池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●モザイカルチャー設置に向けて大きさの検証

2010年04月29日 15時23分24秒 | 環境の緑化と美化

4月26日、池袋西口駅前のモザイカルチャー設置予定地で、大きさを体験するために模型を置いて検証してみました。

 

このフクロウは豊島区民センターエレベーター前に置いてある発砲スチロールでできている約2メートル高さです。
左側は地上に置いて、右側は約90センチの台に乗せてあります。
因みにフクロウのデザインはこれではなく、見本です。

高さ4メートル案と2.5メートル案がありましたが、重さの制限で今2~2.5メートル案の「えんちゃんフクロウ」を中心に進んでいます。
4月25日の「広報としま」にもそのデザインが載りましたが確定ではありませんし、今検討委員会で詳細を揉んでいるところです。

 

90センチの台にさらに60センチ上げて、↑地上からは3.5メートルの高さになりました。
フクロウの後ろV字型の排気筒も緑化する予定です。
土が置けないので結構難問。

 

フクロウの大きさはこのくらいで、台を2段(例えば木に留まっている)にするなどして全体を3.5メートルくらいが良いのではという意見が多かったようです。
あまり大きいフクロウだと恐いイメージが出るし、「かわいいフクロウ」がポイントだということです。

 

西口出口方面からモザイカルチャー位置を見た写真です。↑西口方面を見ているように向きを変えました。
3羽の親子フクロウのうちお父さんフクロウは西口方面を見ていた方がいいとの意見がありました。
目が向いているのは重要のようです。

実際の位置はこの位置から3メートルくらい後ろ(左側)に設置です。
フクロウの後ろ側に交番ができます。幅約10メートル高さ約7.5メートルでかなり大きな交番です。
車の止まっている場所は歩道になります。

モザイカルチャーのえんちゃんフクロウ↑

ポケットが付いたえんちゃんフクロウ。↑ 高さは4センチくらい。
着物の生地を使って手作りです。
モザイカルチャーえんちゃんフクロウのモデルです。
 

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●4/27 環境の緑化と美化報告。 立教のツタ。

2010年04月28日 17時08分19秒 | 環境の緑化と美化

2005年11月29日に、池袋西口公園ステージ脇の倉庫に立教大学のツタを植えて4年半、写真のように壁一面にツタが張り付きました。

ここがアイポイントの始まりでもあります。
植物って凄いですね。
こんなに生長していきます。

立教大学のナツヅタですからこれからもっときれいな緑に覆われ、秋には紅葉し、冬は落葉します。
なぜここにツタが植えられたかは、ここをクリックしてご覧下さい。
なぜ阿部ゼミと協力しているかも分かります

今日はちょうど昼時にかなり強い雨も降り、作業もできないし誰も来ないと思っていましたが、ひょっこり阿部ゼミのNAGAZAW君が来てくれました。
でも雨だと作業できないため、NAKAZAW君にツタについてうんちくを語りました。

 

この木の広場も本来ならとっくにツタで覆われなければいけないのに、残念ながら僅かに生きながらえている程度です。
ひと言で言えばツタ抜きオバサンの仕業です。
植えるとみんな抜いてしまうんです。
ここは5,6回植え変えましたがイタチごっごでした。

 

(鉢植えにしたツタを移植しましたが、剥がしたので壁にまだ付きません。この緑の小さな丸いものが吸盤のように壁に張り付くのだと思います。)

それでも今少し残っているツタが元気よく(ちょっとおぼつかない部分もありますが)、伸び始めています。
5,6月くらいになったら少し挿し木をする予定。

ツタも種類がいろいろあり、建物を傷めるから嫌う人も多いのですが、場所や手入れ次第では有効な壁面緑化になります。

池袋西口公園のツタも本来は阿部ゼミが手入れをすることになっていましたが、公園の管理人がツタを気に入ってくれて「オレがやるから大丈夫」とやらせて(?)もらえません。(ありがとうございます。感謝しています。)

ただ今日見たら竹柵が大分傷んでいるので、また大久保農園の竹で柵を作りましょう。肥料も必要です。

参加者: NAKAZAW、ARIYAM、I の3名。

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●4/26 環境浄化パトロール報告

2010年04月27日 15時58分59秒 | 環境浄化パトロール
 
池袋署は豊島区の不動産会社2社の経営者ら4名を道交法違反の疑いで書類送検した。
このような迷惑看板は昨年1年間、パトロールのたびに直接注意していたにもかかわらず、それを無視して出し続けたもので(4月26日読売新聞)、これを期に反省をしてくれれば良いのだが。
今日のパトロールでどの位の影響が出るか見て見たい。(K)

 
 
豊島区は、区政施行80周年を迎える平成24年度に向けて、WHO(世界保健機関)が推進するセーフコミュニティの認証取得を目指しています。

26日のパトロールは池袋警察署、区役所、地元と大勢の参加の下、主に歩道上の看板に対して注意を喚起しました。
景気は持ち直しの方向とはいうものの、消費はデフレとともに飲食、物販、サービスともにみんな悪い状態です。

 
 
でも、だから看板を出していい、客引きをすればお客は来るものでもないでしょう。
安全、安心は最低条件です。安心して過ごせる街にしなければなりません。
みな様のご協力を是非お願いしたい。


今日はテレビ局の取材があり、環境浄化実行委員長が積極的に注意し、インタビューにも応じていました。



風俗の看板も自主的に撤去してもらう。
 

不動産屋の大きく広げられた歩道上の看板。
なかなか撤去の応じず、怒鳴り散らす。取材の文句を付けて押し問答。
セーフコミュニティに向かってみんなで協力し合うことが、結果的に街を良くし、繁盛していくと思います。

 
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●4/25 大久保農園報告続き 

2010年04月27日 09時37分21秒 | 大久保農園

(ジャガイモの芽でなくて雑草の芽がたくさん出はじめた大塚畑)

大久保農園のジャガイモは生長が遅いなりにも育っていますが、新畑のジャガイモは苦戦。
植えたのも遅いのですが、大塚畑は芽が出ていたのを一つ見つけただけでした。
掘り返しても何だか芽が小さくて大丈夫?と心配。↓



この大塚畑が一番大きいので、ここがダメだと大打撃です。

 

らーめん畑は順調のようです。↑ 手前は地主が植えたジャガイモで、私たちの竹柵の奥です。
植えたのが遅いからこのくらいの生長で順当でしょう。

 

富良野畑は少しだけ芽が出ていました。
白い点は桜の花びらです。

奥の方に植えたインカのめざめはさすがにまだ芽が出ません。4月4日に植えたので仕方ないでしょう。

 

大久保農園のしだれ桜の花もそろそろお終いです。

 

菜の花の蜜を吸うハチのような名前を忘れましたが(ビロウドツリアブでした)アブの仲間です。
お天気が良く、午前中はミツバチや蝶々が多かったのですが、午後はほとんど見かけなくなりました。
まだ寒いからか、虫類が少ないようです。

 

今頃咲いた水仙。12月ころ咲く種類です。
池袋西口駅前で育った水仙を掘り起こして大久保農園に持ってきたものです。
網に入れて放っておいたら芽が出てしまい、仕方なくMATUさんが植えました。

 

今年の豊島区役所の方々は働き者。こどもエコ体験隊が帰った後も、サトイモ植を一所懸命手伝っていただけました。

大久保農園に植わっている花、何という名前なんでしょうか。

エコ体験隊2回目が終わり、里芋植えも終了。
やっと一段落したようです。
でも作業はきりがなく延々と続きます。

ショウガも植えなければいけないし(これが抜群に美味い)、URYさんが種から育てている坊ちゃんカボチャ(昨年は何とも美味でした)やスイカも植えます。
MOROZさんにトウモロコシも再挑戦して欲しい。

参加者: エコ隊40名くらい。SAT夫妻、URY夫妻、KOND、NISIYAM、MOROZ、FURUT、SYOUNOSUK、OO、I、 豊島区、総勢60名くらい。

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●4/25 大久保農園報告 子どもエコ体験隊芽欠き作業

2010年04月26日 23時58分43秒 | 大久保農園

今日はよく晴れた爽やかな天気の中で子どもエコ体験隊ジャガイモ気欠き作業。
今年は寒い日が多く、生長は明らかに遅く、芽欠きには少し早いようでした。

でも小学生親子でみんな一生懸命作業をしました。
いつも思うことですが、子どもたちは楽しく作業しているのか気になるところですが、親は間違いなく楽しんでいる様子です。
特にお父さん!、みなさん頑張っていました。

 

自分の子どもが小さいとき、仕事に追われて何も遊んであげられなかったことに大反省させられます。
お父さん方、子どもにカッコイイ姿を見せてあげて下さいね。

今回は低学年の子どもたちが多く、芽欠きはちょっとむずかしかったかもしれませんが、追肥、土寄せ作業もみんなでやりました。
全部の作業を一度にやらなくてもいいのですが、次は6月20日の収穫になってしまいますので、まとめて作業となりました。

 

(土寄せまで終わったジャガイモです。↑ 私たちスタッフも作業が終わった夕方に撮りました。皆さんの丁寧な作業で元気に育つでしょう。)

自分たちが植えたジャガイモがこんな元気に育っているのが嬉しかっただろうと思います。
子どもたちに聞けばよかった。
収穫も嬉しいのですが、芽が出てくる時が一番楽しみと言う人が多いんです。

毎週毎週大きく生長する姿をこのブログにも載せますので見ていて下さいね。
これからはアブラムシ、テントウムシダマシ等の害虫被害にも遭います。
それを乗り越えてジャガイモがどんどん大きくなっていきます。

 

芽欠き作業が終わったあと、大きい畑に里芋を植えてもらいました。
ジャガイモ植えとほぼ同じような作業でしたので、もう慣れたもの?だったでしょうか、親子の見事な連携で素早く作業は終了。

ただ後になって分かったのですが、石川早生という種類の種芋の上下が分かりにくく、逆さまに植えられたものが多分あったのではないでしょうか。
芽が出ていれば分かるのですが、ほぼ円形で芽が出ていないと私たちでも分かりにくい。

(掘りたて焼きタケノコは最高の贅沢でしょう。先端の甘い風味は絶品。) 

全部の作業が終わり、お弁当の時間には焼きタケノコとタケノコの味噌汁が出されました。
昨年は皆さんにもタケノコを掘ってもらったのですが、今年は養生のために食べる分だけスタッフが収穫。

 

タケノコ掘りをさせてあげたかったけど、今年は我慢。来年は是非掘らしてあげたいですね。(つづく)

 

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●4/20 環境の緑化と美化報告

2010年04月22日 17時34分37秒 | 環境の緑化と美化

(池袋西口駅前改修工事もやっと歩道部分の石が張られはじめ、全体像が見えてきました。)


ブログ報告が少し遅れ気味になっています。
要領が悪くて遅いのに手を広げ過ぎでしょうか。

20日の木の広場整備はそれほど仕事はありません。
先週レンガ柱に付けたツタが剥がれていまし、その修復作業、水やり、ゴミ拾い、花がら摘みです。

 

(東武百貨店寄りの植栽帯です。土は40センチの深さがあり、水道栓も5箇所にあります。ジョウロで水を運ぶ重労働はなくなるでしょう。)

2メートルくらい伸びたツタをマスキングテープで貼り付けたのですが、水に当たると剥がれてしまうようです。
ちょっと見てくれは悪いのですが、ベタベタに貼ってきました。
これでダメなら少し短くして新しい芽を出した方がいいでしょうね。
根のしっかりしたツタなので切っても大丈夫でしょう。

 

(昨年の4月21日です。今年はツツジがほとんどつぼみ状態です。)

掲示板下の花壇の花はちょっと元気がないようです。
タバコだけでなく、ゲロ、ジュース等いろいろ掛けられているかもしれません。
一度表面だけでも土を入れ替えて、花も夏用に取り替えましょう。

 

(昨年3月31日の菜の花です。)

切ったツタを挿したのですがちょっと無理でした。
6月に根を出さしてもう一度挿してみます。
生き残りツタが何本かあるので、それなりにツタを楽しめると思います。

 

(昨年3月19日の菜の花とミツバチです。阿部ゼミの阿部教授に池袋でもミツバチを育てましょうよと先日言われました。YANAGIDさんも言っていましたけど、花がないとミツバチは飛来しません。)

早く駅前の手入れがしたいですね。

 

(このハチの巣排気筒手前幅10メートルくらいにモザイカルチャーが置かれる予定です。この排気筒も緑で囲いたいのですが、右側だけにしか土がなく、他は全く土を入れる場所がない。数年掛けてツタが良いのではないでしょうか。)

参加者: TANAK、ARIYAM、SIGAK、NAKAZAW、TAMUR、I の6名。

 

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●4/18 大久保農園報告 「タケノコ掘り」

2010年04月19日 16時01分25秒 | 大久保農園

(上の写真はエコ体験隊のジャガイモです。ほぼ全面に芽が出てきました。)

今年はタケノコ掘りイベントは今回の一回だけになりました。
昨年は毎週タケノコイベントをしていて、新しい竹が生えなくなってしまった反省です。

竹は5~7年タケノコを作るといいます。
それ以上古くなるとタケノコを生まなくなります。
タケノコ農家は竹に年を書いたり印しを付けて古い竹を切り勢いある若竹を残します。

 

(本文と関係なくエコ隊のジャガイモの様子です。奥はまだ芽が出ていません。奥が南なのですが、木の陰になり日当たりが悪い。)

ところが最近の大久保農園は毎週大勢で根こそぎタケノコを収穫してしまうために、新しい竹が伸びる時期がなくなっていました。
おまけに5月に入ってタケノコが美味しくなくなると、伸びてくるタケノコを蹴飛ばして折ってしまう荒技。
何故って、大きくなって切るのが大変だから。

 

(本文と関係ない写真。カイガラムシにやられ、枝一本残し切られた桜にも花が咲きました。)

タケノコは美味しいのですが、勢いがありすぎて、他を駆逐して広がる竹は厄介者です。手入れをしないとどんどん広がってしまいます。

今回はOO氏主催のタケノコ掘りで80名くらいの参加(100人くらいいたようですけど)。
畑組は畑作業が追いつかないので、バーベキューで盛り上がっているのを尻目に作業に没頭。
トラクターが故障で直すのに時間が掛かり、大分やり残しが出てしまいました。

 

(大きい畑の1/4くらい里芋が植わりました。お疲れ様。)

それでも、毎年ジャガイモの芽欠きを手伝ってくれるYAMANさん家族を中心に15名くらいで里芋植えをしてくれました。
ありがたいですね。

今年はジャガイモは植えた時期も遅いし、天候要因とでまだ芽欠きの状態までに生長していません。
里芋は300㎏くらい買ったので大きい畑全面に植えます。
土垂を中心に、石川、京芋、八頭、えび芋の種類です。
10~11月に美味しいサトイモができるはずです。
大久保農園の里芋は土が合っているので美味しくできます。

 

暗くなってしまいましたが、柿の木に接ぎ木をしました。
わが家の美味しい柿の木から採った穂木を、一昨年植えたまだ小さい柿の木に接ぎ木です。
昨年は失敗しましたので、今回は準備をしっかりしての再挑戦。

らーめん畑はジャガイモの芽が一部出ていました。
富良野畑は行っていません。
大塚畑は全く芽が出ていません。雑草は出はじめました。

トラブル続きでタケノコ掘りの写真が一枚もありません。

参加者: MOROZUM、URY夫妻、NISIYAM、SYONOSUK、I 、OO他80名

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●4/13 環境の緑化と美化報告 ツタを植えました。

2010年04月15日 18時06分24秒 | 環境の緑化と美化


以前から柿の接ぎ木をしたくて何度も試してみたことがあるのですが、いい加減にやったのですべてダメ。
今年は接ぎ木方法を調べ、2月に穂枝を採取して冷蔵庫の野菜室に保管してあります。
4月中頃に接ぎ木するのがベストのようで、そろそろ大久保農園にある2本の柿に接ぎ木します。わが家にある絶品の柿を増やします。

立教のツタも最初は立教大学に増やしていただきましたが、今は摘んで挿しています。
雑草(?)のようなものなのでいい加減でも結構付きます。
梅雨時がベストのようですが、切ってもったいないから挿す感じでしょうか。

(マスキングテープで留めました。)

今日は鉢で育ったツタをレンガ柱に貼り付けました。
これは根があるので間違いなく付くでしょう。
毎年植えたり挿したりしますが、ほとんど切られたり抜かれたりで、ツタに覆われません。今年こそ何とか育てたいと思っています。

 

(挿したツタにたっぷり水やり)

TANAKさんと応援団ANZAさんがツタを植えてくれました。

以前から生き延びているツタが元気を出してきました(冒頭の写真です)。

 

左から2本目のレンガ柱のツタがかなり芽を出しています。

参加者: ANZA、TANAK、ARIYA、KUG、I の5名。

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●4/11 大久保農園報告 ジャガイモの芽がやっと出ました。

2010年04月14日 17時08分38秒 | 大久保農園

3月14日に子どもエコ体験隊が植えたジャガイモが芽を出しました。
植えた時期も遅いのですが、今年は寒いせいでかなり遅い。
あまり早く芽が出ると遅霜にやられてしまうので、また土をかけねければいけないと言われています。

 

昨年も3月末に霜が降りて芽が枯れました。
後から何本も芽が出るので全部ダメになることはありません。
ただ明日(15日)、明後日はかなり温度が下がり遅霜の心配もあるようです。
じゃあどうするって、週一作業では無理。自然に委せましょう。

 

(第3畑は富良野畑と銘々命名)

11日の作業は第3畑にまたジャガイモを植えました。
先週第3畑の半分だけ植えて今年は打ち止めにしたのですが(種芋がないため)、なんとインカのめざめが46㎏も手に入りました。

 

第3の畑は小さくても傾斜地で富良野のようだと言うので、「富良野畑」と命名。
これで大久保農園、大塚畑、ラーメン畑、富良野畑と4箇所になりました。

2手に分かれて富良野畑でジャガイモ植え、大久保農園ではライ麦刈りと耕耘作業。
ライ麦耕耘後にURYさんがカボチャを植える予定になっています。
ライ麦を緑肥として使い、麦ワラも使います。
かなり綿密に計画しているので美味しいカボチャが出来ると思います。

(URYさんから送られてきた坊ちゃんカボチャの芽)



大久保農園に戻ると、何と良い所でしょうか。10数年みな様が手入れをしただけに天国のような場所です。

大塚畑でIWATさん、土を触りながらこりゃダメだな!と言っているようでした。

ジャガイモを掘り返してみると少しの芽は出ていましたが、この土の状態でもなんとか出来て欲しい。

この辺りの桜が今が満開。

らーめん畑端の水路に土が流れてしまうと言うことで杭を打って土留め作業。
畑のオーナーが一人で作業をしたのですが、水路に落ちてしまっったとのことで、若手(?)が補強工事。

さて18日はタケノコ掘りですが、寒さとここ数年の掘りすぎであまり期待できません。
100名以上参加者があるようですが、畑組は里芋の畝作り等の準備をします。
25日がエコ隊のジャガイモ芽欠き作業なので、その時に里芋も植えてもらおうかと考えています。
300㎏くらいあります。

まずはジャガイモ植えが終わってホッとしました。

参加者: NISIYAM、URY、MOROZU、OKUYAM、IWAT、SYOUNOSUK、FURUT、OO、I の9名。
 

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●4月6日 環境の緑化と美化報告。 花を植えました。

2010年04月09日 21時12分26秒 | 環境の緑化と美化

(メトロ排気塔の抜かれに抜かれたツタも、僅かに残っているツルから葉が出ています。)

駅前改修工事も着々と進んでいます。
インターロッキングが敷かれはじめ、全体像が見え始めました。
植栽帯は土が入っていますが、これから樹種が決められるようです。
以前より高さがあり、土も深くなったので植物には優しくなりました。
水道も取り付けられて、花を植えてもジョウロで水を運ぶことはなくなります。

 

(木の広場立教のツタも芽を広げてきました。)

モザイカルチャーを含め全体がどんな変貌を遂げるか楽しみです。
今回は他力本願でなく地元その他の意見をかなり取り込んでの工事です。
地下街があるため、かなりの制約はありますが、池袋全体のこと考慮しながら、メンテナンスを含めみんなで関わっていかなければなりません。

 

さて、環境の緑化と美化活動も場所がないため、木の広場でつなげているのが現状です。
でも駅前に手が掛かりはじめたら木の広場はおろそかになりそう。
プランターにしても豊島区の清掃整備の方々が本当に良くやられています。
植物の普段の手入れは行政、地元、企業の協働が目標です。



(余った花を植えました。花を植えると水やりが大変になります。)

それが出来たとき池袋は他にない商業地区になると期待しています。
アイポイントは協働を楽しくつなぐの触媒のような役割になることを目指しています。

参加者: ARIY、ARIT、OO、I の4名。

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