やっと塗装開始です。その前にアンテナ線とライトコードを0.4mmの真鍮線で取付。
アンテナは実車は2mなので1/35で約5.5cmにしました。
車体前部右側に無線手が配されたそうだが、左側の操縦手に比べて右側はぺったんこ。
スペースはあるのだろうか、と心配してしまう(笑)
真鍮線を使ったのでサフは毎度プライマー入りのタミヤサフをさっとひと吹き。
特に問題は無さそうなのでさっそくマホガニー(ラッカー)で下塗り。
基本色のダークイエロー(Mr.カラーNo.39)を瓶生で吹きました。
次の塗装(たぶん今度の土日)は、ダークイエローのハイライトを塗り、冬季迷彩の下地となる三色迷彩のレッドブラウン、ダークグリーンにとりかかります。
平日はなかなか組立をする時間がとれず、と言うか夕食後はどうも眠くなってしまってダメです。そんな訳で休日の今日、朝から一気に始めて本体がだいたい終わったところです(疲れた~)
割と細い部品があるので部品の取り扱いは少し慎重にした方が良いかもしれません。
私の場合、がさつに扱っていたのでF部品の一部が気がついた時には折れてしまっていました。組立に関しては特に問題ありません。それどころか砲のダンパーに金属シャフトとポリキャップを使っての可動部分は的を得たアイデアです。スムーズに可動するし、シャフトは金属なので塗装する必要もありません。むしろそのままの方がリアルじゃないかなんて気がします。
これから付属のフィギュアにかかりますが、噂通り服のシワや顔の出来は良さそうです。