NTTドコモ(9437)にNTT(9432)がTOB(株式公開買い付け)を行うと発表した。
TOB価格は1株3,900円。TOB成立後、ドコモは上場廃止となる。
取得価格2,559円で100株保有しているが、売りたくないのが本音。
もっと配当を受け取り続けたかった。
NTTドコモ(9437)にNTT(9432)がTOB(株式公開買い付け)を行うと発表した。
TOB価格は1株3,900円。TOB成立後、ドコモは上場廃止となる。
取得価格2,559円で100株保有しているが、売りたくないのが本音。
もっと配当を受け取り続けたかった。
9月11日の記事でTIGER I の前期型をお手つきしている報告をしましたが、
天候が芳しくなく、Spitfireの塗装、TIGER I アフリカのウエザリングを中断している間に
またまたTIGER I を新たにお手つきしております
タミヤの極初期型に続いて前期型(初期型)、中期型の組立を始めています。
キットは共にサイバーホビーです。
とりあえず2両の現状を記事にすることにしました。
▼まずは、前期型からです。キットNo.9142です。
いわゆるお買い得価格となっているオレンジボックスのキットを選択しました。
履帯が悪評高いDS製のベルト式が梱包されています。
お買い得品なのでPEはエンジングリルの最小限です。
▼ご存知のようにドラゴン系のキットは例えば足回りやハッチなどに数種のパーツが梱包されており、それは組説でわかるのですが、じゃあどっちを使うのかという指示はほとんどの場合ありません。
こういう時に役に立つのが図面です。
TIGER I は前期、中期、後期とグランドパワー発行の図面集を揃えておきましたので迷ったときはこれを参照していきます。
ただし、製作する車両の個体の詳細については限界があるのでそこのところは広い心で接していただければ幸いです
▼幸いなことにDSベルト履帯は劣化していませんでした。
車体内部の塗装のためにクレオスのMr.サーフェイサーを吹きました。
車体上面が接着しやすいように一部マスキングをしてエアブラシしています。
▼ガイアノーツのオキサイドレッドをモデレイト溶剤で薄めて吹いています。
超久しぶりにこの塗料を使いました。
使う前に瓶の中を除いたところ成分が分離していて心配でしたが、よくかき混ぜて使ったら大丈夫のようです。
▼組立を進めて砲塔内の塗装待ちとなりました。ここまでが9月11日に報告した状態です。
現状はここで止まっています。
この車両は、付属のデカールから
1943年7月13日、クルスク南戦線、プロポフツカ付近で活動したSS第一戦車連隊"LSSAH"第2大隊第13中隊第1小隊4号車となります。
対戦相手はソ連軍第18及び第29戦車軍団です。
▼続いてお手つきしたサイバーホビーの中期型です。キットNo.6700です。
▼このキットもパーツ選択でわからなくなったら図面集を参考にします。
▼足回りを組み立てました。オレンジボックスでは省略されているサスペンションがこちらでは表現されています。
ディオラマに使用しないので残念ながら履帯接着時にサスペンションも接着することになります。
▼出ました。悪評高きDSベルト。劣化してボロボロです。
▼つなぎ目は根元で切れてしまっています。なんでこうなるんでしょうねえ。
透明な液体が少し滲み出ていて何か毒性でもあるような嫌なイメージが湧いてきてしまいます。
▼DSベルトが使えないのでタミヤのキットからベルト式履帯を流用しました。
幸い起動輪の歯のピッチ、転輪の幅はぴったり会いました。
▼ティッシュを履帯と車体の隙間に詰めて"たるみ"を表現します。
▼タミヤに比べるとパーツ割も細かく、小さいなパーツも結構あります。
老眼で集中力の落ちたオヤジにとってこれを組み上げるのは結構な負担となります
▼とりあえず足回りと車体後部の排気系までを組み立てました。サスペンションは固定しています。
明日、天候が回復したら初期型の砲塔内、中期型の車内を塗装し、まずはこの2両を組み上げてしまおうと思います。
スピットファイア、あまり進んでいません。
応援するサッカークラブ、横浜F・マリノスが中2日、3日で試合があり、今回は連勝したので試合を再度見たりしてしまっているのが原因です
水曜日と土曜か日曜に試合があって次は、23日水曜日に行われます
それはさておき、スピットファイアに戻ります。
▼デカールのシートベルトを貼り、エナメルのウォッシングに備えて艶消しコートを吹きました。
▼タミヤパネルラインブラックでウォッシングしました。
塗り分けは適当にしています
▼照準器のシルバーが艶消しコートをしたため、当然艶がなくなっていました。
クリアを筆塗りすれば改善できると思いますので、あとで修正したいと思います。
▼機体を貼り合わせ、接着部分の修正をしました。
サンドペーパーの400番、600番、800番と順番にかけて最後は消えた筋を修正しておきました。
▼主翼と水平尾翼を機体に接着します。
大きく翼を広げた美しい姿になりました。
高速を主眼とする液冷V型12気筒、排気量2700ccのロールスロイス・マーリンエンジンを積み、Bf109との格闘のために航続距離より武装を優先して片翼に7.7mm機銃を4丁、計8丁を搭載したMk.Iの姿、美しいです。
初めての英軍機は大好きなスピットファイアを選びました。タミヤの1/72です。
大好きですが、ほとんど知識がありません って矛盾していますが、何卒広い心で見守っていただければ幸いです。
▼マーキングは2種類入っています。
キャノピーのマスキングはお馴染みのマスキング販売の商品を仕入れています。
▼選んだ個体は、第92飛行隊、シリアルナンバーX4561 QJ◎Bです。
見方識別用に主翼の下面半分をブラックで塗装された機体です。
▼塗料はだいぶ前に購入していたクレオスの特色セットを使います。
▼機体下面は、C368スカイ、機体の基本色はC369ダークアース、迷彩色はC361ダークグリーンを使う予定です。もしかしたら基本色がダークグリーンで迷彩色がダークアースでしょうか。それとも飛行機の場合は違う扱いをするのかもしれませんね。知識不足ですいません。
▼機内色はやはりクレオスの特色セットからC364グレイグリーンを使います。
▼いきなりですが、コックピットの組立と基本塗装が終わりました。
基本色はC364グレイグリーンをエアブラシ。細部の塗り分けはタミヤアクリルとホワイトだけは発色の良いライフカラーを使いました。
塗料の乾燥を待って艶消しコートをしてエナメルでスミ入れ・ウォッシングをします。
アクリルのつや消しコートをかける前に前回の作業をチェックしたところ、スミ入れの漏れがあったので再度油彩ローアンバーでスミ入れ及びウォッシングをしました。
▼サイドスカートを止めているボルト、フロントフェンダーの根元のボルトのスミ入れをしました。
ライトコードにチッピングをしてしまっているのはご愛敬ということで
▼フェールキャップ スノーケルパイプ差し込み口の装甲カバー 、パネルのボルトにローアンバーでスミ入れ、牽引ロープ、エンジングリルはタミヤパネルラインのブラックを染み込ませて黒染めの処理をしました。
消火器の実際の色は車体色ですが、消火器に見せたくて赤で塗装しています
▼マフラーカバーの取り付けボルト及びスリット、スターターキャップ エンジン強制始動用クランク棒差し込みアダプター 、フェンダーのスリットにスミ入れ及びウォッシングの作業を追加しました。ジャッキにぶら下げているバケツにウォッシングをし忘れていたのでローアンバーでウォッシングしています。
▼ここで一旦、次のフィルタリング作業が今までの塗装に影響しないようにするため、タミヤアクリルの艶消しでコートします。
完全にコートが乾くまで時間を置きます。
▼コマンダーを塗装します。塗料はライフカラーのジャーマンユニフォームセットから選びました。
トロピカルタン2を影色、トロピカルタン1を基本色として筆塗りしました。
下に着ているシャツはフィールドグレイ1を使いました。明度が高くてアフリカっぽい感じがgoodです
靴はダークブラウンで塗っています。
▼デカールを貼るため、クリアコートをしました。てっかてかになりましたw
▼毎度、タミヤのデカールを使います。今回は、アフリカ軍団、武装親衛隊用です。
▼マークソフターを使いまくりました。
フィギュアの形状かデカールが硬いのか、肩章がなかなかうまくフィットしません。
あまりいじると破れるので、少し浮いている感じがしますが、これで放置してみます。
フィギュアはデカールの乾燥後、つや消しコートをしてウエザリングにかかります。
車体は、ドッティングをする予定です。
タミヤ TIGER I 、ウエザリング作業に入ります。
まずは、チッピングを始めました。浅い傷からつけていきます。
▼タミヤアクリルXF-93ライトブラウンにXF-2ホワイトを足して浅い傷跡をつけていきました。
▼深くて塗装が剥がれてしまった傷は、ライフカラーUA207 PanzergrauにUA211 Rotbraunを足して作成した色でつけていきます。
浅い傷の上にそれより狭い面積の傷をつけていくようにしました。
▼車体の端やハッチ周りに重点的につけています。
細筆でつけていったあと、ハッチ周りはスポンジでさらに重ねて付けました。
砲身上部や車体側面、上面にもスポンジで付けています。
▼油彩ローアンバーでピンウォッシュしていきます。
▼綺麗なペトロールではみ出した油彩を伸ばしながら全体へ広げていきました。
▼砲塔にも同じ作業をしました。
色味が落ち着いてしっとりとした雰囲気に落ち着きました。
作業中にとれてしまったパーツがあるので補修します。少し時間をおいてタミヤアクリルのフラットクリアーでコートし、ドッティングに進みたいと思います。
タミヤのTIGER I アフリカのチッピングをするつもりでしたが、お天気の都合でちょっと別のキットをお手つきしたらどんどんお手つき品が増えてしまいました 悪い癖が出てしまいました。まあ、困ったものです。
とりあえずどんな状況なのか、ご報告いたします(笑)
▼M5A1は以前のまま、塗装しやすいようにバラしたままです。
気付いたらアンテナが折れていました アンテナは回収しています
▼北アフリカ戦線でのTIGER Iの相手となる英軍戦車(アメリカからのレンドリース)M3 GRANTを組み立てました。
ITEM No.35041、タミヤのオールドキットです。
▼取っ手基部やライトガード取り付け部分の隙間埋めの処理を残して大体組み上がりました。
取っ手を真鍮線に代えた以外、素組みです。サイドスカートは塗装を考慮してまだ接着していません。
▼スピットファイアは、主翼と機体のパーツが切り取られていました。
多分数年前に組み立てようとして放置したのだと思います。今回はちゃんと最後まで作ります。
▼Sd.Kfz.251類のお手つき品をサルベージしました。
おそらく塗装しながら組み立てるのが面倒になって放置したのだと思います。
今は、飛行機の製作で塗装しながら組み立てるのは慣れたので苦ではありません
おそらくマスキング処理はそれほど発生しないと思うのでさらに気は楽です。
▼TIGER I は現在塗装中の極初期生産型に続く初期型の組み立てを始めてほぼ終わってしまいました。
サイバーホビーの初期型です。砲塔内部を塗装して砲塔に付く予備履帯を付ければ組立終了となります。
フィギュアが付いていないので適当なものがないか物色中です。
まずはTIGER I アフリカを完成させて、M5A1、M3 GRANT、TIGER I 前期型、Sd.Kfz.251、スピットファイアなどなど、個別に製作記事を書いていきたいと思います。
油断して気を緩めるとお手つきが増えてしまうのを改めて再認識致しました
MESSERSCHMITT Bf109 E-3
KOMMANDEUR ADOLF GALLAND, 9/JG26
AUGUST 1940, FRANCE
1940年8月 フランス
第26戦闘航空団 第3飛行隊 第9小隊
飛行隊長 アドルフ・ガーランド搭乗機
タミヤ1/72 メッサーシュミットE-3が完成しました。
ドイツ機を始めて完成させました。いやあ〜、塗装に気を使いました。
AFVでもドイツ車両は人気がありますが、メッサーシュミットも人気機種だと思うとなんだか緊張しながら作りました。
なんとか完成して正直ホッとしています。
途中、エアブラシの故障があって、その間ミニスケールのマチルダを作ったりしたため、着手してから二ヶ月後の完成となりました。
迷彩塗装の一部を塗装し忘れています。再塗装を試みましたが、断念しております。
そのあたりの状況はブログで触れています。
一部デカールの疑問に、皆様から貴重なアドバイスをいただき、大変感謝しております。ありがとうございました。
なお、スキル不足のためアンテナ線は張っておりません。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、ドイツ軍燃料給油車も並べております。
ご笑覧くださいませ。
ちょっとデカールで足踏みしてしまったメッサーシュミットですが、TIGER I のキリがついたので開始しました。
▼TIGER I とともにツヤ消しコートをかけました。
▼油彩ローアンバーでピンウォッシュをします。
▼綺麗なペトロールではみ出した部分を筆で広げ、ティッシュで拭き取りました。
▼油彩でドッティングをかけます。
使ったのはチタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、ローアンバー、ウルトラマリンの4色です。
▼綺麗なペトロールを筆につけて前から後ろへ筆を動かして拭き取っていきました。
▼機銃周りにアイボリーブラック+ローアンバーの混色で硝煙の跡、排気管からの排気汚れを付け、エナメルシルバーでプロペラ、機体にチッピングをスポンジでつけました。
車輪に軽くピグメントで泥汚れをつけ、次回完成とします。
ちょっとデカールで足踏みしてしまったメッサーシュミットですが、TIGER I のキリがついたので開始しました。
▼TIGER I とともにツヤ消しコートをかけました。
▼油彩ローアンバーでピンウォッシュをします。
▼綺麗なペトロールではみ出した部分を筆で広げ、ティッシュで拭き取りました。
▼油彩でドッティングをかけます。
使ったのはチタニウムホワイト、ネイプルスイエロー、ローアンバー、ウルトラマリンの4色です。
▼綺麗なペトロールを筆につけて前から後ろへ筆を動かして拭き取っていきました。
▼機銃周りにアイボリーブラック+ローアンバーの混色で硝煙の跡、排気管からの排気汚れを付け、エナメルシルバーでプロペラ、機体にチッピングをスポンジでつけました。
車輪に軽くピグメントで泥汚れをつけ、次回完成とします。