はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

潜特型 伊-400 #7 完成

2015-02-17 22:06:30 | WL 1/700 潜水艦

伊-400が完成しました。

XJunで~すさん、シミヤンさん、アドバイスありがとうございました。

錆だれは艦橋付近と艦尾にバーントシェンナで付けました。

初めて潜水艦を完成させました。ストックにアメリカ海軍ガトー級があるのでいずれ作って並べたいと思います。

最後に大日本帝国陸軍 南部十四年式拳銃(前期型)とのツーショット。

ハドソン製の金属モデルガンです。ハドソンは割とやわいので(笑)、アクションらしいアクションはしていません。

持って眺めるだけでした(お~、気持ちわる、オタクですね)

アオシマ 1/700 潜特型 伊-400

ハドソン 南部十四年式拳銃 前期型 東京砲兵工廠製

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潜特型 伊-400 #6 ウォッシング、スミ入れ、退色表現

2015-02-15 14:48:04 | WL 1/700 潜水艦

クリアコートの後、ウォッシング、スミ入れへと進めます。

ウォッシングはいつもの油彩ローアンバーをペトロールで薄めて行いました。

スミ入れは今回はタミヤのスミ入れ塗料ダークブラウンを使用してみました。

↑画像ではわかりにくいですが、スミ入れまで終わっています。

次は油絵の具を使用しての退色表現です。

ウルトラマリン、イエローオーカー、ネイプルスイエロー、チタニウムホワイトの4色を使用しました。

AFVの場合は、これにあと2~3色足しますが、今回は1/700ですし、竣工して間もない事も考慮して4色ぐらいが妥当かなと。

4色をランダムに細筆で点付けです。点付けの割合は、チタニウムホワイトの割合を多めに、逆にウルトラマリンはほんの少しにしています。

間をおかずきれいなペトロールを付けた平筆で上から下への縦方向へ絵の具を拭き取ります。

こんな感じになりました。艦船模型の退色表現はどうやるか知らないのでAFVのやり方です。

錆だれはXJunで~すさんのアドバイスからほんの少しかもしくはつけないかもしれません。

次回、完成の予定です。

◆塗装メモ

ウォッシング:油彩ローアンバー

スミ入れ:ダークブラウン(タミヤスミ入れ塗料)

退色表現:ウルトラマリン、イエローオーカー、ネイプルスイエロー、チタニウムホワイト

     拭き取りはペトロールを使用

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潜特型 伊-400 #5 デカールと白帯

2015-02-09 22:30:39 | WL 1/700 潜水艦

デカールを貼り終えて(と言っても艦橋両サイドの伊-400だけ)、さあウォッシングだと思ったら

船体前部の白帯の塗装をやっていないじゃん

と言う事でまずはマスキングから。

ホワイトを吹く直前に射出機の一部にマスキングをしていない事に気づき、マスキングを追加して吹きました(お~、危ない)

約2時間後、マスキングテープをはがしました。

どうやらうまくいきました。一晩以上おき、つや消しクリアーを吹きます。

晴嵐は一足早くつや消しクリアーを吹いており、お陰さまでデカールのテカリは消えています。

これでやっとウォッシングに入れます。その後退色表現、錆だれをして完成の予定です。

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潜特型 伊-400 #4 日の丸

2015-02-02 23:04:30 | WL 1/700 潜水艦

艦載機の日の丸のデカールを貼りました。

主翼と機体横に貼ってあります。

デカールピンセットでつまんで何とか貼りました。

ちょっとテカっているかもしれません(泣)

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潜特型 伊-400 #3 基本塗装

2015-02-01 18:26:59 | WL 1/700 潜水艦

まずは艦底色(29)を塗装します。

乾燥したのを確認してマスキングして船体の基本色を吹きます。

色は日本海軍工廠標準色セットから舞鶴海軍工廠標準色をチョイス。

写真を見ると潜水艦はみんな暗い色のようですが、この大きさで暗くすると真っ黒に近くなってしまうので模型的に一番明るい舞鶴海軍工廠色を選びました。

船体を乾燥させる間に艦載機の塗装にかかります。この大きさですので全て筆塗りとなります。

指定色を瓶生で塗りました。飛行機、艦船は知識が無いので塗装指示の通りかあとはイメージで塗る事になります。

機体を塗ったあとにカウリング色とフロート部分の赤帯をさらに追加して塗装。

塗装の終わった船体に艦載機を乗せてみました。

ちなみに艦載機の主翼の味方識別のイエローは指定の黄橙色(58)が固まってしまっていたのでブルーエンジェルスカラー(329)を代替えとして使いました。

さらに甲板はデッキタンの指定ですが、手持ちが無いのでレッドブラウン(41)にダークイエロー(39)を少し混ぜて塗ってしまいました。

AFV系の色はストックが豊富(笑)なので……。ですので甲板色はインチキです。

ラッカー系塗料はしばらく使っていないと固まってしまっているものが出始めています。

保管が悪いのかなあ(泣)

次は機銃、味方識別の白帯を塗装した後、デカール貼りへと進む予定です。

◆塗装メモ

船体:艦艇色(29)、舞鶴工廠標準色、甲板/レッドブラウン(41)+ダークイエロー(39)

艦載機:機体/濃緑色(15)、機体背面/明灰色(35)、コックピット/ライトブルー(20)、カウリング色(125)、味方識別帯(329)

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潜特型 伊-400 #2

2015-01-24 16:54:54 | WL 1/700 潜水艦

SUPER COBLAはデカール貼り後につや消しクリアーを吹いたため、最低一晩おいてから作業を再開します。

その間に伊-400の組立の続きをやりました。

組立といっても25mm3連装他5、6点の部品をつけて完成なのであっという間です。

格納庫を開いているので組立説明書では艦載機が主翼をたたんだ状態で甲板に出ている様に指示がありますが、

勝手に艦載機は射出直前状態の機体にしました。潜水艦からの発着を強調したかったのがその理由です。

とりあえずサーフェイサーを吹いておきました。ちょっと吹き過ぎてしまった感もありますが(汗)

艦載機は筆塗りになりそうです。

サフが乾いてからの再開となるので、次はセンチュリオンの塗装をしたいと思っています。

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潜特型 伊-400 #1

2015-01-08 22:33:56 | WL 1/700 潜水艦

アオシマのWL No.451 伊-400を組み始めました。

部品点数は少なく、すぐ組立は終わります。

ただ、艦橋をつけるためにある船体の取付け穴の幅が広過ぎて隙間が生じるのが気になります。

伊-400の基準排水量は3530t。駆逐艦より大きいですね。

製作中の駆逐艦 桜(基準排水量1260t)と比べるとその大きさが良くわかります。

搭載機は射出レーンに置こうと思いますが、格納ハッチの開閉状態はどちらにするか迷っています。

とりあえず艦内色を塗っておきました。指定色はガルグレーC11ですが、手持ちにないのでグレーC325で塗っちゃいました。

◆塗装メモ

艦内:グレー(C325)

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