欧州標準戦車、ドイツ連邦軍のレオパルト2 A5の組立を始めました。
A5は44口径120mm滑空砲、A6は55口径120mm滑空砲を搭載しています。
当然長砲身の55口径の方が有効射程は伸びますが、長砲身のため取り回しは難しくなります。
ま、私が運転するわけではありませんが、市街戦を考慮すると取り回しのよい44口径がバランスが良いのではないでしょうか(笑)
組立説明書に従って車体が大体組み上がってきました。
基本素組ですが、フック類を真鍮線及びホッチキスの針へ置き換えました。
他にディテールアップとしてタミヤのエッチングパーツ、あと今回はフックとスモークディスチャージャー用の鎖を用意しました。
相変わらず中華系の模型の値段は上昇の一途をたどっているようで。
ヨドバシを覗いて見つけた一台↓
1/35スケールで定価8,424円 販売価格6,660円 定価ですが、8,000円越えです。
1/72スケールの一例で↓
定価3,888円 販売価格3,200円!!!
このキット、消費税5%時代(2007年)ですが、
わたくし定価1,365円を1,092円で購入しております。
約3倍の値上がり!!!
びっくりぽんや!!!