水陸両用装軌車、組立まで終わりました。
前回紹介したように部品点数は銅鑼にしては少ない感じ。
特に足回りの転輪部分はごらんの通り一体化している。
という具合に省力化(?)に成功している?
これは楽勝だと思って組立ていったが、
小さい取っ手の部品が多くて結構イライラした。
それと一部の部品は割と太いゲートでランナーに付いている。
後部銃座の防弾板はエッチングパーツが入っていて、最初はこちらにしてみたが、
どうも裏面の銃との取付部の加工が何もなくさらに角度もつけずらかったので
結局プラパーツの方を取り付けた。
エッチングに比べれば当然プラは厚いが自分はそんなに気にならないのでこっちでOK
あと先に触れた小さい取っ手類はランナーから切り離した状態では修正できなかったので
修正はしっかり接着させてからしようと思う。
だから接着剤が乾くまで2~3日放置予定(もっと放置しちゃうかも)
と言う訳で組立はほぼ終わりという状態となりました。
M5軽戦車の小さい砲塔が
大きめのボディとアンバランスであるところが逆にいい感じ。
飛行機、艦船、AFV、カーモデル等々を制作されている躍人様のブログです。
殆ど戦車オンリーの私にとって躍人様の作られる様々なキットはまさに未知の世界です。
そうそうお城の制作もされていらっしゃいます。
またご子息ジェダイ君とのエピソードは良きパパぶりがうかがえて心が温まる思いです。
最近は地元サッカークラブ愛媛FCを応援されていますので模型に加えてサッカーネタでもお付き合いさせていただいております。
これからも模型、サッカーともどもよろしくお願いいたします。
お彼岸の中日、父の墓参りを済ませた。
本家へも参ったが地震の被害は両方とも無かったのでほっとしている。
墓参りのあと、少し時間が取れたので地震により落下して壊れた完成品の修理をはじめた。
1/35は置き場所の関係か殆ど落下せず、唯一落ちたのはチャーチルクロコダイル。
開いていたハッチ類、真鍮線のアンテナがとれてしまったのは問題ないが、砲塔上部の部品が一部取れてみつからない。
あと車体後部パネル部品が取れて破損していた。ここは完全に直すのは無理かもしれない。
ひどかったのはミニスケ。ほとんどが落下した。
上の写真のように破損がひどいのは突撃砲系。Ⅲ突、Ⅳ突ともに車体からバラバラだ。
JSU-122もかなりひどい。車体上下がはずれ部分連結式のキャタピラは片方がほとんど外れ一緒に誘導輪、軌道輪も取れてしまった。
今、足回りは再度接着して直したところだ。対空機銃の砲身が微妙にまがっているのはちょっとつらいかな。
T-34、ハーフトラック、ヤークトパンサーなど数台直して今日はJSUまで。
突撃砲類は次の機会に。
ミニスケのチャーチルも同じように落下したのに全く無傷。
実車同様頑丈さを立証した?
この度の地震による被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈りいたします。
被災地が少しでも早く復興できるようお祈り申し上げます。
実は勝ちたいと思っていても
心の底では2-0か3-1で負けるかもしれないと思っていた。
選手の皆様、申し訳ありません。
それを思うと上出来なのに・・・、
でも、もう少しで勝ち点3が取れたのにとも思ってしまう
この微妙な心境・・
・
マリノスは実戦に強いんだ
開幕前の予想とは裏腹に、なかなかいいんでないかい。
新メンバーも機能したし、試合をこなせば、
もっともっと連係が良くなる期待大。
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攻撃陣の千真と大黒の2トップは、
今後俊輔〈ゲームメーカー(パサー)〉が加われば
相手にとってかなり脅威を与えることができる。
特に裏への飛び出しがうまい大黒選手はパスの出し手によって大きく活きる。
万能型の千真をワントップ、
その下に大黒、俊輔、兵藤(小野)としてもおもしろいかもしれない。
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中澤・栗原両選手が出場できるか心配だったが、やはりこの2人がいると心強い。
特に中澤選手はさすがだ。随所で攻撃を押さえ込んだ。
ところで相手の永井選手は槍ですな。あのスピードは脅威。
嫌な奴じゃ
次回からはなんとか減速させるようにしないと。
・
新加入の小林・谷口選手を含め全員が早い攻守の切り替えを行い、
攻撃(カウンター)時も縦への動き、縦パスも随所で出ていたので
観ていてストレスを感じないですんだ。
勝てはしなかったが、いい内容だと思う。
次回は神奈川ダービー、絶対負けられない
ゴール裏へ行こうかな。
始まったばかりで言うのも何だが、
選手の特長を活かした良い組み合わせが出来れば
上位もかなり期待できるのではないだろうか。
2011年3月5日(土) 豊田スタジアム
第1節
名古屋グランパス 1 対 1 横浜F・マリノス
得点
63分 兵藤慎剛(0-1)
90分+5分 ケネディ(1-1)PK
警告
31分 長谷川 アーリアジャスール
42分 藤本淳吾
90分 永井謙佑
90+4分 栗原勇蔵