(色の黒っぽくなっている畝に今日ダイコンを植えました。↑ )
今日は参加人数が予定としては3名。
しんどいなと思っていたら、TUNEMAさんがスクーターで登場。
つづいてTAKHA家族3名が参加。
正直すごく嬉しかった。腰を痛めているのにMOROZさんの奥様まで。
竜巻がれきはほとんど処理しましたが、倒れた樹木整理他最低限しなければならないことがあります。
それにダイコン最後の種まき。
割れた窓はベニヤでピッタリ塞ぎました。
プレハブのトタンにはガムテープで付けるしかないと思っていたら、さすが技術屋FURUTさん、窓枠にピッタリ切ってはめ込む。
浮いた屋根は修理の後、さび止めペンキまで塗りました。
ただ、塗っているのはTAKAHA次男です。
確かに身は軽い。
FUTUTさんでは屋根が抜けるという理由で任せたらしい。
助かりました。ありがとう。
屋根の半分は一年前に塗ってあります。
やっと完成です。
車庫に乗った倒木もチェーンソーで処理。
ただ敷地内の細い電柱3本とも傾き、これを直すのは以外と難問です。
すぐには出来ないし、直ちに問題にならないので後日少しずつ直しましょう。
MOROZUさんが根こそぎ倒れたモモ、桜等の4本の木を枝下ろしをしました。
今日はそこまでの作業で枯れなければありがたい。
雨が降りそうなの何とか保って欲しい。
起こしてまっすぐ立て直すのも時間がかかりそうです。
(本葉も出て、先週からかなり生長しています。)
文殊第一畑のダイコンは今年畝幅が広いのとエコ隊分が少なかったので、作業用に空けた畝も再耕耘して種を撒きました。
時期的には今日で最終リミットでしょうか。
10畝分くらいになり、結構大変な作業になりました。
大雨で土の表面はコチコチに硬い状態です。
8日、15日とも種植えが雨。晴れの日の種植えは効率が違ますね。
雨だと竹の立て札に書くことも出来ず、種類が分からなくなってしまった場所もあります。
発芽していない場所も結構あると思っていましたが、種を挿すために掘ってみるとほとんどは発芽しているのに虫に切られています。すでに葉も虫食いされているし、やはり数を植えないと心配になります。
農家でしたら植える前や、この時期に農薬を撒くでしょう。
今回エバグリーン(線虫を退治する花の咲かないマリーゴールド)を春に蒔いたが発芽せず大失敗しましたが、一度でもいいから虫食いのないきれいなダイコンを作ってみたいと思っています。
大久保農園のサトイモが竜巻で傷んでいるのが気がかりですが、今日は作業としては大いにはかどりました。
TAKAHおとうさんは倒木チェーンソー切り、ハンマーナイフで雑草狩り等々重労働ありがとうございました。
TUNEMAさん! 心配して駆けつけて頂き、根気のいる種まきをして頂き本当に助かりました。
助っ人のみな様のお陰です。ありがとうございました。
参加者: TUNEMA、TAKAHA家族3名、MOROZU夫妻、FURUT、I の8名。