先週から少し黄色い花びらが開き始めていたのですが、見事に2輪咲きました。
ヒマワリって人気者、携帯電話で写真を撮る人が多いですね。
2本とも昨年落ちた種からのものです。
自然って、すごいなと、ふと思います。
先週駅前に移植したヒマワリもしっかり根付いたので、今日も中央植栽帯からタクシー乗り場脇に大きいロシアヒマワリを移植しました。
幸いにも雨続きの天気予報ですので、何とか根付いてくれるでしょう。
(通行人が行き交うところにヒマワリが咲くなんて素敵ですよね。)
中央植栽帯の花がなくなると実に殺風景なものです。
植栽帯工事は7月10日からだそうです。
今日は雨が降っていたので参加者も少なく、作業が出来ないと思っていたのですが、7名も来てくれました。心強いです。
ところが教えなかったのが悪いのですが、グッドスマイルの小さなヒマワリも雑草とともに抜かれました。後で気が付いて、ありゃ!
(縁に沿ってグッドスマイル(矮性ヒマワリ)が植わっていました。)
ここはちょうどヒマワリとそっくりな雑草がたくさん生えていた場所です。仕方ないか・・・。
そのために苗をたくさん予備に作ってあるので大丈夫。
大久保農園でショウガを作っているのですが、幼い芽は雑草と見分けが付きにくく、何本も抜いてしまいます。抜くとショウガの香りがブーンとして失敗が分かります。
一昨年は草刈り機でミョウガを全部刈られました。見たことがない人には分からないのがむしろ当然。
でもまた生えてくるのが植物の良さでしょう。
参加者: FUCH、MIZUNIW、ARAT、YAO、阿部ゼミ(KANAZA、KUTUSAW)、I の7名。
※ ジャガイモは30日で全部なくなりました。次は11月のダイコンです。