はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2023年8月 株取引

2023-08-31 22:38:14 | プチ投資

マネックス証券のワン株取引で購入。

PS三菱(1871) 8株

三洋貿易(3176) 1株

リケンテクノス(4220) 9株

アネスト岩田(6381) 3株

積水ハウス(1928) 1株

プレス工業(7426) 5株

NTT(9432) 56株

東洋テック(9686) 2株

 

SBI GAM(4765) 2株 新規

 

山田コンサルティングG(4792) 4株 新規

 

中山製鋼所(5408) 1株 新規

 

住友商事(8053) 6株 新規

 

丸井グループ(8252) 4株 新規

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年8月のお買い物 2023後ー#15

2023-08-29 14:16:02 | 通販・買い物

昨日に続いてのお買い物報告です。
このキットもずっとマークしていました。ヨドバシでの在庫が少なくなったのとポイントですべて賄える状態だったのでゲットしました。

 

▼と言う訳で、ポイント交換でゲットしたのがこのキットです。
チーフテンマークスマン対空自走砲です。昨日と同じタコムのキット。

実車はイギリスのヴィッカース社が開発した「マークスマン砲塔」をチーフテンの車体に搭載したもの。
「マークスマン砲塔」は砲塔部のみに全機能が集約された汎用の対空射撃システムであり、各国各種の戦車車体に搭載が可能となっている。
英国のチーフテン以外では、フィンランド軍がT-55の車体にこの「マークスマン砲塔」を搭載した対空戦車を運用している。
砲塔は左右にエリコン社製の35mm対空機関砲KDA(コンテナ式弾倉に焼夷榴弾/曳光焼夷弾230発と曳光装弾筒付徹甲弾20発の計250発収納)を1門ずつ装備している。
砲塔後方には捜索距離12km、追尾距離10kmの捜索兼追尾用レーダーが1基が搭載され、非使用時には後ろに倒すことができる。
計測可能距離8kmのレーザー測定器付きの2軸安定化光学照準装置2基を装備しているので、レーダーと光学照準装置で最大3目標の同時追尾が可能である。

ちなみにウクライナではドローン撃墜に、同じ構想で開発されたドイツのゲパルト自走対空戦車が効果を上げていると言われている。
空対地攻撃ではミサイル攻撃が中心になり、お役御免となっていた自走対空戦車だったが、皮肉にもウクライナでは新たな需要が生まれ活躍の場を得ることになった。

ヨドバシカメラから購入。今回はすべてポイントで賄いました。
希望小売価格¥8,100が18%引きの¥6,600で販売されていました。

 

▼それではいつものように簡単ですが、キットの紹介をしていきましょう。
まずは車体パーツ。まさにチーフテンですね😄

▼車体下部はバスタブ形式。箱組の手間が省けて良いですね。

 

▼マークスマン砲塔の本体。

 

▼砲塔下部のパーツ。

 

▼履帯は連結式。200枚入りとなっているので、片面100枚使用となりますね。

 

▼同拡大写真。少し修正が必要かな。

 

▼履帯のゴムパッド部分だと思います。

 

▼クリアパーツ、その1。ペリスコープかな。

 

▼クリアパーツ、その2。灯火類かレーダー部か、組説がビニール袋に梱包されていて中身を確認できないので想像です😅

 

▼Gランナー。

 

▼Oランナー。エリコン社製対空機銃の銃身パーツ。貼り合せが難しそう😅

▼同パーツ、拡大写真。

 

▼Kランナー。対空機銃部基部かな。

 

▼Fランナー。サイドスカート。砲身?は元キットとなるチーフテン戦車の名残かな。

 

▼Cランナー。

 

▼Aランナー、2pieces。足回りパーツ。

 

▼組説。ビニール袋に入ってますので、ランナー内のパーツ確認ができませんでした。

 

▼デカールとエッチングパーツ。P.E.はグリル類?が中心の様。
あまり細かいとスキルが伴わない私にとっては無用の長物になるのでこれくらいが丁度良さそうな気がします😄

 

▼省略なしの良心的な5面の塗装指示。塗料はmigで指示😢

キット紹介は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年8月のお買い物 2023後ー#14

2023-08-28 15:17:32 | 通販・買い物

8月のお買い物、前回はフィギュアを11個も買ったくせにまたまた買ってしまったどうしようもない私。
ただ、言い訳ですが今回のキットはずっとマークしていて、ヨドで割引率が高くなったのでこの気を逃すまいとポチってしまいました💦
海外製はお値段がそこそこするので、少しでも安く買いたいので値引き額には敏感になってしまいます。

 

▼と言う訳で、買ったのはこのキットです。
タコムのキットは初めてです。
AMX-13/75はフランスで開発された軽戦車です。フランスを中心に各国で使用されているので多くのバリエーションが存在しています。
キットは、2 in 1となっており、通常の90mm滑空砲を装備した車両と有線手動誘導対戦車ミサイル4基を装備したw/SS-11ATGMの2タイプを選んで作れるようになっています。

ヨドバシカメラから購入。希望小売価格¥6,480を27%引きの販売価格¥4,730(税込)で購入しました。
ポイント還元は473ポイントでした。

 

▼本当はタミヤから発売されているAMX-13が欲しかったのですが、もうここ数年、市場でこのキットを見ることはありません。
再販をずっと期待して待っていたのですが、痺れを切らして海外製キットを買ってしまいました。

 

それでは簡単ですが、キットを紹介していきましょう。
キットの箱は十分な高さがあり、パーツの梱包には余裕があります。
ドラゴンのようにぎっしりと詰め込まれて、一度出すとうまく収まらないということはありません。

 

▼最初は、バスタブ形式の車体と砲塔上部。
パーツを持っている手と比べてわかるとおり、かなり小型の車両であることがわかります。
まさに軽戦車なんですね😄
砲塔上下間にあるダストカバーが樹脂製となっています。塗装ちゃんと乗るのかなあ、とちょっと心配。

▼袋を裏返して、車体を裏から見てみました。

 

▼Aパーツ、5piecesです。足回り転輪類でしょうか。

 

▼Bパーツ。車体上部。

 

▼Cパーツ。フェンダー部かな。

 

▼Eパーツ。

 

▼Gパーツ。ミサイル部。

 

▼Jパーツ。2pieces

 

▼Mパーツ。2pieces、ミサイルなど。

 

▼Lパーツ。2pieces

 

▼Nパーツ。クリアパーツ。

 

▼履帯は連結式。

▼パーツに押し出しピンは無さそう😄

 

▼デカールとエッチングパーツ。

 

▼組説はビニール袋に入っています。

 

▼塗装図は、組説とは別にあるようです。

キットの紹介は以上です。

もうひとつ購入しているキットがあるのですが、私はgoo blogの無料コースなので1日にアップできる写真数の制限があって残念ながら今日は紹介することができません。
日を改めて紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西ドイツ・レオパルド中戦車 #1 組立1

2023-08-26 22:28:22 | 西ドイツ・レオパルド中戦車 タミヤ1/35

タミヤのオールドキット、35064の西ドイツ・レオパルド中戦車の組立を開始しました。
初版は1975年の発売。過去最高28アイテムを発売した年でした。
今から48年前のキットとなります。

 

▼写真は今回の作業が終了した段階のものです。
なにせ約半世紀前のキットですから、今の目からみると物足りない部分もあります。
それでも発売当初は車体表面の梨地仕上げに感動した自分を覚えています。
そう、確か作った記憶があるキットです。懐かしいなあ。
素組で塗装もオリーブドラブのスプレー、細部の塗り分けも機銃と転輪ゴムくらいだったと思います。
それでは、組立作業を振り返っていきます。

 

▼エンジンが打ち抜きで1ピースで表現されています。
車体とエンジンパーツの間には、金網を接着するようになっているのでエンジンパーツを塗装してから車体に取り付けることになります。
まずはサーフェイサーを吹いて塗装に備えます。

 

▼金網でエンジンは見えにくくなるので、XF-56メタリックグレイで塗装してスミ入れ・ウォッシングなどはしないで車体に接着しました。

 

▼砲塔につけるパーツで真円が出ていないパーツがあります。
完全に楕円形ですねww パーティングラインもこれでもかっていう感じです。

 

▼この部品は左右に一つずつ付けるようになっています。
パーティングラインを削って取り付けたものと、修正する前の同パーツです。

 

▼組立中に取っ手を折ってしまいました😭

 

▼仕方がないので6ヶ所すべてを0.8mm真鍮線に替えることにします。
中心にあるプラ部分は元のパーツから移植しています。
しかしこのプラ部分は結局プラ板から切り出して付けることになりました。
スモークディスチャージャーキャップのコードは0.26mmの真鍮線を付けています。

 

▼キットに付いているMG3機銃は年代もので、モールドも甘く省略も多いのでちょっと違うのですが、M42機銃に取り替えることにしました。
遠目で見ればいいかなと勝手な判断です😅

 

▼下がキット付属のもの。上がドイツ火器セットから拾ってきたものです。

 

▼キット付属の牽引ワイヤー(ランナーに付いているもの)は、塩ビ製でちょっと悲しい造形です。
稚拙な出来ですが、0.8mmステンレスワイヤーを使い、両端はTIGER I から流用して作り直しました。
ワイヤー止め(0.6mm真鍮線を使用)は、製作スキルがなくて装着場所も形状も実物と違う状態になってしまいました😅
雰囲気が出ていればということで........。

▼車体にぶら下げるためのパーツを折ってしまったので、0.8mm真鍮線でそれっぽく曲げて代用しました😢

 

▼赤外線暗視装置?から出ているコードを、写真のタミヤパイピングケーブルで取り付けました。
キットは砲塔上面にそれっぽいモールドがあるだけでした。

 

▼ケーブルは0.6mm真鍮線で止めています。
砲塔後部に付いている装備品収納バスケット部分の底部が省略されていたり、同じく防盾と車体の間の防埃カバーが省略されていますが、そこはキットのままとしました(本当は作成するスキルがないので💦)。

今回はここまでです。次回は砲塔にラッカーパテで鋳造表現を施し、バックミラー、機銃を取り付けて組立を終わらせたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東国の雄」上杉景勝

2023-08-11 19:36:02 | 読書

 

上杉といえば、「上杉謙信」ですよね。

そして次は大河ドラマ「天地人」の主人公となった家臣である「直江兼続」ではないでしょうか。

私もそんな認識でいました。

しかし、本書を読んでその認識は吹っ飛びました。

 

謙信没後の後継者争いに勝ち、戦国大名となった上杉景勝。

戦乱の中、武田氏が滅び、織田信長の脅威にさらされて滅亡の危機を迎える。

 

本能寺の変で窮地を脱した景勝は、領国を平定して豊臣大名として120万石を治める大大名へ。

しかし、秀吉の死。そして関ヶ原の戦いで西軍が敗れた結果、上洛謝罪して存続を許される。

 

なんとか危機を脱したものの、会津120万石から米沢30万石へと大幅な減封となる。

景勝は米沢藩祖となり、米沢藩は明治維新まで続くこととなった。

 

兼続は部下の直江に任せっきりという印象があるようですが、実はそんなことはなかったようです。

発した文書も兼続の4倍以上の数があります。

兼続の書面が事務的な内容が多数なのに対し、景勝は部下に対し時には直情的な内容を書き付けることもあったというのを本書を読んで知りました。

戦国大名から近世大名へと見事に変貌できた上杉景勝。

本書は現存する書面を読み解き、景勝が69年の生涯の中で何度も迎えた危機をどのようにして乗り越えることをできたかを描いています。

本書を読んで「上杉景勝」に対する認識はおおいに変わり、世間一般の認識と真実とのズレが大きいことを知ることとなりました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリックス 株主優待

2023-08-09 14:47:30 | プチ投資

オリックスから株主優待品が届きました。

100株を3年以上保有しているので、10,000円相当のギフトセットから選べます。

今年は暑い夏はカレーということで、レトルトカレーを選びました。

9食セットです。一袋の内容量はたっぷり200g(妻がそう言っていました)入っています。

早速、本日の昼に食しました。

食欲をそそる香りがし、とても美味しゅうございました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナンバーカード、医療現場の現状は?

2023-08-08 18:53:26 | 病気・健康

本日午前中、術後検診の検体検査(尿検査・血液検査)のみを受けて来ました。

2月の検診時に主治医から診察前に事前検査が可能かどうか聞かれました。

どうも当日最優先で検査される検体数がかなりあるらしく、

私のように受診日の朝に検査を受ける患者の受診開始時間がかなり影響を受けてしまうのがその理由だそうです。

(これはあくまでも私の想像だが)予約によって外来は受診に来ているため、

受診開始時間が遅れれば遅れるほど診察終了時間がどんどんずれ込み、

午前中に予約した患者を捌ききれない現象が出ているのかもと想像してしまいました。

 

話を戻します。というわけで私の受診日は8月15日ですが、1週間前の今日、検査を受けに行った次第です。

昨年2月に手術を受けたことから「健康保険限度額適用認定証」を毎月提示しなければならないので、

再診受付機に行く前に保険証窓口に向かいました。

提示するとともに、窓口にマイナンバーのカードリーダーがあるのが目についたので、

「マイナンバーカードを使った方がいいですか」と問いたところ、

「ぜひ、利用してください」と言われ、手順通りマイナンバーカードで保険証確認を済ませました。

ところが再診受付機に診察券を挿入して再診票を受け取り、その場を離れようとすると

係の人から、「保険証も読み込ませてください」と注意されました。

「先ほど、限度額適用認定証を提示する窓口でマイナンバーカードを読み込ませてきましたが、ダメなんですか?」と答えると、

「それなら結構です」と言われ、検査を受けにいきました。

検査が終わり、精算窓口で待っていると、

「すいません、保険証の提示をお願いします」と問われます。

「あの、限度額適用認定証を提示する窓口でマイナンバーカードを読み込ませてきましたが、ダメなんですか?」

「念の為、保険証をお願いします。」

(心の声:何のためにマイナンバーカードを提示したんじゃい。これじゃあ意味ないじゃん)と思いながら保険証を渡しました。

精算が済み、診察券と保険証を受け取る時に、

「あの私のマイナンバーカードは保険証が紐付けされていないのでしょうか?

そうであれば横浜市に報告したいのですか?」(自分で紐付けしているのでされている確信はあるが......)

と確認すると、

恐縮した様子で、

「マイナンバーカードを読み取った部署で、「済み」の判が押されてなかったもので。」

「さきほど該当部署に確認をとりました。大変申し訳ありませんでした。」と言う。

私、「そうですか」と応えて診察券と保険証を受け取りましたが、

心の声:判が押していないからってどういうこと? デジタル化を進めるためのマイナンバーカードなのにこれじゃあ全く機能してないじゃん。

判じゃあ、アナログじゃん!

 

私が通院している病院は、横浜市内でもかなり大規模な病院です。

それでこの対応はどうなんでしょうかねえ。

マイナンバーカード読み取り時に「医薬情報を提供しますか」に「します」を選びましたが、

こんな状況で電子カルテに反映されるのでしょうか?

おそらく医療現場は、マイナンバーカードの扱いで相当な労力と混乱を招いているのではないでしょうか。

 

かかりつけ医はマイナンバーカードに対応しています。

私は慢性疾患があるので、毎月受診しますがある時、

「マイナンバーカードもあるけど、今までの保険証の方がいい?」

と受付で聞いたところ、「保険証で大丈夫ですよ」ということで保険証を渡しました。

私が「保険証なら今まで通り目で確認すれば済むから、楽ですよねえ」と振ると、

明確な返事はありませんでしたが、何となくそれを肯定する感じでした。

 

開業医の受付をしている知り合いがいますが、

なんでもマイナンバーカードを読み取った後に入力作業があるらしく、その作業が大変だとか、聞いた覚えがあります。

デジタル化って普通は既存作業が減り、スピーディーに済むってイメージがありますが、なんか逆行している雰囲気です。

これでは医療現場の作業が増えるばかりです。

 

かかりつけ医に以前、マイナンバーカードの話が持ち上がった時に、

「先生が今、75歳くらいで電子カルテを使っていない状態だったら、マイナンバーカードの導入どうします?」って尋ねたことがありました。

ちょっと思案の後、導入しない(できない)かもしれないね。

「先生、その時は閉院になっちゃいますか?」

「それもありえるね」

デジタル化一本やりの政策(河野君、きみだよ)だと、高齢のお医者さんは、今後閉院せざるを得ないケースも出てくるかもしれませんね。

 

それとマイナンバーカードを持たない人向けに「資格確認書」を発行するらしいけど、それだったら既存の保険証を残せば済むのではないでしょうか。

「資格確認証」の発行に伴う経費はもちろん税金。そしてその労力は健康保険組合にのしかかります。

嘘をつくと嘘を重ねるの例の如く、政策を修正できないとさらに悪手を重ねていく。

そして、そのツケはすべて国民に向かう。

あ〜あ、なんか気分が重くなって来た。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ歩兵進撃セット #4 基本塗装〜細部の塗り分け1

2023-08-06 23:40:05 | ドイツ歩兵進撃セット タミヤ1/35

IV号D型が完成したので、IV号に跨乗するドイツ歩兵の塗装に取り掛かりました。
前回の記事はこちらです。

 

▼さあ、苦手なフィギャアの塗装が始まります。
早速チョンボをしてしまいました。
ブラックサフを吹いた後に、ハイライトのホワイトを吹く前にうっかり2体ほど軍服の塗装をしてしまいました😱
左端の2体がそれです。その他の兵はあわててホワイトを吹いたあとの状態です。

 

▼軍服はVIC HOBBYのユニフォームグレイ(ドイツ軍)をエアブラシしました。
溶剤は専用のVICカラー薄め液を使いました。
水で薄めてもエアブラシをできるそうですが、なんとなく水では食いつきが悪そうなので専用の薄め液を使いました。
なお、VIC HOBBYの塗料をエアブラシするのは今回が初めてです。タミヤアクリルと同じ感じでした。1:1で薄めています。

 

▼やはり下地がブラックサフだけのものは、暗いのでホワイトを混ぜて筆塗りしてみました。
右手前の2体がそれです。それでもまだ暗いですがそのまま進めます😅

 

▼ヘルメットをエアブラシで塗装。
クレオスラッカーC-18ブラックグリーンで塗りたかったですが、カチンカチンになっていたので真溶媒液を入れて解凍ww処理にまわしました。
代用としてC-17ダークグリーンにC-33ブラックを少し混ぜて塗装しました。

 

▼塗装中、スコップを紛失しているフィギュアがあり、急遽あまりパーツから補充(白丸の部分)しました。
サフを吹くことなく、この状態で塗装します。

 

▼装備品の塗装は、以前黒猫2号さんがブログで紹介していた「ドイツ軍軍服」のサイトを参考にしました。
塗料は、少し前に補充したVic Hobbyを中心に使っていきました。

 

▼今回使った塗料。襟と肩章のベースに使ったタミヤアクリルXF-61ダークグリーン以外はVic Hobbyを使って済ませました。

 

▼顔と手のフレッシュをエアブラシするのを忘れて細部の塗り分けを進めてしまったので、今回フレッシュは筆塗りとなりました。
Vic Hobbyのフレッシュを筆塗りで3回ほど重ね塗りしました。

▲▼ヘルメットのあごひも、銃器類、MP-38のマガジンポーチの塗り分けは次回となりました。
ユニフォームグレー(ドイツ軍)がだいぶ青被りしていたので、写真を修正しています。
Vic Hobbyのドイツ軍軍服用カラーはあと2種あるので、今日ヨドバシに発注しました。
マスターボックスでイギリス兵のフィギュアを買っているので、英軍用に使えそうなカーキグリーンG3 WWII 英軍という塗料も一緒に手配しています。

今回はここまでです。7体もあると塗り甲斐がありますね。思った以上に時間がかかりました。
次回は塗り分けの続きを行い、セミグロスクリアーをかけてシャドウとハイライトを付けていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4号戦車D型 タミヤ1/35

2023-08-03 16:23:25 | 完成品/第二次大戦/ドイツ軍

4号戦車D型 タミヤ1/35

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年8月のお買い物 2023後ー#3〜#13

2023-08-02 16:51:10 | 通販・買い物

8月のお買い物第一弾は、「大人買い?」してしまいました。

ヨドバシカメラでマスターボックスのフィギャアを11点、買ってしまいました。
そもそもの発端は、買い逃していたキットが8月末発売で予約販売されていたのをポチったことでした。
少し間を置いた後、何かのきっかけで同じキットがまだ発売されているのを発見!
そしてそこで、予約販売は価格が値上げされているのを発見!
急遽、予約販売での注文をキャンセルして買い直ししました。

んで、気がついてみたらあれもこれもと11点選んでいました。
今後、値上げされるのもわかっているし、
「在庫のキットに合わせて作ればいいか」と勝手に正当化し、「清水の舞台から飛び降りる」つもりで買ってしまいました💦

 

11点もあるので、中身は省略して箱絵だけを載せていきます。

▼MB35012 英・コマンド部隊兵士4体 写真はヨドバシから
希望小売価格:¥1,650 購入価格:¥1,480 参考予約品価格:¥1,880

 

▼MB35013 独・装甲擲弾兵4体 1939-1942 写真はヨドバシから
希望小売価格:¥1,650 購入価格:¥1,480 参考予約品価格:¥1,880

 

▼MB35034 英・空挺部隊1944パート2・負傷兵看護4体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥1,870 購入価格:¥1,680 参考予約品価格:¥2,170

 

▼MB35074 米・101空挺部隊1944-1945索敵シーン4体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,470 購入価格:¥2,170 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35084 独・歩兵4体西部戦線迷彩スモック&ポンチョ1944-1945 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,470 購入価格:¥2,170 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35097 英・ビッカース機銃チーム北アフリカ 英独兵5体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,530 購入価格:¥2,270 参考予約品価格:¥2,970

 

▼MB35098 英・長距離挺身隊LDGデザートシボレー乗員北アフリカ5体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,470 購入価格:¥2,170 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35105 米・ベトナム戦車上射撃シーン3体+解放戦線兵2体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,420 購入価格:¥2,180 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35130 米・歩兵突撃シーン+マシンガンチーム7体1944 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,640 購入価格:¥2,380 参考予約品価格:¥3,060

 

▼MB35170 米・現用兵士4体中東アフガン戦 車上捜索1名負傷 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,420 購入価格:¥2,180 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35177 独・歩兵5体大戦前期制服 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,420 購入価格:¥2,180 参考予約品価格:¥2,870

以上11点です。
ポイント還元は2,234ポイントでした(8.3追記)。
それにしても物によっては少し前まで確か¥1,600〜¥1,800位で買えていたキットもあったと思います。
2回にわたる値上げで計算上¥1,000近く高くなっています。(但し、記憶なので間違えていたらすいません)
諸物価が上がっているので、特に海外製キットの値上がりは今後も続くんでしょうね😢

最後に第一弾としているのは訳があって、実は値上げ後のキットを4個予約してしまっています😅

キットが一度に3箱で届いているのにも関わらず、山の神が静かなのが不気味です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする