●ジャガイモ交換・販売がはじまります。

アイポイント券とジャガイモ交換、無農薬ジャガイモ販売を行います。

としま池袋西口商人まつりを開催します。←　チラシはここから

開催日：平成24年6月30日（土）・7月１日（日）

【開催日時】　　平成24年6月30日（土）午前10時～午後6時・

　　　　　　　　　　　　　　　7月1日（日）午前10時～午後5時　　（小雨でも決行する。）

【場　　所】　　池袋西口公園（東京芸術劇場前）

6月24日（日）ジャガイモ交換・販売用のジャガイモをこどもエコ体験隊が収穫しました。

スタッフと合わせて総勢100名。
3月の種芋植え、4月の芽欠き、そして6月の収穫とエコ隊ががんばりました。

自分たちが育てたジャガイモですから、嬉しさも美味しさも格別と思います。
しかも、池袋でボランティアをしている方々にはアイポイント券と交換されます。

ボランティアにも配られるジャガイモをみんなで作ったのだから、エコ隊もボランティアをしていることになります。

池袋で環境浄化パトロールしている人たち、駅前で花やモザイカルチャーえんちゃんをお世話している人たち、
その他、社会貢献している人がちにみんなで作ったジャガイモが回ります。

前回につづき、作業後は流しそうめんをしました。

フルーツやチョコボール等みんなが持ち寄った具が流されます。
そうめんよりお菓子の方が多い子どももいたけど、全部食べられたのでしょうか。

食後櫃本先生とゼミ生が子どもたちにゲームをして遊ばせてくれました。

慣れている人が教えると、子どもたちは真剣に？遊んでいました。楽しそう。

エコ隊の報告もちょっと遅いし、手抜きかな。

昨日28日も農園スタッフは畑に集合し、ジャガイモを収穫してきました。
商人まつりの準備に大忙しです。

フライドポテトもします。

 

 

 

●７／２６ 環境の緑化と美化報告 ＫＡＴさんヨルダンに旅発つ！

今までよりずっと気持ちがこもっていた。
えんちゃんを一所懸命に洗う姿・・・。

水で洗礼を受けながら、ハートをこれだけ磨けば、御利益はいっぱいあることだろう。

2ヶ月間研修を受け、髭も生えて、今日夕方ヨルダンに発つ。
今年立教大学を卒業して、青年海外協力隊で環境教育のお手伝いをするという。
高校は中国に留学し卒業した。

中国語、英語、そして今回アラビア語を習得し（今のところ程度は知りません）、精神面が鍛えられたら文句なしだ。
モザイカルチャーえんちゃんができるまでのプロセスを全部知っている世代だから、えんちゃんのハートには愛着が湧ていると思う。

元気に精一杯活躍して欲しい。
2年後の再開をみんな楽しみにしている。

今日の作業はプラグ苗で余ったポーチュラカをプランターに植えました。
また、ヒマワリが台風でかなり取れてしまい、支柱を立てました。

折れてしまったヒマワリもあります。

台風でなくても、ここは風の通り道、真っ直ぐ伸びるのは容易でないかも。
病気にかかった花が目立ちはじめ、抜かれたり、潰されたり、全体に荒れた感じになっています。
何とかしないといけない。

今日は阿部ゼミ、櫃本ゼミ、警察他大勢参加です。
見学に来た方もいました。
名前がまだ全く覚え切れていません。
忙しいでなく、もう少し私がゆとり持って参加しないといけませんね。

●７／２２ 環境浄化パトロール報告 豊島区からの参加者が多い。

最近のパトロールは豊島区から高野区長以下部課長も含め、20名を超すときもある。
池袋警察と地元で50名近くの参加者となる。

条例が施行され、警察もかなり取り締まりをしているようで、西口駅前のスカウト客引きは全く見かけないときもある。

だが、相変わらず居酒屋客引き、ホストは多い。

また、パトロールが終われば名うての（？）客引きが堂々と出てくる。

路上看板は全くといっていいほど減らない。
歩道を意味する白線までは出して良いと思っているかのようだ。
重なり合って2メートルくらいはみ出すわけだから節度がない。

放置自転車も多い。

公園の竹柵が取り払われた。
ここはホームレスの荷物置き場になっているから、どうしてもきれいにしなければならない場所。

ルミネ方面から西口公園を見ると、変電設備とトイレで公園内や芸術劇場が見えない「裏」となる。

これらが移設できれば、ルミネ側から芸術劇場へのアプローチが良くなるのだが。
ちょっともったいない。

 

●6月30日（土）、7月1日（日）は「としま商人まつり」・・・ジャガイモ交換と販売

アイポイント券とジャガイモ交換、無農薬ジャガイモ販売を行います。

としま池袋西口商人まつりを開催します。←　チラシはここから

開催日：平成24年6月30日（土）・7月１日（日）

≪主　　　催≫　　豊島区商店街連合会

≪後　　　援≫　　豊島区、豊島区町会連合会、東京商工会議所豊島支部、豊島ケーブルネットワーク㈱、豊島新聞社㈱

≪企　　画≫　　　としま池袋西口商人まつり実行委員会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

事務局　豊島区商店街連合会・生活産業課

≪趣旨≫　　としま商人まつりは、平成１１年度から〝元気で活気ある豊島区〝を目指し、
豊島区商店街連合会が、東京商工会議所豊島支部等の各団体と共に、
池袋西口、池袋東口、巣鴨、池袋本町、大塚、長崎、椎名町の各地区で開催し、
区内商店街及び地域経済の振興を図っている。

 ≪事業概要≫

【開催日時】　　平成24年6月30日（土）午前10時～午後6時・

7月1日（日）午前10時～午後5時　　（小雨でも決行する。）

【場　　所】　　池袋西口公園（東京芸術劇場前）

【セレモニー日時】　　6月30日（土）　　12:00～12:40

【開催内容】

（１）公園噴水前

　   区内商店の物販・飲食

    アイポイント事業―じゃがいもの交換と販売―

    交流都市の物産・観光展

（２）公園舞台

    開催セレモニー

    区内各種団体の催し物

6月30日（土）12:45～18:00　「夏の演舞の集い」(区民ひろば)

７月 1日（日）12:00～17:00　「夏の演舞の集い」各種団体（フラダンス・よさこい阿波踊り・・・）

●７／１０ 西池袋を刺激する！ｐａｒｔ２ シンポジウムのお知らせ

西池袋を刺激する！ｐａｒｔ２　シンポジウムを開催します。　←　ＰＤＦチラシはこちらから

豊島区制80周年で西口公園が変わる。

東京芸術劇場×立教大学×池袋西口による持続可能な地域づくり

日時：　2012年7月10日（火）　　19：00～20：50　（会場18：30）

場所：　立教大学池袋キャンパス　8号館8101教室

パネリスト

高野之夫　（豊島区長）

石森　宏　 （ＮＰＯ法人ゼファー池袋まちづくり理事長）

高萩　宏　 （東京芸術劇場副館長）

甲斐徹郎  （株式会社チームネット代表、立教大学21世紀デザイン研究科兼任講師）

西原廉太　（立教大学社会連携担当副総長、同文学部教授）

阿部　治　 （立教大学ＥＳＤ研究所長、同社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授）

主催：　立教大学

共催：　東京芸術劇場、ＮＰＯ法人ゼファー池袋まちづくり、立教大学ＥＳＤ研究所

後援：　豊島区

参加申込先
ＮＰＯ法人ゼファー池袋まちづくり

※名前、職業（所属）、電話番号、メールアドレスを明記の上、メールかＦＡＸにてお申し込みください。

ｍａｉｌ：　info@npo-zephyr.jp

ＦＡＸ：　03－5951－1831

問合せ先：　ＮＰＯ法人ゼファー池袋まちづくり　
〒171－0021　東京都豊島区西池袋２－３７－４　豊島区立勤労福祉会館内　℡/FAX　03－3980－1661

●６／１７ 大久保農園報告 ボランティアセンター参加

立教大学ボランティアセンターから25名参加し、お手伝いしてして頂きました。

みなさん16：30までしっかり仕事をして頂きました。
ありがとうございます。
疲れた？　楽しかった？

私がちょっとお疲れで（眠い・・・・・）、コメントは別の日に書きますのでご容赦を。

雑草取り後、キタアカリを収穫しています。

今日の収穫は、インカのめざめ、インカのひとみ、アンデス、ホッカイコガネ、トカチコガネ、シャドークイーン、でした。

http://www.geocities.jp/a5ama/vmenu2.html　←　ここから検索して性質を調べて下さい。

大きさ、出来具合は文句なし。
今年は涼しいから生長は遅いけど、害虫も少なく病気も出ない。

因みに、ジャガイモは１５～25℃が最適。寒さにも暑さにも弱い。
普通今ごろになると暑さで枯れてくるのですが、まだ青々しています。

これはホッカイコガネです。大きいイモがいっぱい付いています。↓

男性陣は講習された後、雑草刈りに挑戦。
慣れないのによくやっていました。
でも、一番奥のＯＮさんはベテランとか？

サトイモの雑草取りです。
大勢で作業すると実に早い。

このコスモスは昨年ＭＯＲＯＺさんが植えたコスモスの種が落ちて、自然に咲いたものです。
秋桜ではなく梅雨桜です。
早く伸びれば雑草に勝る。

流しそうめんは人気抜群です。
目の前の竹を切って作ります。

来週こどもエコ体験隊で流しそうめんをする実験という位置付けでやりました。
そうめん以外、何を流したら喜ぶか、よく分かりました。
小学生も大学生も喜ぶものは同じ・・・が結論。

「ミニトマト流しましょうよ！」と言われましたが、トマトって結構高いんだよね。
今年作っていなし・・・。

 

●５／３０ 環境浄化パトロール報告 高野区長も参加。

キャバクラ客引き、スカウトは少なくなったとはいえ、まだまだ多い。
パトロール隊がいなくなれば、しっかり仕事をしている。

みなさんに言われることは居酒屋の客引きが多くなったということ。
確かにメニューを持ち、夕方からズラッと並んでいる。

立って声かけだけなら違法にならないようだが、声をかけ、しつこくまとわれば違法である。
グレーゾーンが沢山いる。

（この警告看板もよく壊される。）

居酒屋従業員でなく、居酒屋専門客引きが多いようだ。
カラオケ客引きが以前しつこく競争になって規制されたように、居酒屋もこのままだと規制対象になるだろう。

景気が悪く、過当競争と言うことだろうが、美味しさだけで客を引きつける店も多い。
追いかけるとお客は次第に逃げていく。

（看板出し過ぎ！）

ホストも困ったものだ。
のらりくらり節操がない。ゴミは散らかし放題、タバコも捨てる。
しかも夜から朝まで客引き（ナンパだと言う）する。

西口公園はホームレスの荷物置き場になっている。
9月に東京芸術劇場がリニューアルオープンする。
公園で大道芸を毎日のようにやる予定。

普通に憩いの場としての公園にしなければいけない。

世界に誇れる東京芸術劇場が誕生する。
それに見合う公園にしなければならない。

ただ排除すればいいのか。
むずかしいが、根本的なところから正していかなければならないようだ。

●５／２９ 環境の緑化と美化報告

かなり日にちが経っての報告です。
これって記録の意味もあるので、抜かすわけいきません。
でも、記憶が薄れ、写真中心でお茶を濁します。

この日はえんちゃん周りのプランターのハイビスカス植えと、えんちゃんお腹の植え替えです。

　　

ビオラを全部抜いて、暑さに強いポーチュラカに植え替えました。

ビオラを抜いて特製道具を使って穴を広げます。
固形肥料を奥に差し込み、ポーチュラカのプラグ苗を植え込みます。

今回は経験者がＨＥＮＭさんだけ。しっかり指導してもらい、みなさんもう大丈夫でしょう。

足場が悪く、狭い場所なので作業人数は限られます。

きれいに出来ました。ありがとうございました。
その後、しっかり根も付いて、生長しています。

 

●6／16 武蔵野Ｓ町物語

思い出して、それぞれの少年時代・・・。　　　　チラシはここから

人は誰しも、幼かった少年時代を思い出し、その出来事に、自分の原風景を見つける・・・。

6月16日（土）　10：30から池袋シネマ・ロサで武蔵野Ｓ町物語が上映されます。朝一回だけの上映。6月22日まで。

映画「武蔵野Ｓ町物語」は上質なユーモアと、日常を軽妙なタッチで描くエッセイ、小説が人気の作家、故・永倉万治の自伝的小説が原作となった作品です。

病後の失語症を乗り越えながら、夫婦で力を合わせて綴られた「武蔵野Ｓ町物語」は、映画化にあたり妻・有子さんの思い出と共に、新たな物語が加えられました。

主人公である少年時代の健一には、「まほろ駅前多田便利軒」にて映画デビューを果たした横山幸汰。その他、海東健、小野まりえ、水澤愛奏といった若手から、大杉漣、宮崎美子、深水三章などベテラン俳優まで、個性的な顔ぶれが揃いました。

誰もが大事にしまってある幼い頃の思い出。温かくゆっくりとした原風景の記憶が感じられるはずです。

永倉万治は私の同級生。講談社エッセイ賞受賞記事。

●５／２８ モントリオールからえんちゃん視察 セ・ボン！と言ったかトレ・ビアン！と言ったか・・・

カナダ・モントリオールからモザイカルチャーえんちゃんを見に来ました。
モントリオール市長代理、モザイカルチャー実行委員長他の方々です。

視察はちょっと大げさ？でしょうけど、来年モントリオールでモザイカルチャー世界博をするとのことで、紹介と参加要請のようでした。
東京では唯一モザイカルチャーを継続維持している（多分です）ので、関心を持っていただけたようです。

ベタ誉めでしたね。
可愛くできているし、お父さんが将来を見つめて植樹している姿が、モザイカルチャーの趣旨に合っているそうです。
（前日えんちゃんお父さんのお腹部分をＡＲＩＹさんが補修したし・・・）

09年に浜松で開催されたモザイカルチャー世界博で、モントリオール出品「木を植えた男」は群を抜いて素晴らしいものでした。

えんちゃんハートの足を触っていかれました。
これで幸運が付いてまわりますね。

この後土砂降りの夕立。
区長とみな様懇談しました。

みなさんの協力で、きれいに維持されているって素晴らしいことです。