ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

中高の同級生で、プチ同窓会の忘年会…

2022-12-28 22:53:00 | 人生、飲んでナンボ



仕事納めとなった今日は、脱サラし飲食業を営む中高の同級生の居酒屋でプチ同窓会の忘年会となった。
この企画は、去年に続き二度目である。

この店は今年5月までは、ここ4年ほどは毎月訪れていた。
ところが例の「女流書家が酒席の余興で全員に毛筆を持たせて名前を書かせ、その人の筆跡で性格を判断する」で私は女流書家に笑いものにされ、誰もフォローを入れなかった事にも腹が立って千円札3枚を叩き付けて店を出て帰ったのだった。
その女流書家はその月イチ飲み会のレギュラーメンバーのため、私はその事件を機にその飲み会から完全に離脱した。

しかしその店に罪はないため、今夜は顔つなぎで久しぶりにその店を訪れた。
同級生であるオーナーはラグビー部出身で、とりわけラグビーはOBの結束が固い事もあって集まった男子、というかオッサンは大半がラグビー部。
軟式野球部だった私は、わかっていた事だが肩身が狭い。
数名集まっていた女子も特に親交があったわけでもない、いわゆる薄いメンバーばかりのため、どうという事はなく夜は更けていったのであった…