池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●10/13 環境の緑化と美化&放置自転車対策

2009年10月13日 17時22分24秒 | 放置自転車対策

東京よさこいが終わったところで少しだけ花を植えました。
駅前植栽帯は恰好のの踏み台となります。
私は畑に行っていましたから人出の具合は分かりませんが、よさこいを一目見ようと相当な人だかりができたはずです。

今日は踏み固められた花壇を掘り返し、ノースポールとビオラをほんの少しだけ植えました。
でもここもあと1ヶ月の命で取り壊しです。それでも少しの潤いがあった方がいい。

 

人出があふれたら踏まれるのは防ぎようがありません。
「これにめげずにやるのが私たちの仕事・・・」とSIGAKさん。
まったくその通りです。
ここで諦めるとまちはすぐ汚くなり、ツツジ1本の元の姿に突き進んでしまいます。

ただ東京よさこいから花苗13株の代金1124円はもらってもいいのだと思います。
毎年ゼファー賞なる野菜50㎏(実際には100㎏以上)を無償で差し上げているのですから。

 

(花が一夜にしてなくなった状態です。)

 

(大勢の人が乗るからまったく何も残らない。)

 

(柵があっても入られます。でも例年は杭が抜かれたり、折られたりしていたのに、今年は少しは気を遣っていただけたようです。)

 

 ↑ 駅前に2人スカウトが立っていました。(白丸)
彼らは早朝からいるスカウトで、朝早くから何をやっているのか聞いたところ「スカウトです」とはっきり答えた者。ほぼ毎日います。
最近は朝から客引きやスカウトがいるのが現状です。

 

毎週火曜日は環境の緑化と美化と放置自転車対策がほぼ同じ時間に重なります。
私が最近放置自転車対策に行っていないので、今日出向きました。
ここで火曜日、木曜日12時にみなさんが待っていますので、こちらの参加もお願いします。

このビラを付けていく作業です。

環境の緑化と美化参加者: TANAK、SIGAK、阿部ゼミ(ARIT、KIMUR、MASUD)、OO、I の7名。

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●10/12 大久保農園 ナノクロムシ退治完了

2009年10月12日 22時11分47秒 | 大久保農園

昨日ナノクロムシ駆除のため農薬を撒きましたが1/3程度しかできませんでした。
そのためにMOROさんと相談して今日も農園に行って農薬撒きを完了させました。

他の作業は一切せず、9:30~14:30まで休まずぶっ続けで終えられました。
MOROさんが電動噴霧器を持参し、2人でできたので効率的でした。

昨日撒いた場所を確認してもナノクロムシは全滅状態で効果有りです。
これで一安心。
これで一気に生長してくれると期待しています。

ただし、エコ隊畝は半分以上はもう無理のようです。
これからどう生長するか見守りましょう。
でもダイコンはたくさんあるので心配はしないで大丈夫です。

 

相変わらずオオスズメバチは仕掛けに入っています。
今日も新しい仕掛けをひとつ吊り下げると数分で5匹くらい入りました。
上は地面を這うオオスズメバチの写真ですが、多分仕掛けから出て来たのだと思われます。
飛べません。

でも近くに寄るのは恐く、慎重に写真を撮りました。
距離20センチ。
こんな状態でなければ黒いカメラを向けているのですから、間違いなく襲って来るでしょう。

もうダメだという顔をしていますね。
MOROさん曰く、「攻撃してきたら踏みつぶせばいい」と。
優しい人なのに、なんと恐ろしいことを言うんでしょうか。

熊や蛇に襲われて死ぬ人より、ハチに刺されて死ぬ人が俄然多いのをご存じでしょ?
そういえば、昨日URYさんが農園からバスで帰るとき、何だか頭に付いているようよで払ったらオオスズメバチだったと興奮して言っていました。
バスの中でずっと付いていたらしいとのこと。

 

(仕掛けに落ちたハチ。針を出しています。)

知らずに叩いたら死んだということです。
みなさん恐ろしい経験をしていますね。
この仕掛けの液を飲むと弱って最後には死んでしまうようです。

この液は清酒1.8リットル、砂糖1㎏、お酢0.5リットルを混ぜたものです。
余程美味しいらしい。しかもオオスズメバチばかりが寄ってきます。
仕掛けに入ると液に落ちて腹いっぱい液を飲み、飛び立てなくなるということです。

私には酔っぱらって飲み過ぎ、ご臨終に見えます。
刺されないようにくれぐれもお気を付け下さい。
刺された痛さは半端じゃないですから。

 

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●10/11 大久保農園報告 緊急事態

2009年10月11日 23時12分13秒 | 大久保農園

先週と畑の様子が様変わり。
ナノクロムシに占領された。

 

畑全体がナノクロムシにダイコンの葉を食われ、このままでは丸坊主にされそうな勢いに、農薬散布しか方法なし。
いつもお世話になっている園芸店に相談してサイアノックスを散布することになりました。

 

(エコ隊の畝が一番被害が多い。竹の杭も台風で倒れていました。)

例年ですとダイコンの生長の方が虫食いに勝り、余り気にしていませんでしたが、今回はまったく様子が違っています。
エコ体験隊のダイコンは無惨な姿になってしまいました。
(下の写真で農薬散布している左3列がエコ隊のダイコンです。)

 

アオムシもいるし、見えなくてもヨトウムシやネキリムシもいることは間違いなし。
ダイコンに農薬を撒くのは10年来初めてのことですが、捕殺では到底間に合いません。

今日全部散布できず、仕方なく明日もMOROさんと畑に来て撒くことになりました。
一週間放っておいたら全滅になりそうなので。

(古い仕掛け ↑ ) 

先週オオスズメバチ対策の新しい仕掛けを吊しておいたのですが、ペットボトルの液が全部なくなって、ペットボトルの周りにオオスズメバチがたかっていました。
いつも食事をする場所ですので危険です。
今日も新しい仕掛けを作って吊すと、どんどん集まり2、3時間で20匹以上捕獲できました。

 

(数時間前に吊した仕掛け↑)

これだけ多いのは近くにオオスズメバチの巣があるのでしょう。
ところが、畑に参加する人はみなさん慣れてきたのか、2メートルくらいまで近づいて観察。餌があるとはいえ、危険な時とそうでない時の違いが分かってきているようです。

 

どんどんオオスズメバチが寄ってくるから、さすが近寄れません。
私は一昨年こいつに刺されているから、今度刺されたら死ぬと言われています。

みなさん危険だから近づかないで下さいね。刺激したら何が起こるか分からないから。
仕掛けを増やします。

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●浜松モザイカルチャー世界博2009 ②

2009年10月10日 15時43分40秒 | モザイカルチャー


モザイカルチャーとは

絵画や彫刻などの芸術と草本植物の葉や花の魅力を生かす造園や園芸の環境創造技術が融合した全く新しい文化創造のジャンルです。

あらかじめ構築された金属フレームの像の表層部に多種、多彩、多様な生きた草本をデザイン通りに植え込んで作る人、動物、風景などの像及び群像と二次元の緑花床で景観を創造する「緑花像景アート」と定義します。

前回に引き続き、FURUTアルバムからモザイカルチャーの写真を載せます。

 

最初の2枚はモザイカルチャーの紹介に使われる有名なウナギイヌです。

ウナギイヌは、赤塚不二夫の漫画『天才バカボン』のキャラクター。イヌの父とウナギの母との間に生まれた「合いの子」で故郷が浜名湖。浜松市のマスコットキャラクターになっています。

 

平面的なものもたくさんあります。

 

これは「モザイ」と名付けられたモザイカルチャーそのもののキャラクターのようです。

 

羊飼いなのだと思いますが、規模が大きい力作ですね。

 

この馬は素晴らしいです。馬にも制作者の気合いが入っている感じ。(つづく)

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●浜松モザイカルチャー世界博2009 ①

2009年10月09日 21時19分54秒 | モザイカルチャー

09年9月19日~11月23日まで、「はままつフラワーパーク」で浜名湖立体花博が開催されています。

池袋西口駅前にモザイカルチャーを設置する計画が、ほぼ実現する可能性が出てきたために、10月29日(木)、約40名で浜松モザイカルチャー世界博を見学することになりました。

 

浜松モザイカルチャー世界博が開催される以前に豊島区も、私たちもモザイカルチャーを見学に行っています。
今回の写真は大久保農園で活躍しているFURUTさんが出張帰りに浜名湖立体花博に寄って写真を撮ってきてくれたものを掲載します。



9月26日のことです。
写真が300枚くらいあり、見学も急いで2時間はかかるとのことでした。

 

その一部を何回かに分けて載せていきます。
モザイカルチャーとはどんなものかお分かりいただけると思います。

 

これは ↑ 大作です。

絵のような平面的なものから本物のような立体的なものまで、自由自在に緑の造形を作れるのがモザイカルチャーの特徴です。

池袋西口駅前改修工事が完成時にモザイカルチャーを設置する計画です。
まだどんな造形にするか決まっていません。
普通に考えるとフクロウになるのでしょうが、もっと斬新な造形を考えてもいいと思います。

是非ともみな様のお知恵をお借りしたいと思っています。
何でも最初は良くてもメンテナンスが重要となりますが、この管理はアイポイントで行うことになっています。
結構大変な作業と思われますが、池袋西口のシンボルとして、待ち合わせ場所として重要になるはずです。

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●10/5日 甲斐徹郎氏セミナー  ●10/6 環境の緑化と美化報告

2009年10月08日 23時18分28秒 | 環境の緑化と美化

2日分をまとめて報告です。
報告したいことが多いのですが、ちょっとブログが滞っています。

●このブログでもお知らせした通り、10月5日に「緑を活かすまちづくり 住まいづくりセミナー」が開催されました。



(スライドで見せる、窓の外は緑のカーテン)

いつも個人的に思っているのですが、このお題目があまりウキウキしないのです。
講師甲斐徹郎氏がすごく参考になる面白いお話しをしているのに、それが現れていません。
もう一度このセミナーをするらしいので、興味を引くようなサブタイトルを付けた方がいいと思います。

 

(便利さが人間の関係性を薄れさせ、緑も減ってくる・・・。狭い範囲でも連続性をつくれば最後は山と海がつながる・・・。)

例えば「25℃のお風呂と25℃の気温はどうして違って感じる?」、「鳥の編隊は何故できるのか?」、「東京の夏でもエアコンなしでも過ごせる方法」等々

まあ、これはともかく、みなさんで甲斐徹郎氏のお話と実践に接した方がいい。

地球環境の問題は実は個と個のつながりの問題であるという結論は実に明快な論理だ。

●10月6日の環境の緑化と美化活動はかなりの雨で作業は中止。
集まったISI、TACHIKAW、ICHIMUR、I で昼飯ミーティングとなりました。
MIZUTANさんも資料を届けに顔を出しました。
みなさん、雨の中本当にご苦労さまでした。

 

ミーティングはモザイカルチャー見学参加の件、11月1日のシンポジウムの件、ツタの件等真剣に行われました。

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●10/4 エコ体験隊ダイコン間引き

2009年10月06日 22時03分33秒 | 大久保農園


雨続きでしたが4日はポッカリ晴れ。
今日はエコ体験隊が9月6日に種蒔きしたダイコンの間引き作業です。

ちょうど間引きしやすい大きさに育ち、間引いた小さいダイコンも食べられます。
ところが、順調に育っていたはずのエコ隊ダイコンですが、虫がやたらに多い。
カブラハバチまたはナノクロムシ(菜の黒虫)と言われる真っ黒なイモムシ。
触るとコロッと落ちで死んだ振りをします。

アオムシ他名前の分からない害虫がかなり付いていました。
無農薬だから仕方ないとは言え、捕殺じゃ間に合いません。
経験的には葉の生長が食害より勝って、立派なダイコンになるのですが、まだ小さいうちにやられるとどうしようもありません。

その他新芽を切られるのはネキリムシらしい。これは芽の芯を切られるので育たない。
毎年同じ繰り返しなのですが、早めに植えたものがムシにやられます。



(無心に間引きしている子どもたち・・・ 可愛いです。)

無農薬でできれば良いに決まっていますが、こんな状況を目の前にすると最初だけでも農薬を撒いた方が良いのではと感じます。
家庭菜園の無農薬が害虫を増やし、農家に迷惑を掛けていると言われます。農家として生計をたてている人にはその通りかもしれません。

それはさておき、今日はエコ隊の間引きで30名くらいの参加でした。
土曜日の運動会が日曜に順延になって参加できない小学校もあったようです。

 

(こんなお父さんと息子の姿を見ていると・・・ イイなぁ~! )

毎回思うのですが、子どもたちも親もみんな楽しそうなのが私たちにとっても実に嬉しいですね。
野菜より虫取りに熱中する姿も実にいい。
虫かごにカマキリやバッタがいっぱい。



最近整備されすぎて少なくなったカエルも捕まえていました。

 

間引きをした後は里芋の収穫をしました。
ダイコン収穫の11月に里芋も収穫しようと思っていたのですが、里芋の生長度合いがいいので、早めの収穫にしました。
この里芋は春のジャガイモエコ体験隊が植えたものです。

 

関東地方で栽培されている土垂れ(どだれ)という種類で大きく柔らかく実に美味しい里芋です。
多分みなさん里芋の根を掘ったのは初めてだと思います。

 

 マリーゴールドの株が大きく育ってきれいでした。
野菜だけでなく、ちょっと花があるといいものです。
マリーゴールドは殺虫作用もあり(キク科で鋤込むと効果があるという)、見た目にもいい。

このダイコンが後1ヶ月で収穫できるだけに育つでしょうか。
本当は1ヶ月半欲しいですね。
エコ隊の収穫は11月8日。15日がダイコンを使ったエコクッキングと続きます。

参加者; エコ体験隊及び豊島区で約30名、スタッフ6名(MORO、YOSIHAR、SYOUNOSUK、URY、OO、I )

収穫したばかり里芋で芋煮をしました。すごく美味しかったです。
 

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●10/3 赤とんぼ

2009年10月03日 23時00分13秒 | Weblog

赤とんぼの連結産卵の様子は子どもの時から当たり前に見てきました。
多分写真の赤とんぼはアキアカネという種類だと思われますが、見事に朱赤できれいな色。

単独で生む種類と連結する種類がいるようですが、あらためて雄雌共同作業で、雄が雌を助けている産卵なんだと知ると、面白い生態だと感じました。
どうやって連結しているのか写真でもよく見えないので、首根っこを掴んでいる様子を知りたくなります。

 

実はここは畑(大久保農園ではない)の黒マルチの上です。マルチの上に尾っぽを叩き付けて卵を生んでいる仕草を30分以上していました。
水ではないのにどうして?と思うのですが、何百回とマルチに叩き付けていました。
明らかに水と間違えている様子。

 

卵がどのくらい小さいのか分からないし、もしかしてトライしても水ではないので生めていないのかもしれません。
おかげで、ずっとカメラでトンボを追うことができました。

何でこんな写真を載せたかは、また後日アップします。

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●10/1の大久保農園 MATUさんからの写真

2009年10月03日 21時58分10秒 | 大久保農園

10月1日の大久保農園大根の写真です。
MATUさんが農園に行って掃除その他をしてくれました。

雨も降り元気そうです。

 

10月4日(日)はエコ体験隊参加のダイコン間引きです。
天気の方も良さそうだし、ダイコンの生長も問題なさそうです。

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