文化展望四日市第9号 より 椙山満氏の 四日市今昔⑨
大正5年 三瀧川橋梁を行く名古屋行列車
明治23年12月25日、関西鉄道の四日市-草津間の開通に引き続き26年四日市から名古屋への延長工事が始まって、27年7月桑名まで開通した時、三瀧川に架せられた橋梁の。大正5年の風景。川口から団平船がさかのぼり橋上を対象と明治生まれの機関車が重連で牽張(ひっぱる)名古屋行の列車が通る。背景の白亜館は東洋紡績四日市工場
平成3年
昭和13年マップ
文化展望四日市第9号 より 椙山満氏の 四日市今昔⑨
大正5年 三瀧川橋梁を行く名古屋行列車
明治23年12月25日、関西鉄道の四日市-草津間の開通に引き続き26年四日市から名古屋への延長工事が始まって、27年7月桑名まで開通した時、三瀧川に架せられた橋梁の。大正5年の風景。川口から団平船がさかのぼり橋上を対象と明治生まれの機関車が重連で牽張(ひっぱる)名古屋行の列車が通る。背景の白亜館は東洋紡績四日市工場
平成3年
昭和13年マップ
機関車は大正生まれの8620型です。また、重連ではなく、単機牽引のように思われますが?
次の現在の橋梁の写真。右側の土手を進むと、関西鉄道時代の作成と思しき煉瓦アーチの人用のトンネルにぶつかります。
懐かしい写真をありがとうございました。
🙇🙇🙇