今年一年、拙ブログにご訪問いただき、またコメントをくださった皆様、誠にありがとうございました。
相変わらず有言不実行で情けない私ですが、どうか来年もよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
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主にタミヤアクリルで細部の塗り分けをしています。
スモークディスクチャージャーの蓋?部分と同じブラックを鎖に塗る時にディスク本体に塗料がはみ出して付いてしまったので車体基本色で修正しました。
アクリルの上にラッカー(クレオスNATOセット)で塗装ですが、なんとか落ち着いています。
迷彩塗装がハッチ裏にかなり流れ混んでしまい、修正しています。
車体後部のハッチ裏は白で良いかどうかわかりませんが、癖というか習性で白で塗ってしまいました。
ドライバーを乗せるためにドライバーハッチを全開にすると写真のようにボンネットが開けられなくなります。
ネットで作例を見たら、半開にしている方がいるので私もその方向で行こうと思います。
スコップ金属部分、ワイヤー、砲身の指定色はXF-56メタリックグレイですが、
それだとあまりにも銀色過ぎる感じなのでクレオスのダークアイアイに変更しました。
しばらく時間をおいて忘れずにこすって鈍く光らせてます。
これを忘れてコートしてしまうとただの鈍い黒色となってしまいます。
ライト部分を下塗りとして白を塗っておきます。まだスコップの柄、アンテナはこれから。
迷彩色がまだ薄い箇所が散見されますので重ね塗りをしないとダメですね。
迷彩色、細部の塗装はアクリルなので塗装終了後2、3日は乾燥時間を取り、
クリアコートしてデカール貼りをしたいと思います。
乾燥待ちの間にフィギュアと装備品の塗装をしておきます。
迷彩塗装中です。タミヤアクリルを使用。
筆で輪郭を描き、筆で中を塗りつぶしています。
筆塗りなのでムラが出ていますが、
DINGOの経験からコートを吹いていけば目立たなくなっていくと思います(願望)。
迷彩色:XF-68(NATOブラウン)、XF-69(NATOブラック)
48の可愛いDINGO、完成しました。
汚しがオーバースケール?気味。
どうぞご笑覧下さいませ。
ピグメントによるウエザリングを施します。
一番湿った状態の泥はPO33 Dark Mudを、中間にPO25 Standard Rustを、乾いた泥にP232,P234を使いました。
車体下部の奥まった部分にはP033をアクリル溶剤を垂らしてこすり付け、乾ききらないうちにその周りにPO25をまぶします。
一番外側(地面から離れた)にP232,P234を適当に混ぜておくようにしてつけます。
車体上部には埃の表現としてP232,P234を埃がたまりそうな部分にこすっています。
48なので控えめにしたつもりですが、こうやってみると結構な量になってしまいました。
車輪も泥汚れをつけて車体にはめてみました。
う〜ん、もう少し控えめにすればよかった、反省です。
少しピグメントを落とし、バックミラー、アンテナを塗装して次回完成の予定です。
油彩による退色表現をします。
2年近く油絵の具を使っていなかったので、キャップが硬くて開けるのに一苦労しました
使用したのは、
チタニウムホワイト、モノクロームウォーム、ネープルスイエロー、ウルトラマリンの4色。
ドライブラシに、イエローオーカー、ナチュラルオーカー、
錆に、バーントシェンナです。
一応、作業別に書き出しましたが、その時のフィーリングで数色を混ぜて適当に塗ったりしてます。
法則はありません、適当です
細筆に少しつけて車体にチョンチョンと付け、
その後乾いた筆で上から下へこすっていきました。
一面ずつ進めていきます。乾きの遅い油絵の具ですが、いっぺんにチョン付けするとあとの方は結構取れなくなります。
これは、経験したので間違いありません。
1/48はやはり面が小さくやりづらいです。錆びダレは特にオーバースケール気味になりますね。
結構、荒い仕上がりになってしまいました。
ま、雰囲気を出すということで
この後、ローアンバーでウォッシングをします。
車輪はチャコールグレーで墨入れの後、今回はイエローオーカーで軽〜くドライブラシをしておきました。
次回は、足回りを中心にピグメントによる汚しをして完成にもっていきたいと思います。