ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

今年も、フライドチキンは自作する。

2022-12-24 19:39:00 | 男の料理
いろいろあったが、今年もクリスマスイブである。
同調圧力なのか何なのか、クリスマスにはフライドチキンなりローストチキンなりを食べねばならないような風潮があるが、とてもケンタッキーだけを儲けさせるわけにはいかない。

そこで自作するのだが、今年はこちらの「S&Bフライドチキンシーズニング」を使ってみる。

適当に切った鶏もも肉にコレをまぶして寝かせる。

揚げる直前に薄力粉をまぶし、あとはひたすら揚げる。

せっかくなので、冷凍フライドポテトも揚げる。

ロピアで買った499円の甘口スパークリングワインも開けて、リーズナブルにクリスマスディナーの完成(笑)。

せっかくなので、フライドチキンをアップで。

さすがS&B、素晴らしい味付けだ。
スパイシーで香ばしく、家でこの味になるならもうケンタッキーは買わなくて大丈夫だ(笑)…

さて明日は2022年JRAの総決算・有馬記念。
本命は3歳・イクイノックスだ。皐月賞・ダービー共に2着だが天皇賞・秋で古馬を一蹴し戴冠。陣営はジャパンカップも考えたが、「タイトルホルダーを負かしたい」という思いで有馬直行を決意した。鞍上も世界のルメールなら、恥ずかしい競馬はしないはずだ。
対抗はもちろん春天・宝塚記念の勝ち馬タイトルホルダー。凱旋門賞帰りの疲れが気になるが、年度代表馬がかかるだけに負けられない。
エフフォーリアは人気を落としているが、敗れた大阪杯と宝塚記念はともに阪神競馬場であり、この馬は遠征が苦手なだけ。得意の中山で休養充分なら、昨年の年度代表馬が黙っていないはずだ。
さらに連勝でジャパンカップまでぶっこ抜いたヴェラアズール、長距離G1では必ず上位に来るディープボンド、3歳勢からは菊花賞上位のボルドグフーシュ・ジャスティンパレス、エリザベス女王杯を勝って勢いあるジェラルディーナも押さえたい。
穴は同じ中山2500の日経賞で2着のあるボッケリーニ。