はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

デカール、荷物の準備

2013-06-30 18:43:39 | 現用 イギリス

130630_01
カスタマーからデカールを仕入れ、失敗した砲身をやり直してその他も貼り終えました。
今日は、アメリカ車両の伝統(笑)であるお荷物を準備しておりました。
仕入れ先は、アメリカ現用歩兵・アクセサリーパーツセットから。
このキットはICM製の歩兵もセットされた限定生産品です。
湾岸戦争時のBDU迷彩野戦服のフィギュアですので説明書の塗装指示がM60の戦車兵の塗装に流用できます。

チーフテンもデカールを貼り終えました。

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英軍のマーキングは大好きで、デカールを貼ると一気にモチベーションアップです。
が、写真を見ればおわかりの通り2本のアンテナの内、1本を折り、1本を曲げてしまいました(悲)

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1/35 CHIEFTAIN Mk.5 #2

2013-06-25 22:27:20 | 現用 イギリス

130625_chieftain
細部の塗装が終わりました。前照灯のシルバーは一番最後に塗ります。
細部を塗っていてわかったのは、組立が荒かったこと。
押出しピン跡の処理やバリ、パーティーラインが随分と残ったままでした。
今更修正するのも面倒くさい(汗)のでこのまま進めます。
組立終えてから恐らく4年以上経っていたものを再開した訳ですが、今から見ると手抜きですね。

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1/35 CHIEFTAIN Mk.5 #1

2013-06-23 22:42:45 | 現用 イギリス

放置していたお手つきに手をつけました。
ボチボチ始めていきます。
Chieftain_02

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悲しくて寂しくて

2013-06-05 23:22:06 | ペット

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6月3日に愛犬が14才9ヵ月で亡くなりました。(写真は9才時)
いまだ亡くなった実感に乏しく生きていた頃を思い出すと涙が止まりません。
今は模型をいじる気持ちにはなれず、しばらくお休みいたします。

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桜 #1 組立から基本塗装まで

2013-06-02 20:25:33 | WL 1/700 駆逐艦

Sakura_boxart
■桜について
戦争末期、多くの艦船を失ってしまった日本海軍は、船団護衛を任務とする短期間で多くの建造ができる丁型、改丁型駆逐艦を生み出した。
桜は丁型駆逐艦の13番艦であり、対空、対潜能力を重視している。主砲に12.7cm高角砲、さらに25mm機銃を連装4基、単装13基を加え、2基づつの爆雷投下軌条と爆雷投射機、水中聴音機や探信儀、レーダー及び電波探知機も備えられていた。残存能力を高めるために機関とボイラーを交互に分離配置する新しい試みを採用。これはどちらかのタービンかボイラーが被害を受けても、残る一組で航行ができるというものであった。
(タミヤ組立説明書解説より)
なお、学研から出版の「帝国海軍艦艇ガイド」では、丁型の1番艦の「松」から松型、工期が短縮された改丁型を橘型としている。
桜主要要目
基準排水量:1262トン 水船長:98m
主砲:12.7センチ高角砲3門
機銃:25mm3連装4基、単装13基
速力:27.8ノット
艦歴
昭和19年11月25日竣工(横須賀)
昭和20年7月11日戦没

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25mm機銃等、小さいパーツが多いのでピンセットがないと組立てられません。
それもつる首タイプが部品を付け易くていいですね。

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組立終了。全く手を入れてません、いつものように素組

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タミヤサーフェイサーを塗布。

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レッドブラウンで下地塗装。建造物のきわ、砲塔の付け根、その他奥まったところを塗ってます。

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日本海軍艦艇色の横須賀工廠があったのだが、見つからないので舞鶴工廠で塗装。
最初は瓶生で、次にホワイトを足して建造物上面にハイライト的にエアブラシ。

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鑑底を塗る為にマスキングをします。

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艦底色をエアブラシで塗装しました。
塗料が上部に飛散しないように上から下へ向けてエアブラシしています。
AFVで車体下部に吹く埃のような感じでやってます。

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マスキングを剥がしてチェック。概ね良いようです。
次はウォッシングですが、
その前にM60A1+かT-34かT-72M1かの続きをやろうかと(どんだけお手つきあるんだよ

Sakura_02
張り線にトライするためにこんなものを買ってみました。
太さの見当がつかずとりあえず百分の7ミリを選択。ちょっと細くて張るのはむずかしいかな?

130602_01
デカールをはがすために塗装がとれてしまったM60A1+の砲身、なんとか色をあわせて塗れました。

コメント (2)
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