いやあ~毎日暑い暑い。
だるくて模型も進みません。
土曜は休日出勤になってしまい会社が終わり次第サッカー観戦へ。
今日の午前中は、撮りだめしていた番組を観て過ごし、昼食をとったら睡魔が襲って来ました。
結局模型は午後3時くらいから3時間くらいしか弄っていません。
という訳で履帯作業は半分だけ~
問題なく組めま~す。たるみ加減もいい感じで~す。
サスペンション機能はあっさり接着してしまっています。
まだ履帯は起動輪、誘導輪、転輪には接着していません。
なぜだかは別に理由はありません。まあ、塗装時には接着してしまうでしょう。
ヤクパンと比べると車高は結構ありますね。
今日はこんだけ。写真の通り片方しかやってません
土日は涼しく模型もはかどりましたが、
週明けとともに暑さが戻ってきたのとやはり平日は仕事の疲れもありあまりはかどりません。
と、たいして進んでいない言い訳をしました。足回りをちょこっと手をつけました。
参考までに写真のようにサスペンションは可動します。
モデルカステン等の可動式履帯を使用される方にこれは魅力的かも。
私はキット付属の固定式(?)部分連結キャタピラですので接着してしまいますけど。
独特な縦置きトーションバー部分には大きくスリットが入ってしまっていますが、転輪をつけてしまえば目立ちません。
なぜこんなに大きく入っているのかわかりません。
さて、次は履帯の組立となりますが、履帯の部分は時間に余裕を持って作りたいのでこの先は次の休日になりそうです。
ちょっと組んでみました。
やっぱりタミヤ、パチパチと気持ちよく組めます
大体3時間位でここまで出来ました。
ちょっとびっくりしたのがこれ
銃口が空いています
私が組んだタミヤでは始めてかな。
目が悪くなった中高年モデラーには助かります
追記
コーティングシートを一部貼ってみました。
組立説明書にはここからツィメリットコーティングを始めるという区切りがされています。OVMを取り付ける前にという原則にそっているようです。
それでも車体後部の下部は組んでから貼るのはあぶない気がして何も取り付けていない状態で貼ってみました。
あ、それとカッターの刃は新しいものを使ってシートを切るのが無難です。
結果思った通り。こんな感じになりました。牽引フックとジャッキ止めはシールを貼ったあとに付けています。
あと、車両によって一部コーティングシートの選択があるので注意が必要です。
2012.11.23完成 2021.9.30追記
昨日、予約していたElefantが届きました。
やっとタミヤが出してくれ感慨深いです。
パーツ構成はこんな感じ
履帯は部分連結式。裏面に押出しピン跡はありません
組立説明書(12ページ中とじ)と実車両解説書(四つ折り)が入っています
解説書の両面は
解説面と
塗装例(4色)
一緒にこんなものも買ってみました
シールですね。塗装可能となっていますが、感触はなんとなく塗料をはじきそうなんですけど大丈夫かなあ?
塗装例に従って4月に三色迷彩しましたが
どうも気に入らなくて放置
気がつけば7月……、月日はあっという間に3ヶ月が過ぎ去り
先日何気なしに見ていた古いアーマーマガジン(以下AM誌)にこれっと思うヤクパンを発見
参考にさせてもらうことにしました(あ、これをパクリとも言う?)
AM誌の作例を見てグリーンとブラウンの帯が細すぎたのがしっくりこなかった理由だったような気がします。
グリーンベースの3色迷彩なのでまずはロシアングリーン2でつぶしました。
1回の塗装では下地の迷彩が透けています。
すくなくとももう1回吹かないとダメかな。
足回りはマホガニーをかぶせました。
仕切り直しですわ使用塗料
車体:ロシアングリーン(136)
転輪:マホガニー(42)
いずれもMr.カラー
ちょっと片付けをしていたら押入の奥からこんなものが出てきました。
いつ買ったのか全然記憶にありません。
中身は4つ。はて?なんでカブリオレが2つある。
ふたを開けると……。
ふ~ん、塗料も一緒にしまっておいたのね。
でもなんでカブリオレを2つ買ったのかはわかりませぬ。
塗料類をよく見るとかなり大胆な使い方をしていた様子。
うすめ液は瓶の中にそのまま筆を入れて洗っていた感じ。
これでは多分塗料は瓶生使用かな。
筆も塗料がついたまま固まっています(爆汗)
キットの中身はボディをスプレーで塗装し、バンパー類を筆塗りしてやめているようです。
ミニはエンジンを組み上げています。
多分パーツの紛失は無さそうなのであとは塗装がどんな状態なのかだけが気になるところ。
気に入らなければペイントリムーバーで落として再塗装すればいけるかなと思います。
さらにキットの中に懐かしいものが入っていました。
チューブ入り接着剤です! おっと生意気にコンパウンドを買ったのか。
ところで箱の記載の住所が現在と違います。
でも組立説明書は現在の住所なんだよなあ、不思議?
ちなみにこの時の価格はシティカブリオレが800円、ミニが900円。購入先は横浜駅西口のダイヤモンド地下街の横浜模型で購入したことがラベルからわかりました。
塗料は開けてみるとどの瓶も溶剤が飛び、使用不可の感じ。溶剤も汚れているのでダメ。スプレーはガス圧が低下していて吹いては使えないでしょう。紙コップか何かに吹き出して筆塗り用にするかです。
筆は未使用のものはいいが、固まったものはドライブラシ用にでもするか。
そしてキットは………、在庫の山の中に運ばれていきました(笑)