タミヤイタレリのSd.Kfz.231と並行して組立ていたSd.Kfz.222が組み上がりました。
▼車体前部に取り付けるワイヤーは付属していた糸が少し太くてフックに入りにくかったので手持ちの糸に変えましたが、逆にちょっと細すぎてしまった感があります(汗)。
▼Sd.Kfz.231(奥)と比べてみると思ったより全長の差はありませんでした。もっと231の方が長いと予想していました。
▼民間用の6輪トラックを流用して開発したSd.Kfz.231に対して本格的に新しく開発されたSd.Kfz.222は不整地にも対応できるようタイヤのインチサイズもアップされ、車高も低く抑えられているようです。
車体の「カクカク感」はまさにドイツ装甲車両のDNAですね。
Sd.Kfz.222はタミヤのジャーマングレーではなく、III号突撃砲と同じクレオスのジャーマングレーにしようかと思案中です。