20日修正
小さなパーツが多くて、煙突以外はパーティングラインの修正はしていません(できません)。
パーツを飛ばさないよう、慎重にピンセットを使って組み立てました。
カッターと内火艇はランナーに付いたままです。その状態で塗装しようと思います。

今回はここまでです。次回は塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

コメント (2)
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日本海軍軍港 #1 キット紹介

2023-02-16 18:10:07 | 日本海軍

島風は、フィルタリングではなくハイライトとドライブラシの作業になりました。

▼油彩チタニウムホワイトにアイボリーブラックを少量混ぜて明るいグレーのハイライト色を作って、ハイライトを付けていきました。
同色でエッジなどへ軽〜くドライブラシをかけてウエザリングは終了です。

▼アクリルフラットクリアーをエアブラシして全体の艶を整えます。
最後に艦尾へ旭日旗を掲げて完成となります。

島風は次回、完成となりますが、今まで軍艦の完成写真の海面は塗装したボードを下に敷いていました。

▼ネットで便利な海面「なみいたくん」というのを見つけました。島風の完成写真に使いたいと思います。

さらに少し前、軍艦のキットを何気なしにヨドバシで眺めていた時に、おもしろいキットがあったので買ってみました。

▼軍港につきもののクレーンのキットです。こういうの出ていたんですね。しかも随分と前から。
全然知りませんでした。

▼軍港の全景例がイラストで説明しています。あと塗装指示ですね。

▼もしかしてと思ってウォーターラインガイドブックを開いてみたら、しっかり紹介されていました。

▼それでは、キットの内容を簡単に。インストは1枚、以下表裏。

▼パーツはランナー2枚で構成されています。

 

▼そして一緒に、港には付き物のタグボートセットも買いました。

▼たくさん種類があるんですね。
小さいので内火艇7.5メートル型、1/700だと約10.7mm!!。これは軍艦の救命ボートクラスなのでとりあえず要らないかなあ。
キット名であるタグボートをまずは作ることにしましょう。

▼これもパーツはランナー2枚で構成されていました。

クレーンセットを作って、タグボートは何隻かを選んで作ろうと思います。
「なみいたくん」とあわせて軍港を作って、島風は寄港中という情景で完成写真を撮ろうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

コメント (6)
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