横浜は朝から雨。時々雨脚が強くなっています。
夜になると風も強くなってきましたが、ウェザーニュースによると明日は晴れて日差しもたっぷりの穏やかな天気になるそうです。
花粉症は徐々に軽くなってきたようです。先週半ばから少し散歩を再開しました。
それほどひどい症状は出なくなったので、花粉もスギからヒノキへ変わりつつあるのかもしれません。
▲KF51の連結履帯が組み上がりました。組説では84枚の指定。つなぎ目の1枚を残し、83枚となっております。
本体は特に問題なく組めましたが、この連結履帯が曲者でした。
▼まず治具なのですが、5枚単位のものが5個あります。
ダボでつなぎ合わすと反ってしまいます😩
▼なので、ダボを切り飛ばして接着してしまいました。黒丸内が切り取った部分です。
▼そして組み立ていきました。ところが......。
▼治具の隙間がほんの少し狭くて、履帯パーツのはまりが渋いのです。要は治具から外しにくいのです。
エッチングベンダーの曲げ治具(白いプラパーツ)を使って持ち上げるようにして、履帯を治具から外していきました。
▼しか〜し、どうしても外す時、バラけてしまう部分がでてしまいます😢
▼バラけてしまった部分をよく見ると、治具にはめるF2パーツにアンダーゲートが残っているもの(矢印が指すパーツ)がありました。
前回の組立時に、アンダーゲートの処理はしていたのですが、まだ履帯パーツを切り出していなかったランナー分の処理をどうも忘れてしまったようです。
F2パーツを全てチェックして、アンダーゲートを削除しました。
▼それでも治具から履帯を外す時に、バラけてしまう部分が出てしまいます💢
乾燥時間をある程度置きながら作業したのですが、バラけるんですよねえ。あ〜、ムカつく。
アミュージングホビーの他のキットの連結履帯も同じ感じだと思うので、在庫のキットを組む時はまず、アンダーゲートのチェックをしてから接着していこうと思います。
あとは治具への履帯パーツの収まり。同じように渋いようだと乾燥時間を十分取ったりして気をつけなければなりません。
まあ今回こんな経験したので、割り切って作業することで、次はだいぶ気分は楽になりそうです。
▼UVisionの徘徊兵器が飛行スタイルで1つセットされています。
キットは砲塔後部に4本格納されている状態を表現できますが、ついハッチ(白い矢印)を接着してしまいました。
ドローンと思わしきものが2つ付いています。先端の形状から黒い矢印部分に収納されているように思えますが、確証はありません。
今回はここまでです。KF51がやっと組み上がりました。
次回はタイガーモデルのレオパルト2リヴォルーション1にちょっと手を入れてから、塗装に取り掛かりたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。