つや消しコートを吹いて表面保護をします。
一晩置いて完全に乾燥させてからウォッシングにかかろうと思います。
2晩置きました(笑)。
油彩のローアンバーでウォッシングをします。
最近は砲塔と車体は必ず取り外してそれぞれにウォッシングをしています。
特にエナメルの場合は、プラを侵すので可動部等は気をつけないと固定されてしまいます。油彩も危険な匂いがするので取り外し出来るものは取り外し、出来ないものは間に紙等をはさむようにしています。
次にチャコールグレー+ローアンバー少々でスミ入れを行いました。
少し塗る量が多すぎたか、転輪がはずれてしまいました。
何事もやり過ぎは注意でした(笑)。
乾いてから再度、接着して作業を再開しようと思います。
次は下回りの泥汚れです。
Firefly、車載工具などの細部の塗装を進めました。
タミヤアクリルをメインに一部タミヤエナメルも使用。
年ですね。塗分けではみ出しているところがあります。くやしいけど仕方ありません。
次にいつもの流れでチッピングを行いました。
タミヤエナメルを使い、浅い傷はニュートラルグレーで。
深い傷はジャーマングレーを使用しています。
車体はエッジ部分を中心に側面は走行中に木などをひっかけたり、
その他、砲撃の破片で傷ついたりすることを想像しながらつけていきました(笑)
砲塔はこんな感じ。
セオリー通り(笑)にハッチとその周りをやや重点的に傷あとをつけます。
一通り済ませてからキャタピラを嵌めてみました。
車体両側のこすれた傷はやっぱりオーバースケールっぽい。
ミニスケールのチッピングはいつも悩みます。
通常より控えめにしましたが、ガルパンの場合は可動時間は試合時間内くらいですね。
それにもちろん戦場ではないわけですから、お手入れも充分されている(笑)。
等々考えるとチッピングは不要だったかもしれませんね。
次は、乾燥を待ってつや消しコートをし、ウォッシングとウエザリングの作業に入る予定です。
足回りの汚しは控えめにしようかなあ。
基本塗装が終わり、マスキングをはがしました。
この作業は果たして塗分けがうまくいったかどうかでドキドキしますね(笑)
概ねうまくいきました。
ただ、脚部の格納部分内の一部がマスキングの隙間からでしょうか、機体下面色がはみ出してしまっていました。修正は筆塗りで済まし、続けて細部塗装を同じく筆塗りで行っています。
プロベラのホワイトラインにも一部マスキングの甘い部分から吹き漏れがあり、エナメルのホワイトを筆塗りで修正しました。が、中々ラインが真っすぐに修正できず、気がつくとラインがかなり太くなってしまいました(汗)
機体下部の30ミリ機関砲など未だ細部を全部塗り終えていませんが、ここでデカール貼りにかかりました。ただ付属のデカールは非常に柔らかく、ずらして貼る時に神経を使います。
主翼の白抜きの独軍マークは触った瞬間に散り散りとなってしまい、一番目立つ処のマーク無い状態となってしまっています(悔)。
塗装でカバーする技量は無いので、カスタマーからデカールを取ってやり直しです。
20数年来、花粉症と付き合っていますが、ここ一週間ばかり特に目に来ました。
飲み薬は処方してもらっていたのですが、点眼は無かったためかかりつけの皮膚科に。
ところが、眼科にも掛かっているので点眼は眼科でもらった方が良いとの事。
平日に行けなかったので、休みの土曜に行く事にした結果、午前中にまわらなければなりません。
話はこれだけでなく、実は2週間ばかり前から起床時にめまいがあり耳鼻科に行く予定もあったので大忙し。
季節柄、耳鼻科も眼科も患者さんがあふれているにちがいありません。
幸いめまいは良性のもので投薬もありませんでした。ここの耳鼻科も当然のごとく待ち合い室は患者がいっぱい(オー、ノー)
そんなこんなで今日は、朝の9時から12時半までお医者さんを3軒のはしごして終わりました。