4月26日、池袋西口駅前のモザイカルチャー設置予定地で、大きさを体験するために模型を置いて検証してみました。
このフクロウは豊島区民センターエレベーター前に置いてある発砲スチロールでできている約2メートル高さです。
左側は地上に置いて、右側は約90センチの台に乗せてあります。
因みにフクロウのデザインはこれではなく、見本です。
高さ4メートル案と2.5メートル案がありましたが、重さの制限で今2~2.5メートル案の「えんちゃんフクロウ」を中心に進んでいます。
4月25日の「広報としま」にもそのデザインが載りましたが確定ではありませんし、今検討委員会で詳細を揉んでいるところです。
90センチの台にさらに60センチ上げて、↑地上からは3.5メートルの高さになりました。
フクロウの後ろV字型の排気筒も緑化する予定です。
土が置けないので結構難問。
フクロウの大きさはこのくらいで、台を2段(例えば木に留まっている)にするなどして全体を3.5メートルくらいが良いのではという意見が多かったようです。
あまり大きいフクロウだと恐いイメージが出るし、「かわいいフクロウ」がポイントだということです。
西口出口方面からモザイカルチャー位置を見た写真です。↑西口方面を見ているように向きを変えました。
3羽の親子フクロウのうちお父さんフクロウは西口方面を見ていた方がいいとの意見がありました。
目が向いているのは重要のようです。
実際の位置はこの位置から3メートルくらい後ろ(左側)に設置です。
フクロウの後ろ側に交番ができます。幅約10メートル高さ約7.5メートルでかなり大きな交番です。
車の止まっている場所は歩道になります。
モザイカルチャーのえんちゃんフクロウ↑
ポケットが付いたえんちゃんフクロウ。↑ 高さは4センチくらい。
着物の生地を使って手作りです。
モザイカルチャーえんちゃんフクロウのモデルです。